GOLD 最終話 なんか、予想通りの展開になりましたというか なるほど、「子供を失う」とはそういう事ですか。 リカちゃんは色々と見えるんですね。 今回の一番のポイントは 他人の池はきれいに見えるけど 実際は自分らと同じようにドロドロしてるって事ですね。 自分の不幸を怨み、他人をねたんでも仕方がない というか、… トラックバック:6 コメント:2 2010年09月17日 続きを読むread more
GOLD 第10話 今回は長男がきっと復活するだろうと 信じて待つ母親の祈りに近い願いが達成されるまでの展開と ジョージが刺されるまでの伏線を描いた回でしたね。 たしかにそうですね。 子供が親よりも強くなる そういう時が必ず来る でも、絶対にひるんじゃいけない ひるんじゃいけなかった 絶対に自分の信念… トラックバック:5 コメント:2 2010年09月10日 続きを読むread more
GOLD 第9話 なんでしょうねぇ。 リカちゃんの言い方がめんどくさいですねぇ。 「あなたのお子さんに病気の方がいる」なんてねぇ。 最初から「あなたの次男が病気です」って言えば ここまでひっぱらなくてもすんだのにと思ったりなんかして それと「早乙女」にこだわるとこが 昔の大映ドラマのような作りならばともかく ここ… トラックバック:3 コメント:2 2010年09月03日 続きを読むread more
GOLD 第8話 部屋一面を風船でいっぱいにして それを割って楽しんだりなんかして ここにきて、ようやく野島さんらしい 色合いの雰囲気になってきましたねぇ。 簡単に物語の流れを追うと 長男が金メダルへのプレッシャーから自殺未遂を起こし 精神が不安定で大会に出るには厳しい状態 長女は愛しい人が従兄弟だと知らずに 関係を持… トラックバック:2 コメント:2 2010年08月26日 続きを読むread more
GOLD 第7話 正直、今回の内容を見て思わず えええええええええええええええええええええ? 何それ??????????????????? と思ったのは私だけでしょうかσ ̄▽ ̄; 悠里の夫がずっと悠里に負い目を感じていたのはわかったけれど リカちゃんにはあの子が間違いなく見えてましたねぇ。 悠里が見てた… トラックバック:3 コメント:2 2010年08月20日 続きを読むread more
GOLD 第6話 今回はもの言わぬ運転士の過去が焦点でしたね。 悠里が幼い頃に襲われそうになり その時、屋敷の御手伝いさんが自分を救ってくれた。 その代わりにその御手伝いさんは殺された。 その御手伝いさんの婚約者はそれ以来 言葉を話さないロボットのようになってしまった 今回はその運転士さんの心を少しでも開く … トラックバック:2 コメント:2 2010年08月13日 続きを読むread more
GOLD 第5話 なぁるほどですねぇ。 身内の自殺話 こういうのって身内であればあるほど 再びあの時の出来事を話して傷つきたくない その気持ちはよく分かります。 身内に自殺されたことがある遺族の一人としてはねぇ。 でもって、立ち聞きと盗み聞きの違いとかで 色々とリカちゃんと悠里とのやりとりで楽しま… トラックバック:2 コメント:0 2010年08月06日 続きを読むread more
GOLD 第4話 なぁるほどですねぇ。 大分見えてきましたねぇ。 子供を熱中症で死なせてしまった過去を持つ相馬さん 10年前、彼女は亡くなった子供を抱え 血の涙を流していた その姿を見た悠里は 彼女が自殺しそうに思えた。 自殺はただの逃避だ。 生きて生きて生き抜かなければならない そうして罪の重さを噛み締めなけれ… トラックバック:2 コメント:2 2010年07月29日 続きを読むread more
GOLD 第3話 人には向き不向きがある 少子化ではなく少親化 親になりきれない親 最初は偽善からいい そうやって子供を躾けるうちに それがいつからか普通になる やがて自然に本当の善に変わる つまり、最初は親になりきれなくても ずっと親の真似事を続けていくうちに いつしか親になっていくってことなのか … トラックバック:5 コメント:4 2010年07月23日 続きを読むread more
GOLD 第2話 今回は「人品」 人は切羽詰った時 その「人品」が試される。 時に道を踏み外す事がある。 それが卑しいものなのか それがふと魔が差したものなのか そして、そんな親の一面を見て 子供はその親を切り捨てるのか それでもその親を庇うのか 子としての「人品」が試される。 たしかに子供のカ… トラックバック:6 コメント:4 2010年07月16日 続きを読むread more
GOLD 第1話 とりあえず一通り見て思ったのは ここ最近の野島さんの作品の傾向でもありますが かなりとにかくうんちくや持論を語る作品ですね。 個人的に気をひいた台詞は 日本にあるもの、それは人材 この人材のおかげで今の日本がある それなのにくだらない フューマニズムを振りかざす無能な政治家 何がゆ… トラックバック:7 コメント:8 2010年07月09日 続きを読むread more