フリーター、家を買う。 第2話

バイトを始めた誠治

彼が気になるのは
相手が自分よりも年上なのか年下なのか

とか

役職として
相手が自分よりも上なのか下なのかとか


千葉の言う

上も下も関係ない
役割が違うだけで皆同じ目的に向かうだけ


そんな言葉は誠治には分からない


現場に来て急に仕事がなくなった

そんな時、誠治が考えたのは
ちゃんとその分の時給のお金は出るかとか




金の心配するよりやることあるんじゃないか?
今まで何をしていた?

時給1700円に見合う仕事なんて1日も出来てないだろ


そんな言葉は誠治には分からない




こんなにダメな俺
こんなに情けない俺

でも、もっともダメで情けないのは
そのことに一番俺自身が気付いていなかったという事―――――。





いやぁ面白いですねぇ。



今のドカタの現場で大友さんみたいな
ああいうおっちゃんはまだいるんでしょうかね。



バイトに遅刻した誠治に対して

今日は帰ってくれ。お前にやらせる仕事はない。帰れ。
現場で大事なのは人手の数じゃない

現場の空気だ

今日、一日現場が上手くいくか現場の空気で決まるんだ


そう言って誠治を言えに帰す


現場で事故を起こされると
時に何ヶ月も仕事が止まってしまうし

遅刻した人がニコニコして現場に来られると
ちょいとヤな空気になるんですよねぇ。

なもんで現場の雰囲気とかにこだわるってのも分かる気がします。




でもって、そんな仕事に反発して別の仕事を探そうとするも
就職を斡旋する人に


あなたに20万払う価値があるかどうか考えるのは会社です。
あなたに20万払って雇いたいと思わせるものがあるんですか?


それで見栄も外聞も捨てて
父親の紹介で就職を探そうとするも




どうせ、すぐに辞めるんだろ?
恥をかくのは俺だ。

今まで長続きしてきたことがあったか?

人を頼るな!
俺に恥をかかせるな!



誰も自分を認めてくれない



でも、たった一人
自分を認めてくれる人がいる

うつ病になっても自分を信じてくれる母


それを思うと涙がこぼれる


ここにいたるまでの演出は見事でした。



そうして、誠治は

皆と同じように全力を尽くして
目の前のことに全力を尽くして
道路を作ると

そうしてその先にある何かを見たんでしょうね。



でもって、誠治は
千葉の仕事をしてる時とは一転しての
オフの姿にヤラれてたみたいですねぇ≧∇≦



さて、一方で誠治の家族も色々とありますねぇ。


母は一生懸命分別してるのに
近所の奥さんから執拗な嫌がらせをうけてるみたいだし


家族に無関心な父は
妻がこんなことになったのも
全部息子のせいにして逃げるものの


自分は銀行から金を卸して
家族にナイショで女性と会ってるみたいだし


院長夫人になった姉は
院長夫人という立場ですりよってくる父兄さんと

妊娠で院長夫人になったと思われている
院長サイドの人間との間で厳しい環境にあるみたいですし


この先、誠治とその家族には
色々と難関が迫ってきそうですね。



それにしても坂口さんのあのキャラ、お似合いです ̄▽ ̄b




さて、次回は母親が鬱になった原因が誠治の事だけでなく
近所の人のいじめが大きそうでしたねぇ。

それでも自分の弱さが原因だと妻を責める母

そして、その事がきっかけで奮闘していく誠治

ここから、更に面白くなりそうです。

"フリーター、家を買う。 第2話" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント