高校生レストラン 第1話

いやぁ実に面白い作品でした

銀座の板前を辞めることになった村木が
昔通った高校の調理科の教師になる

そこで教わる高校生の姿勢

そして、料理人として教えるべきか
学校の先生として教えるべきか
苦悩する村木の姿が見せ場のひとつですね


もうひとつの見せ場は

高校生レストランというのが
この高校のある地域の町興しのために
作った一大イベント

そのために生徒や教師の意向とはお構いなしに
町の思惑が進んでいく

その辺りでの葛藤も見せ場のひとつですね


後は村木がどうも銀座の板前を辞めることになった
経緯も物語になんらかの関係がでてくるんでしょうね


松岡さんは自分でまぐろを捌くくらい
料理は得意ですからねぇ


その自分の特技が存分にこの作品に生かされてます



さて、今回のポイントは「料理は基本が大事」


料理人という立場で生徒たちに料理を教える村木
自分も元は左利きだったけど、調理場では皆、右利きだったから
右で包丁とか使えるように修練した訳ですね

そういうのは自分の経験から基づいている訳ですね


でもって、一教師なんだけど
料理人として、妥協したくないという思いも強いんですね

それだけに
言った通りに出汁もとれないあいつらにどう教えればいいのか

この辺、村木としても初めてだけに手探りなんですね



一方で調理科にきた生徒たちは
ただ、クラブ活動の延長でこの科目をとった訳ではない

普通科の学校を卒業しても、就職するところはない

だったら、手に職をつけて
学校を卒業したらプロとしてやっていけるような
実力を身につけたい

そういう思いがあったんでしょうね


そして、デモンストレーションの際に
大人たちが

「高校生にしてはよくやった」

「高校生だから、これでいい」

「高校生のレベルでは上出来」


その言葉に深く傷ついたみたいですね

つまりは

高校生だから許されるけど、社会人になったら同じことが許されるはずがない


だからこそ、高校生のうちに
プロの技と心得をしっかり習得しておきたいって思いが
生徒たちにはあるんでしょうね


いやぁ、これは実に見応えがあります


次週も楽しみですね。

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