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JIN-仁- 完結編第11話(最終話)

最終回、圧巻でした あっという間でした 愛する人のために、懸命に奔走する南方 たとえ、二度と会えなくなるかもしれないとしても もう二度と同じ後悔をしたくない 自分がたとえ死ぬことになろうとも 今、この脳腫瘍で死んでもおかしくない そういう思いで、あの崖に飛び込んだ南方 そこからはあっというまの…
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JIN-仁- 完結編 第10話

龍馬さんが斬られた 斬ったのは東さんだった 何故、東さんが龍馬さんを斬ったのか? それは龍馬さんが東さんの兄を殺した仇だったからだ そして、もうひとつ 幕府の人間が龍馬を殺害した事実が公になれば 龍馬の夢が無に帰してしまうかもしれない だから、東は龍馬の夢を守るために 「仇討」というカタチで龍…
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JIN-仁- 完結編 第9話

龍馬暗殺を防ぐために京に上る南方 主命により 龍馬暗殺のために京に上る恭太郎 龍馬は友であるがため、出来れば斬りたくない だが、主命に逆らえば自分の立場のみならず 母御と妹御の命が危うくなる 龍馬暗殺を画策するのは幕府 そして見廻組に 龍馬と盟友であるはずの薩摩・大久保一蔵 様々な思惑が龍馬…
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JIN-仁- 完結編 第8話

坂本龍馬は大政奉還をしようとしている 其の年に坂本龍馬は暗殺される 大政奉還から明治になる前の寒い時期だったと記憶している そのために南方は懸命に龍馬を救おうとする 来るべき時に自分の出来ることをする 坂本龍馬が暗殺されない未来を 自分の願う未来を――――― 此度は幕府が大政奉還を受け入れ新…
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JIN-仁- 完結編 第7話

龍馬さんの暗殺を止めようとすると 必ずと言っていいほど頭痛に襲われる 龍馬さんの暗殺を止めようとするならば 俺はこの頭痛に殺されることも覚悟しなければならない 何かないのだろうか 歴史を修正力を欺ける方法は――――― 今回は野風の乳がんの再発し、そして妊娠も発覚 この状況で彼女が気にしているのは…
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JIN-仁- 完結編 第6話

長州第二次征伐によって 幕府は物資を戦場に集中させた それによって様々な物価が上昇し 百姓達による米屋の打ち壊しが頻発していた そんな中、南方仁は ペニシリンが熱に弱く販売には適せないため 全国各地に生産拠点を作るため 全国各地に奔走してペニシリンの有効性を説いていた そして、今南方は長崎にいた …
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JIN-仁- 完結編 第5話

必死の努力も甲斐なくお初は亡くなった 私がこなければ もう少し長く生きられたかもしれない 宿命であれば 同じときに同じ怪我をしたかもしれませぬ 私は誰一人助けていないのかもしれない 俺という異物を抱えながら 歴史はおそらく史実通りに進んでいく 龍馬暗殺に向けて そんなことはできないんじゃない…
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JIN-仁- 完結編 第4話

あれから和宮様より先刻のお詫びとして 徳川家と天皇の家紋入りの櫛を賜った仁先生 そこで仁先生は 佐久間象山が失血により亡くなったことから 輸血が必要と考え そのためには血液がA型、B型、O型、AB型の いずれかを判定するために 遠心分離機を利用して血液型を判定し それによって輸血をしようとしたり ま…
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JIN-仁- 完結編 第3話

和宮毒殺未遂事件の嫌疑をかけられた仁 吊るされて叩かれたり(「龍馬伝」の平井収二郎の拷問で見た光景) 正座してるとこに石を乗せられたり(「龍馬伝」の岡田以蔵の拷問で見た光景) そこにあんな轡をさせられて 見事なまでの罪人扱い ああなると南方先生はどうしようもないのかなと思いきや 医学館が砒素が 和宮…
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JIN-仁- 完結編 第2話

仁友堂には金がない 治療費も手術道具で消えてしまう だから、先生たちには一度も給料を払えてない もちろん咲さんも あんどうなつが御用達になれば仁友堂は潤う あまりにも歴史上の人物に関わり過ぎている こうなってくると なんだかここに骨を埋めろといわれてるような気がする ここで死んでもいいと言…
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JIN-仁- 完結編 第1話

僕達は当たり前だと思っている 思い立てば地球の裏側に行けることを いつでも思いを伝えることができるを 平凡だけど満ち足りた日々が続いていくことを 昼も夜も忘れてしまったような世界を でも、それは与えられたものだ 誰もが歴史の中で戦い もがき苦しみ 命を落とし 生き抜き 勝ち取ってきた結晶だ だからぼくた…
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JIN-仁- 最終話

龍馬さんの姿が消えた。 夜分遅く橘家を訪れ恭太郎さんに龍馬さんの探索をお願いした。 それから龍馬さんの探索を行ったのだが 龍馬さんの行方は分からなくなっていた。 龍馬さんの上司である勝さんは 死体となって海に流されたか どこかに隠れているのか それとも神隠しにあったのかとも考えていたが 仮にあいつがいなく…
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JIN-仁- 第10話

突然の頭痛に襲われた、瞬間。俺は思った。 もし、あれが俺だったとしたら 俺は俺の手術をした事になる。 しかし、あの声は龍馬さんだった。 だとしたら、あれは龍馬さんなのか。 あれが龍馬さんだったとしたら 龍馬暗殺はなくなる・・・・・訳がない。 その後、野風さんから文が届いた。 野…
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JIN-仁- 第9話

俺は写真を見て新たな変化に驚愕していた。 彼女が消えかかっていた。 その一方で仁友堂には新たな変化が見られ 医学の時計の針は自然と加速していく状況を見せていった。 しかし、それでも 写真に映る彼女に何の影響も与えなかった。 今、この時代に彼女の存在を揺るがす 何かが起きているのかもし…
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JIN-仁- 第8話

仁友堂を作った俺はまず ペニシリンの効能をより強いものにする実験を始めた。 今まで作ったペニシリンを和紙を使って 不純物質を取り除いていく。 これによって精製された 新しいペニシリンは今までの30倍の効力もある。 しかし、このペニシリンを継続的に精製するには 400両もかかるという。 大体1両を1…
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JIN-仁- 第7話

医学所を辞めた南方。 その原因は医学所内での派閥争いだった。 誰が医学所のペニシリン製造を荒らしたのか 犯人探しをしたとて 結果として怨みは怨みを買うだけ。 ペニシリンを守るためには別の策を講じなければ。 緒方洪庵は文をしたためていた。 その頃、橘邸では俺は迷っていた…
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JIN-仁- 第6話

医学館から客が来た 医学館は漢方を中心とした治療を行う日本に昔から伝わる医学 そこに蘭学を主体とする蘭方医が 医学館から来た使者は 俺の事に関心を寄せた医学館の方々が 俺に会いたくて医学館に来て欲しいという。 そうして医学館で医学館の方が腹痛で倒れた。 俺はその患者の診断を行った。 胃潰瘍により胃…
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JIN-仁- 第5話

吉原の花魁・野風が 南方に診て欲しいと言った夕霧の病 それは梅毒、それも末期だった。 梅毒とは梅毒菌による目に見えない微生物が引き起こす感染症で 主に性行為により感染し、感染後、潜伏期間を経て10年以降も経つと 多くの臓器に感染し死に至る病であり 多くの女郎がその病に苦しみ、死んでいった。 この当時、梅…
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JIN-仁- 第4話

あれから時が流れ 龍馬さんは勝先生の弟子になり 喜市は大吉屋で奉公する事になり 咲さんは何事もなかったように振舞ってくれた。 そして俺もなんとか江戸の暮らしに慣れてきて 江戸で医術を教えてきた。 皆、自分の道を前向きに歩き出していた。 だけど君の写真には何の変化も起こらなかった。 …
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JIN-仁- 第3話

南方は緒方洪庵にコロリを治すための対策を語った それは患者の隔離と消毒 そして、嘔吐の激しい患者のために 点滴を使って水分を補給する事を提案した。 仁の言葉に緒方洪庵は 江戸の職人達に点滴の道具を作らせた。 ふと、坂本龍馬が南方仁に尋ねた。 コロリっちゅうんは埋めんといかんほど強…
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JIN-仁- 第2話

バタフライ・エフェクト ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼす つまり、わずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす そして、その結果は誰にも予測が不可能 つまり、死ぬはずだった人を生かすという事は その人の運命を変えるという事かもしれない。 それは生きるはずだっ…
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JIN-仁- 第1話

東都大学付属病院に勤務している脳外科医・南方仁 ある夜、身元不明の急患がやってきた。 顔面と頭部を負傷しているらしく 南方仁が執刀する事になった。 そこで彼は手術中に胎児の形をした奇形腫を発見した。 その時から彼は原因不明の頭痛に襲われていた。 それから間もなく手術した患者が突然いなくなった。…
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