映画「アマルフィ 女神の報酬」

見に行ってきました。
いやぁ楽しませてもらいました ̄▽ ̄

ふと映るイタリア・アマルフィの街並みの美しさに魅入ってしまいますが

この作品はとにかくミステリーな展開に

織田さんのカッコよさが光ります。


ふと、役柄の雰囲気が
「振り返れば奴がいる」の司馬さんを彷彿とさせてくれますしね。


もちろん、その他の役者さんもガッチリやってくれてます。


映像の使い方も役者さんの使い方もとにかく贅沢で


中井貴一さんも出演されてるんですが


声だけデス


なんと贅沢な事でしょう ̄▽ ̄



それから、この作品はクリスマス前のイタリアから始まっているんですが
この時期に何でクリスマス?とか思われるかもしれませんが


こうして夏場に冬のイタリアを見せる事で
イタリアはこんなにいい場所なんで是非、観光に来てくださいね
で、イタリアでたくさんお金を使って下さいね
ただし、スリには気をつけて下さいね
料理店等でぼったくりはさせませんから


みたいなイタリア側の思惑も感じられそうです。




さて、ここからはちょっとネタバレ。




序盤は外務省がどういう場所かをまず前面に押し出してましたね。

外務省とは国を背負ってきている場所でもあるので
変にケチなとこは見せられないとばかり、ガッツリお金を使います。

『予算は使い切ってナンボ』
『贅沢は外務省の特権』

すんごい言葉ですね。

でもって、黒田が誘拐された子供の身代金10万ユーロ
(1ユーロが大体134円なので日本円で約1340万円)を

外務省特権で用意するとはねぇ

まさしく『贅沢は外務省の特権』ってやつですかね ̄▽ ̄




それにしてもイタリアはスリが多いってのは知ってましたが
誘拐事件に関して身代金を用意する事に関しては法律違反になり
犯罪者になってしまうそうです。

それは誘拐事件には大抵マフィアが絡んでいて
身代金を払うことでマフィアの資金を供給する事に繋がるからだそうで。

この辺は御国柄ってやつですね ̄▽ ̄ゞ

天海さんは子供を誘拐された母親を演じますが
子供を誘拐されてオロオロするものの、犯罪者の協力をするよう言われて
それに従って、イタリア(日本も)を危機に陥れてしまいます。

ここ最近とっても気の強い女性を前面に押し出した役柄の印象が強かったので
そういう役柄も珍しかったんですが

ラストを見ると、その事に対する罪が不問にされたように
普通に帰国しそうな感じだったので


おやおや?とも思ったりしたんですが


主人公・黒田は外務省の官僚。


彼の信念は外国にいる「邦人を守る」事。


外務大臣であろうと
犯罪者に脅迫される形で罪を犯してしまった女性であろうと
人を殺して自殺しようとしている方であろうと


「邦人を守る」


これが一貫してブレてない訳ですからね。

そのために色々とイタリアで犯罪行為をやってますけど ̄▽ ̄


ここに外務省が本来あるべき姿ではないかと


そんなトコロを感じさせてくれます。


それからタイトルにもある「女神の報酬」

それは娘が無事だった事か
もしくはそれに安堵した女性の笑顔

それが黒田にとって一番の報酬だったのではなかなって気もしますかね。



後、この作品に関してメイキング番組やトリビア番組があったので
それをちょっと紹介。


この作品はオール イタリア ロケ

そこで織田さんが車を運転しております。


織田さんが外国で運転出来るのは
国際レースライセンスを持っているからだそうです。



そして、これ



織田さん、天海さん、佐藤さん、戸田さんの4人が映っておりますが

この中の佐藤さんだけスケジュールの都合で
ポスター撮りの写真が撮れなかったので

実はこの写真
映画「マジックアワー」のワンシーンを
使用したものらしいです(  ̄ノ∇ ̄)



そこだけでも個人的に十分楽しませてもらいました ̄▽ ̄b

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