フリーター、家を買う。 第3話

土木の仕事はきついだけじゃない
続けた者にしかわからないものがある


誠治はバイト先の従業員と仲良く話し
大分、今の仕事に慣れてきているとこがある



でも、これで一人前になれたかなと思った矢先、社長に釘を刺された


自分を一人前だと思っている奴に一人前っていねぇんだよ


こうして毎日、くたくたになって家に帰る


休みの日、姉さんが甥っ子を連れて遊びに来てた。
甥っ子は将来、ヒーローになるんだと言ってた。



ふと、思う


自分も子供の頃は夢はあった

でも、今更子供の頃の夢もない
いつから自分の夢を思い描くなったんだろ?







子供の頃の自分の夢を通して
誠治が色々と自分を見つめ
母のために一念発起する、という回でしたね。



自分もどちらかというと夢がなかった方で
最近になって出来た夢というのが

父親の借金を清算する

ということなんで、誠治の気持ちがよく分かります ̄▽ ̄;



それと、千葉と誠治は偶然にもあの橋の見える港で出会い
そこで思わず、誰にも言えなかった事を口にしたようですね。


千葉は子供の頃から橋が好きだった
子供の時から描いてた夢をひたすら追いかけて
それが今、現実になろうとしてる

誠治が思っているほど、千葉の道も順調ではないけれど

2年前に起きた事故というのが関係しているのでしょうね。



一方の誠治は
夢とかいって、そんな能天気な事、言ってる場合じゃないんだわ
就職できねぇし、だから再スタートもできねぇし

それに俺の母親はうつ病だし



この瞬間、ちょいと気まずい空気が出てましたね ̄▽ ̄





一方、母親が10年も前からご近所の隣人・西本さんに
いじめられた事実を知った誠治と姉が

父にこの状況を打破するために
今、住んでいる場所から引越しをする事を相談するも


当の父は

ただ、心が弱いだけだ
心の弱さを治さない限り、どこにいったっておんなじだ

挙句には

嫁いで家を出ていった女が口を出すな
どうしても口を出したいならお前が口を出せ


母の病気に全く理解を示さない



こんな親父みたいなのが父親だと思うと情けなくて仕方がない



でも、小学生の頃に書いた「ぼくのゆめ」



ぼくのゆめ

1年2組 たけ せいじ

ぼくは大きくなったら経理主任になりたいです
経理は会社の中でお金を計算する大切な仕事です
主任は班長さんです
ぼくはお父さんのような経理主任になりたいです
あの頃はあんな親父でも俺のヒーローだった

僕はお母さんの夢を聞きました

家族全員が元気でいること
元気でいてくれるだけでいいとお母さんは言いました


あの頃から母さんが俺の手を握ってくれた



これが実によく分かるとこです。


子供の頃は父親の言ってることが全部正しいと思えてきて
正にヒーローなんですけどね。

年をとって分別が分かると、父親の言葉を鵜呑みに出来なくなる

特に父親の言動によって母親が泣かされている姿なんか見ると



でも、父親をやり込めてしまうと
その瞬間から父親が小さくなってしまうんで
それはそれで悲しいとこでもあるんですがね。



そして、母は誠治の手をいつも引いてくれた

家族みんなが元気なことが母の夢だった。

その母が今は元気をなくしている


この時、誠治は自分が母の手をひく事を決意したんでしょうね。





ここから誠治が改めて
母に家を買ってやると決意し
父と母にもそう切り出した次第ですが

次回、いきなり壁にぶち当たるみたいですね。


普通ならば父親が手を差し伸べるべきなんですが
当の父親があれでは・・・・・ねぇ┐(´ー`)┌


ああいう父親を見るとホント、嫌ですね。
自分が正しいと信じて譲らない。

特に息子だから、子供だから余計に反発してしまう。

そういうのは改めて嫌だなと思います。



さて、これから年賀状の作成をばε≡≡ヘ( ゚∀゚)ノ

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