ギネ 産婦人科の女たち 最終話

君島先生が教授になれる条件が
総合周産期母子医療センターを諦めることと
柊先生をクビにする事と知った柊は

君島先生、私、辞めます。
私、御産が出来ればどこでもいいんです。
ここに残って理想の産婦人科を作って下さい。




と、宣言して
玉木が柊は産科のない
小笠原に行こうとしてると予測していた。


一方で、カイザー大好きな柊さん
小笠原に行くはずがないって言ってたみたいですが








この時点で小笠原行きは
もしかしたらないかもと思った私(; ̄∀ ̄)ゞ



だって、いきなり見え見えの展開で
そのまま、すんなり行くとは思えなかったんで(; ̄∀ ̄)ゞ





さて、物語は須佐見教授のために
産婦人科の方々が集まってかずちゃんとの結婚式を行うという
なかなかに粋な計らいに思わず照れる須佐見教授。


指輪を持ってなかったので


誰かクーパー持ってないかな?

と言って、即興で作った指輪を送って
2人で幸せをかみ締める姿がなんとも言えないですね。



で、その後
かずちゃんのカイザー&ガン摘出手術をする前に

33週の妊婦の急患と入院中の妊婦がカイザーグレードBになって
そちらの対応をしないといけない中で

そのかずちゃんの容態も急変したりして

ガンの摘出手術では出血が止まらなくて
輸血とガーゼが大量に投入されていて

電話の向こうから聞こえてくる音に
どういう状況かを知って、ほんの一瞬呆然とする
須佐見教授の姿がとても切なかったですね。



そして、駆けつけた瞬間
かずちゃんの心臓マッサージですからね。


あの瞬間、徳本さんの時と同じになってしまうのかなと
心配したりしましたが、どうにか危機を乗り越えたので
何よりです。


出血の影響もあって
かずちゃんのガンは少しとり逃したけど
このガンは抗がん剤で十分倒せるタイプなものなので
大丈夫だと語る須佐見教授に対して



抗がん剤って髪の毛抜ける?

人によるけどな。

髪の毛抜けたらショートカットの、買って

ショートカットか、新鮮でいいな。


何とも微笑ましい光景です。



そして見事な程の刺青が背中にガッツリありました ̄▽ ̄;



それから鉗子という器具を使って分娩を行う鉗子分娩↓
http://www.showa-university-fujigaoka.gr.jp/newsanka/bunben/bunben2.html

分娩の仕方にも色々あるんだなと思いました。




で、柊は玉木の予想通り
小笠原に行こうとしてましたね。


患者さんの日々の生活を見つめながら御産を考えたい。



と、考えていた柊でしたが

君島としては
そんな甘い事で医療はやっていけないと。

問題のない妊婦さんならいいけど
ハイリスクの妊婦さんの場合、あなたはどうするの?

妊婦が死んだらあなたが殺した事になるのよ!

柊先生が一人危ない橋を渡っても何も改善はしない!!


なかなかな御言葉ですね。

で、柊に病院を辞める必要はないと。

自分が病院にいたら迷惑がかかると考えた柊でしたが



教授になってしまえば、どうにでもなるのよ。



この御言葉で柊は病院に残ったみたいです。

いつのまにか従順になったもんです。

まぁモノは言いようですが


小笠原に行って妊婦のために働いても
リスクを自分自身で負うよりかは

病院に残って、リスクを軽減する方がよい


というのが、訴えられた経験を糧にした結論なんでしょうかね。


というか、山本利香子はどうなったの(゚Д゚)?



まぁそれはそれとしてその後の展開として


藤木先生は病院を辞めて青森の病院の教授となり
鳥海先生も一緒に連れてきたみたいですね。


桧口先生はかたっぱしから大量の精子のサンプルを集めたおかげで
彼女の書いた論文が学術奨励賞を取ったので
病院での地位も安泰みたいで。

玉木はというと君島先生と共に
この産科を守りたいために嶋との婚約を破棄してでも
留学を取りやめて、病院に残る道を選んだようで

で、その嶋は父である院長から玉木を守るために
自分が玉木を振った事にするという
なんともやるせない展開に。


で、玉木と付き合っていた看護師の木村さんは
麻酔科の安川先生と付き合ってるそうで。



で、桧口先生は榎原先生の事はOut of 眼中 ̄▽ ̄




ドラマで麻酔科医として
浜田学さんが出演してましたが
おそらく、あの方が安川先生と思われ ̄▽ ̄



ちなみに今回、結婚式に神父役で登場した方は
NHKドラマ「外事警察」CIA極東支部主任を演じてるイアン・ムーアさんと思われ。



ちゃんとスタッフロールとかチェックしとくんだったかなぁ; ̄▽ ̄ゞ






さて、こうして見ると

物語としては

柊のように地域に密着した産科医療を行いたいと考えるのも
一理あるとは思うのですが


柊自身が経験したように
どんなに手を尽くしても患者が死んでしまえば
それが誤っていなくても訴えられる社会


であれば、そうしたリスクを個人が背負うのではなく

リスクの高い妊婦でも助ける確率の高い場所で
妊婦を助けるべきだと主張する君島教授の言葉には

時代がそういう風になってきているのかなと
考えさせられるところはあります。


何より、柊にはお子さんがいる訳ですからね。


柊が一人であれば、ともかく
柊がもしリスクを背負えば、その負担が子供にもかかってくる訳ですからね。



ですが、それはそれで
リスクの高い妊婦を受け入れる施設が
一極集中してしまう事にも繋がる恐れがある訳ですから

なかなかにそれがいいとは決め付けれないものがありますかね。


せめてドクターヘリとかが着陸出来る場所があれば
また、話は変わってくるのかもしれませんがね。

何にしても今は、出来るだけ
医者が個人でリスクを背負わない状況を作る事で
その分野の医者を増やしていくトコロに繋がっていくといったとこでしょうかね。


それから一通りドラマを見ても
あまり誰が主人公かはよう分からん感じでしたが

変に主人公が特異という訳ではなく
みんなが同じような横並びって感じで

このドラマは、この作りが一番ヨカッタと思います。

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