流星の絆 最終話 だけど、これだけははっきり言っておく。 君達の両親を殺したのは私じゃない。 私が行った時、君達の両親は既に殺されていたんだ。 事件の当日、借金の返済でお母さんは金策に走っていた。 50万でレシピを買ってくれないかと。 現金書留で有明さんにお金を送った私は あの日、レシピを受け取りに行った。 … トラックバック:18 コメント:20 2008年12月20日 続きを読むread more
流星の絆 第9話 きっかけは行成の純粋な愛だった。 私を愛するが故に。 そのために彼は図らずも 私達が計画している事を知られてしまった。 彼は私の名を「しほ」だと推察していた。 違う! 私の本当の名前は―――――有明静奈です。 私はこれ以上彼―――行成さんに嘘をつきたくなかった。 … トラックバック:11 コメント:24 2008年12月13日 続きを読むread more
流星の絆 第8話 バカみたい。 兄ちゃん達は私の事を疑ってた。 私が戸神さんにホレてるって。 ついさっき別れ話してきたばかりなのに。 彼は留学する前に家に招待するって 功にぃの計画なら 戸神さんの家に私がこの「証拠」を置いてくる。 「おまえ、それ出来んの?これ、証拠偽造なんだよ。」 兄ちゃん… トラックバック:13 コメント:19 2008年12月06日 続きを読むread more
流星の絆 第7話 今回の物語の前半の主人公のこの方。 個人的にオールバックにしてみました(; ̄∀ ̄)ゞ おはぎさん、大活躍です(笑) 功一が考えた計画は 父が持っていたアリアケ亭の記念日に作った腕時計に 戸神政行の指紋をつけさせる。 次に13年前にかつて「とがみ亭」があり 今は書店となっている… トラックバック:11 コメント:21 2008年11月28日 続きを読むread more
流星の絆 第6話 今回はえらくアッサリした入りかと思いきや TBSお得意の映像繋ぎでこれまでの出来事を見せてくれる演出は なかなか上手い感じがしましたね。 そして、全体的に優しい感じがしました。 妹が横で着替えているのをドキマギしている兄達。 兄達は知っている。 妹とは血が繋がっていない事に。 その事を妹は知らない。… トラックバック:14 コメント:25 2008年11月22日 続きを読むread more
流星の絆 第5話 あまりの出来事に混乱する兄弟達。 整理してみよう。 14年前、泰輔が目撃した裏口から逃げたあの男を見つけた。 その男は「とがみ亭」に入っていった。 静奈が食べたとがみ亭のハヤシライスの味は 昔、食べたアリアケのハヤシライスと全く同じだった。 そして静奈は 店に入って来た男が行成さんから父だと… トラックバック:11 コメント:22 2008年11月14日 続きを読むread more
流星の絆 第4話 今回のターゲットはシャープでアゴが長い男。 静奈の魅力に その男はしっかり持っていかれてます(笑) それ以外の人たちは全てモザイクだし(笑) 功一「なんかいい事あったんですか?」って聞いた方がいいですか? 行成「ええ。」 功一「なんかいい事あったんですか?」 … トラックバック:16 コメント:22 2008年11月08日 続きを読むread more
流星の絆 第3話 妄想課長は鮮やかに終了し(笑) 兄弟達は今まで自分達が知らない親の一面を見る事になる。 今回も過去と現在の時間軸を色々と織り交ぜてきましたが 過去の時間に現在の自分達を登場させていくとは。 これまた心憎い演出です。 静奈が知らなかった両親の姿。 功一と泰輔がおぼろげながら記憶になる両親… トラックバック:14 コメント:22 2008年11月01日 続きを読むread more
流星の絆 第2話 今回はクドカン演出にしては地味だったですかね(笑) そして、14年前のあの事件を丁寧に描いていました。 父と母が死んだ。 誰かに殺された。 その現場を功一、そして泰輔は見てしまった。 泰輔はそれでしばらく口がきけなかった。 そして、父と母の死を知った静奈は深く傷ついた。 … トラックバック:17 コメント:18 2008年10月24日 続きを読むread more
流星の絆 第1話 これまた、面白かったですね。 序盤の30分ではクドカン色を抑えていた感じで それでも面白かったのですが 功一君の台本が動き出した途端に クドカンパワー全開ですよ(≧∇≦)スゲェ この三人での詐欺が今後の定番になってくるんでしょうね。 昔懐かしの曲 今回だと「カナダからの手紙」(1978年 平尾昌晃… トラックバック:15 コメント:25 2008年10月18日 続きを読むread more