ぼくの妹 第10話

盟は九鬼の手術を行った。

そして、手術は無事に終えた。


それからしばらくして自分は妹が描いた「夢」を見せた。
そこには花畑に囲まれた家が描かれていた。



俺には似合わない家だ。


妹はそう思わない。


俺はここの入院費が気になる


それは妹が何とかするって言ってる


それは嫌なんだ。

死んだ里子が言ってた。
『私が何とかする』って。
嫌だ。



じゃあどうする。
妹は君と結婚するつもりだ。
君を背負っていくつもりだ。



手術する前、命が助かったら何をしよう。
ずっと考えてた。

もう一度、地下の下水管で働いてみたいと思った。
それから、その後の事を考えようって。
俺をリセットするんだ。



妹はどうなる?

あいつは花畑を君とやっていくつもりなんだ。
リセットは自由だが、妹を傷つけるな。

君を助けたものとして命令するぞ。
妹を幸せに出来ないなら別れろ。
妹を幸せに出来るのなら生涯付き合え
約束しろ。





九鬼は自分の問いかけに答える事はなかった。



それから数日後、退院した九鬼は妹の前から姿を消した。



その時、自分には分かった。


九鬼は自分をリセットするつもりだ。













九鬼は桜井のおじいさん=父親のために
この花畑の仕事をしていた訳ですが

そのうちにこれは自分の仕事じゃないという思いが強くなっていったんでしょうね。

そうして、その花畑に情熱を傾ける颯の思いが
ちょっと重くなってきたんでしょうね。


盟が春奈と共に生きていく事=彼女に合わせて生きていく事よりも
自分のために夢を目指して生きていきたいと思ったように

九鬼もまた妹と共に生きていく事=妹に合わせて生きていく事よりも
自分のために何かをしたいと思っていたんでしょうね。


自分がこれから本当にしたい事は何なのか。


そのためのリセットだと思います。


でも、九鬼はひとつ間違えてるように思います。



好きな人と一緒であれば
それがどんな夢であっても構わないって

颯はそう思っているような気がします。




役柄の雰囲気的に九鬼と千原さんの雰囲気が似てるみたいですね。



前日、深夜の番組でとある番組に出演した際
35年生きてきて初めて折鶴を折ったとか言ってました。


ちなみにその時、千原さんのお母さんが
木村拓哉さんとキスしてた光景が強烈だと言ってました ̄▽ ̄;


多分、今日のスマスマだと思いますが



何にしてもこれからも
千原さんには頑張って欲しい。

なんとなく、そんな印象を与えてくれます。

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