Q.E.D. 証明終了 最終話 5月には裁判員制度が始まるという事で 学校でも模擬裁判を行うという事で 裁判員に選ばれた燈馬君と裁判員に立候補した可奈。 燈馬がもうすぐアメリカに帰ると言う。 彼にアメリカに帰ってほしくない可奈は もし、この模擬裁判で燈馬君と同じ意見だったら 「アメリカに帰らないで」って言う。 可奈にとっての大きな賭け… トラックバック:11 コメント:7 2009年03月12日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第9話 宝物をあげるのは自分を思い出してほしいからじゃない。 宝物をあげる相手が元気いっぱい生きてくれたら いいんだと願っているんです。 水原さんは二人の事を忘れてはいません。 新田君や辛島君が今の水原さんを見たら喜ぶ事でしょう。 あの頃のままの水原さんがいてくれて 『ありがとう』って きっとそ… トラックバック:4 コメント:6 2009年03月05日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第8話 今回は千田川を演じる北条隆博さんの一人芝居って感じでした。 今回のタイトルは「罪と罰」 ふと思い浮かぶのはドストエフスキーの作品ですが ここでの「罪と罰」は違ったみたいですね。 殺人の映像はなかった事で千田川が犯人かどうか 曖昧になっていましたが、おそらく燈馬の推理通り 彼が犯人なんでしょうね。 遺… トラックバック:6 コメント:4 2009年02月26日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第7話 高校時代、数学の先生がよく言ってました 「数学の証明は美しくなければならない」って。 そういう事を思い出させてくれた今回のお話です。 数学の世界で「予想」というのは 真(正しい)とも偽(間違っている)とも証明されていない事象・命題を指します これが証明されてこそ「定理」となります。 例えば三角関数の加法定… トラックバック:6 コメント:10 2009年02月20日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第6話 75年前にタイムスリップした水原可奈が 燈馬君そっくりの塔場さんと亡くなった資産家の 隠し財産のありかを探すというちょっとファンタジーな感じの物語。 とりあえず事件の方はそれとして 2009年で目が動く天真爛丸像とか 過去に飛ばされたまんまの天真爛丸さんとか 75年前のケータイの電池が切れてないとか (まぁ最近… トラックバック:5 コメント:8 2009年02月12日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第5話 これはもう2時間サスペンスドラマを リスペクトしてますって感じの物語ですね。 というかサスペンスって言っても あの展開だと完璧に火サスですけど(笑) かつてはサスペンスの女王と呼ばれた女優さんも 年月を重ねて、今や落ち目な感じの女優さん。 そんな時、彼女の周りでは 車にイタズラされたり無言電話があったり… トラックバック:15 コメント:4 2009年02月05日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第4話 今回はちょっとシリアスな展開でしたねぇ。 かつてMITで想の仲間だったロキことシド・グリーン なんでも想が大学時代に書いた研究論文が 何者かに消し去られた事件がきっかけで大学を去る事になったらしく 当時、それは想が天才だから それにロキが嫉妬して想の論文を破いたというのが 噂になってたようで。 で、真相は分… トラックバック:5 コメント:6 2009年01月29日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第3話 今回は学園祭前夜に それぞれの出し物を行う倶楽部の部室4つが荒らされていた 犯人を探すというほんわかした感じ。 でもって私は今回の犯人は 辻本さんが演じるものだと思ってたんですがね。 なるほど、そういうこってすかぁ。 というか、まんま落語のネタになりそうな感じでしたね。 これ、創作落語に… トラックバック:7 コメント:80 2009年01月22日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第2話 人形館が開館する予定の場所で金貸し業者が亡くなった。 その男は心臓に疾患がありペースメーカーを入れていた。 そのペースメーカーが誤作動を起こした事で亡くなったらしい。 一見した限り、それは事故死のはずだった。 しかし、警察はこの事件を殺人事件と考えた。 それはこの事件の三人の目撃者が 自分こそが第一発見者であ… トラックバック:5 コメント:6 2009年01月15日 続きを読むread more
Q.E.D. 証明終了 第1話 この作品は天才少年と行き当たりバッタリ少女が 事件を解決する物語って事で 昔、原作を読んだ記憶がありますが (もうすっかり忘れてしまいましたけど(; ̄∀ ̄)ゞ) 結構面白かった記憶があります。 で、ドラマの方はというとなかなか面白かったです。 今回のトリックのネタは「裏返し」による入れ… トラックバック:8 コメント:6 2009年01月08日 続きを読むread more