天地人 第6話 「いざ、初陣」

今回の御言葉は

ドラマにならって今回から真似事してみました(; ̄∀ ̄)ゞ

とりあえず、今回は簡単なあらすじで。
かいつまんで言うと

初陣を飾った兼続でしたが
相手にも親がいると思うと敵に対して刃を振るう事が出来ず
そのために味方に被害を与えてしまい

それからの戦で上田衆は目覚しい活躍を果たしたが
ただ一人兼続は誰一人敵を斬れずにいた。


その事で景虎の家臣から「腰抜け」と馬鹿にされ
それがために景勝様までバカにされ

それで味方の陣中であるにも関わらず刃を抜いた。



そなたはしばらく国に戻るがよい。
すぐに陣より去るという事じゃ。

此度の責めは兼続に負わす

よほど腹に据えかねたのであろう。

じゃが、それだけではあるまい。

分からんのか。

そなたの心が迷うておったのじゃ。

もっと己を大事にせよ。

人の命など明日の事さえわからぬも

なればこそそなたの軽はずみが悲しい。

上田庄に引きこもり
雪の中で己を見つめ直せ。

今のそなたでは戦に出ても無駄に死ぬだけじゃ。


そうして兼続は戦場を離脱し上田庄に引き篭もり
己を見つめ直せとの命を受けた。


兼続は失意の底にあった―――――。





まぁこんな感じですね。


とりあえず色々と振り返ってみます。


まず、初陣である敵兵士と戦ったというとこと
景虎の家臣が犬に「喜平次」と呼んでたとこのシーン


あれは人それぞれ好みがあるとは思うのですが
(個人的には好きではなかったです)

それは置いておくとして


越中・能登攻めにおいて
敵軍の旗が「織田木瓜」つまり織田の兵っていうのがねぇ。


それから
兼続とお船をどうしても相思相愛にしたいみたいだし


直江景綱と樋口兼続のシーンを入れたのも
おそらく今後の伏線なんだろうし


まぁそれも百歩譲って問題なしだったとしても


能登・越中の地で処罰を待つように納戸らしき場所に
閉じ込められていた兼続の前に現れた初音。


それが次のシーンで
京・安土にいる信長の下に
初音がいるってどういう事よヽ(;´Д`)ノ

この時点で自分は何かガックリですヽ(;´Д`)ノ



ちなみに山本圭さん演じる吉江景資の次男・景泰は
14歳の時に越中攻めで謙信の制止を無視して敵の鉄砲隊の前に駆け出して
死にそうになった事があり、謙信は家臣に命じて景泰を両親の下に送り返されたそうで。

そういう出来事があって、この作品(原作でも)では
それを取り入れたんじゃないかなって印象を受けました。


それと今回、兼続が剣を振るった相手で
景虎の家臣である刈安兵庫を演じたのは映画監督の三池崇史さん。

一瞬、道安に見えたのは私だけでしょうかσ(゚∀゚;


それと17歳故に人の命を奪う怖さ

敵に対しても「愛」を向ける
これを「愛」に繋げるために演出なんでしょうけど。


何かこう釈然としないものを感じてしまうのは自分だけでしょうかねぇ。



そうそう、兼続が景勝に
「たわけ者めが!!」と一喝されましたが

兼続は以前に景勝から「謝るな」と命じられていたのですが
思いっきり謝ってしまってたからそれが原因のような気がします。





ちなみにここ最近
色んなとこで直江兼続が持て囃されているようなとこがあります。

知勇兼備の将みたいな感じで。

それか今回の兼続の設定だからという訳じゃないんですが
自分が直江兼続に感じているイメージを簡単に書きまとめてみました。


まず、戦場において駆け引きとか謀略とか
そういうものがあったのでしょうけど

そういったものは兼続の場合、不得手だったように思っています。

直江兼続は藩政において
町を整備し、治水・特産物の奨励・鉱山開発など
そういった内政において中核をなした業績とかが広く知られています。

また、上杉家が
会津120万石から米沢30万石に減封された際
今まで召抱えていた家臣達をリストラする事なく
自ら質素な暮らしをしながら国造りに励んだそうで。

こういう姿勢が後々に評価されているんだと思うんですが
それはあくまでも政治家という側面なんですよね。

武勇も優れていたかもしれませんが
それと戦場での働きは別物だと私は考えています。

例えば、越後で新発田重家が上杉家に反乱を起こした際
景勝はその征伐に兼続を送ったのですが

豪雨とか相手に天の利・地の利もあったせいもありますが
兼続は新発田重家にコテンパンにヤラれてしまいますからね。

その時の経験を生かして兼続は周辺の治水整備を行い
新発田重家を徐々に追い詰めていった次第です。

また関が原での長谷堂城の戦いでは
直江兼続は1万8千の兵を率いて千の兵が篭る長谷堂城を攻め立てます。
が、最上勢の見事なまでの働きにより上杉勢は城を落とす事が出来ず敗れたようです。
しかしながら、西軍が敗れた一報を知った事での
撤退戦では見事な戦い振りが後の世に知れ渡ったようなのです。

直江状を出すような兼続であれば
その気概たるや武骨なる方という印象はあるものの

この二つの戦からでしかないですがその戦い振りと
「直江」という名のついた地名・場所が各地に残っている事から


・義と愛を掲げる素晴らしい政治家であった。

・長期的な視野・計画=戦略には優れていた。

・その場の状況に応じた勝つための方法=戦術、特に短期決戦は不得手だった。


すなわち


そんな感じです。




さて次週の展開は
感動するシーンなんだけど
あの演出を見ると・・・・・どうなるかなぁ(; ̄∀ ̄)ゞ

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