テーマ:平清盛

平清盛 第20話 「前夜の決断」

鳥羽院が崩御された 京には不穏な空気が流れていた 鳥羽院の崩御を悼み歌を詠む西行に対して 清盛はつぶやく 戦になるぞ 信西は間髪いれずして 崇徳院と悪左府・藤原頼長に謀反の意ありとして武士を集めた きたるべき大乱に備えて 源為義は左大臣・藤原頼長についた 先祖代々源氏は藤原摂…
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平清盛 第19話 「鳥羽院の遺言」

後白河帝の世がきた これによって権力の中枢に立つのは 後白河帝の乳父である信西である 信西の狙い それは天下大乱である 崇徳院は後白河帝を憎んでいる だから鳥羽院がなくなれば 信西は後白河帝の名の下に崇徳院に謀反の意ありとして 排除することができる 信西の下には以前から親しくしていた…
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平清盛 第18話 「誕生、後白河帝」

近衛帝の容態は益々芳しくなかった 美福門院は息子の無事を祈り続けた そして鳥羽院は考えていた 何故斯様な苦しみを受けるのか それは朕の愚かさ故ではなかろうか 帝を即位させるために 騙し討ちのように上皇を退けた 崇徳院を白河院の子と 叔父子と言うていじめぬいた その因果が巡ってきたので…
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平清盛 第17話 「平氏の棟梁」

新しき棟梁となった清盛は 家人達を束ねることとなった 清盛の子供達は弓の腕はなかなか筋がよかった 武芸に優れた頼盛 武芸が苦手な経盛 剛なる弓を使う教盛 清盛の兄弟達もなかなかであった だが、平氏の棟梁の仕事は大変なものであった 亡くなってわかる父の偉大さ 自分がこの先、棟梁をや…
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平清盛 第16話 「さらば父上」

忠盛は夢を見た 舞子の夢であった 夢中で生きていればいつか分かる 何のために太刀を振るっているのか 何故武士が今の世を生きているのか 忠盛は思う わしは夢中で生きてきた だが未だわからん――――― 藤原忠通の屋敷を源氏の棟梁・為義が襲った 為義は忠実の命に…
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平清盛 第15話 「嵐の中の一門」

家盛は骸となって平氏の館に帰ってきた 嘘じゃ 家盛・・・家盛・・・ 嘘じゃ嘘じゃ 泣きすがる宗子 家盛の骸に近付こうとする清盛を宗子が制した 近寄るでない! そして忠正は家盛が亡くなった事への 衝動を全て清盛一人にぶつけた お前がこの家に災いを持ち込んだ 家盛に神罰が落ちたのだ…
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平清盛 第14話 「家盛決起」

私が一門を背負う 清盛にそう宣言した家盛 幼きあの日 この木から私は落ち 母上は兄上を叩きました その時、母上は兄上にこう言いました 『平次に何をしたのじゃ 平次に何かあれば、わたしはそなたを許さぬ』 あの日以来 母は負い目を感じて生きていた だが、このままでは母上は苦しんで生きていかなければ…
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平清盛 第13話 「祇園闘乱事件」

平氏一党は祇園社に足を運んだ そこに祇園社の僧達が因縁をつけた 「神域を血で汚しおった」 僧達は怒り、平氏に牙を向けた これが平氏の存続を揺るがす一大事の始まりであった 日頃、平氏を快く思わぬ延暦寺の僧が法皇に対して平氏に厳罰を求めた 僧達は常々強訴に及ぶと それを平氏が退けていたからで…
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平清盛 第12話 「宿命の再会」

僧達が神輿を担いで強訴を行う 平氏はその財力をもって強訴を退けていく だが、朝廷が平氏の棟梁・忠盛に遣わす官位は四位まで どれだけ尽くしても 武士を公卿にするつもりはない 朝廷の意図がありありととれた 高階通憲は出家して信西と名乗った 自分が何度進言しても 朝廷は動いてくれない 藤原…
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平清盛 第11話 「もののけの涙」

義清が最後に詠んだ歌を 帝の前で披露した清盛 帝は鳥羽の院の御子にあらず 伯父御と呼ばれ、忌み嫌われた 私と同じでござりまする この醜き世を 私なりに面白う生きてまいる所存にござりまする 崇徳帝に念願の皇子がお生まれになった 崇徳帝から鳥羽院へ 初めての反逆の機会が与えられた 崇徳帝は自分…
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平清盛 第10話 「義清散る」

得子は自分が産んだ皇子を次の帝にしようと画策していた だが、当の鳥羽院は 得子の出自に障りがあるとして あまり乗り気ではなかった まだ、鳥羽院は 待賢門院を好いていて それで彼女の子を帝にと考えていると そこで、得子は鳥羽院ではなく 藤原摂関家に近付いた 関白・藤原忠通の娘・聖子は 崇徳帝の中宮で…
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平清盛 第9話 「ふたりのはみだし者」

清盛に男児が生まれた 平氏は皆で御曹司の和子誕生を祝った 清盛は家盛と酒を酌み交わした 兄弟でゆるりと飲みたいのだと 皆に八つ当たりして 兄らしいこと、何一つ出来なかった と、いつになく殊勝なことを語り 人の親になって これまでの己のしてきた事を恥じ入る清盛に対して 兄上は私を血を分けた弟と …
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平清盛 第8話 「宋銭と内大臣」

清盛らは盛国、兎丸と共に九州 大宰府にいた ここでは宋との交易を行っていた 宋の国の銭を用いての宋との商い 清盛はここで後の国造りの出会いを果たした しかし、清盛はふと思う 宋との交易は大宰府を通さねば出来ぬものではないのか 平家貞が事の経緯を話した 遡ること、三年前 院宣…
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平清盛 第7話 「光らない君」

海賊討伐で海賊を検非違使に渡さず 己の力と成した平氏 だが、それには多くの賂を検非違使に渡したという 兎丸はそれを平氏がのしあがるために した事だとしたら絶対に許さないと気勢を上げていた だが、失ったものもあった それは清盛の乳父・盛康だった 盛康は死の間際に 鱸丸を自分の養子にした これより鱸…
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平清盛 第6話 「西海の海賊王」

西海の海賊討伐に西に向かった清盛 東国で己を鍛えるため東に向かった義朝 そして、清盛ら平氏は海賊ら一行と対面する しかし、海賊らの船はあまりにも大きく また、海賊が使う弓は小柄でまた威力もあった そして盛康は 初陣に気負う清盛を守るために負傷してしまった とりあえず海賊の兵力等を見極めた…
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平清盛 第5話 「海賊討伐」

宗子が子を生んだ 男で平五郎と名づけられた 三と四はよそにおる故 そう語る母に狼狽する父 この時、忠盛には側室には既に三男と四男が生まれていた 赤子はその小さき手に運を握り締めて生まれてくる それは清盛も、義朝も同じであった 都では賊が増え、ますます物騒になっていた その日、清…
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平清盛 第4話 「殿上の闇討ち」

北面の武士 上皇にお仕えする武士 平清盛は無頼の心を抱えたまま 北面の武士となった 待賢門院様のおでかけがあることで北面の武士にお呼びがかかった 仕度をせよ それは化粧をする事であった 何故、化粧をするのか それは女房らの歌会に顔を出すことで 女房らの覚えがめでたければ、璋子様と…
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平清盛 第3話 「源平の御曹司」

清盛の弟・平次は元服して 名を「家盛」と名乗った 清盛は鱸丸ら、輩(ともがら)を引き連れて 西海で海賊退治を行っていた だが、清盛は賊と間違えられて 検非違使に捕らえられていた 清盛は輩(ともがら)と共に 西海で海賊退治をしなければならないと 思っていたのだが 忠盛は清盛にそれを許さず 京に留まる…
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平清盛 第2話 「無頼の悪平太」

あれから年月を経て、平太は 博打場を荒らす 無頼の高平太との悪名をとっていた その平太が父に呼び出された 平太の元服が決まったという 王家の犬にはならぬ 平氏の犬にもならぬ そう言って元服されるのを嫌う平太であったが そんな息子に対して お前と次に会うのは博打場か それとも盗賊の住処か…
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平清盛 第1話 「二人の父」

いやぁ素晴らしかった 第一話のような作品のクオリティが 1年間見れると思うとこれは傑作になりそうだ 1185年において 源氏ら武士の世の中になったけれども その礎を築いたのは平清盛 そのことを振り返る源頼朝目線で 平清盛が描かれていく 1118年 この時代は白河院が牛耳っており こ…
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