小児救命 第3話

目の前に命を捨てようとする女の子がいた。


宇宙は彼女に語りかける。



先生ね、お話があるの。



先生も昔、同じ事をした。


一人になるのが嫌で消えようと思ったの。


一人で窓に立ってね。死のうとした。

私の傍には誰もいない。


家ではいつも一人だった。

一人でご飯を食べ、一人で寝て。


それが嫌だった。


子供って待つしかない。

先生、捨てられちゃった。

お父さんにもお母さんにも。


あなたは?



ママとパパは帰ってくるけど
私を見てない。


『「ごめんなさい」や「ありがとう」を言いなさい』って
言ってるけど私には言ってくれない。


『私はしっかりしてるね』って私を見てくれない。




くやしいよね。
わかってないよね。

でも、くやしいまま死んじゃったら
今ここにいるあなたが可哀相だよ。





そして、彼女は両手を広げた。

『おいで、宇宙ちゃん。』って。




私にもね、こうやって手を伸ばしてくれたおじさんがいたの。
だからあなたの気持ち、よくわかる。

親だって信じられないのに
他の人を信じられる訳ないよね。

でもね、私はパパにもママにも出来ない事を
してあげられる。

あなたがここから飛び降りても
私は命を助ける。

何度でも助ける。

だってそうしないと大人になれないじゃない。

大人になれないとパパやママを見返してやれないじゃない。


くやしいままじゃ終わりたくないじゃない。


だから、生きよう―――――。








さて、どうも今回の流れを見ると

宇宙は大杉漣さんらは本当の両親じゃないようですね。

あのおじさんやおばさんがいたから
彼女は今日までこうしてやって来れた。

彼女は母親にも虐待を受け、最後にはどちらにも見捨てられた過去があった。



一番助けたい人

それは子供であり、かつての自分。


つまりは子供を助ける事は
かつて、助けられなかった自分を救う事に繋がるのだと。

それが今の宇宙の信念になっているみたいですね。




まこさん、 ナイス推理です( ̄ー ̄)b



たしかに彼女の信念はスゴイと思います。


しかし、だからと言って
みんな、宇宙と同じようになれる訳ではないですからね。



自分の思いも大事にしなければなりませんが

やはり院長として人を使う以上

患者と同様に患者を診るスタッフの方々にも心を配る必要がありますね。


自身で痛い目に遭う前に柾先生や赤池先生の言葉に耳を傾けて欲しいのですが
・・・・・やっぱ痛い目に遭うんでしょうね(; ̄∀ ̄)ゞ





P.S.
チラッと「おみやさん」を見たら貫地谷さんが出てました。

渡瀬さんと貫地谷さんのツーショットを見るだけで泣ける(T▽T)

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