ラスト・フレンズ 第7話

好きだけど、どうしても言えない秘密がある。
秘密を知られると嫌われてしまうのが嫌だから。

そのために選んだ手段。

「嘘をつく」


でも、あなたは大事な事を忘れている。


もし、あなたが嘘をついた事が
あなたが大切にしてる人に知られた時


おそらく秘密を知られる事以上に

その人を深く傷つけてしまう事を―――。




好きだから言えない。

相手を困らせたくないから。


分からんではないですね。


自分も身近な人には自分の秘密はなかなか言えないと思います。

深刻に捉えられるのが好きじゃないので。

それだったら全くこの問題に関与しないであろう人に話して
「バッカでぇ~~~」みたいに笑って吹き飛ばしてもらう方がいっかなってね(笑)



瑠可は俺に似てる。

俺、君が好きだ。
君の事が好きだ。

この気持ちは揺るがないって自信がある。
だから何でも打ち明けて欲しい。
俺は君の味方だから。



ゴメン。
タケルの気持ちには応えられない。
私―――。


他に好きな人がいるから?

・・・・・

そっか。

ゴメン。いいよ・・・いいんだ。
分かってた。

瑠可。話はまだ途中だろ。
俺に打ち明けたい事が何かあるんじゃないの?


それはもう―――――美知留の事だよ。

美知留に当たっただろ。
美知留は私を頼ってくれるのにすぐカッとなって。
だからタケルが優しくしてやってよ。
私の分も。好きになってやって。



俺は好きだよ。

もっとだよ。もっと好きになってやって。

美知留は寂しがり屋だから。
誰かが支えてやらないとダメなんだ。
だから、タケルが支えてやって。



瑠可はタケルの気持ちを知ってしまったから
自分の秘密が言えない。

だから「あんな嘘」をついた。

そのために「恋人」がいるという「嘘」までついて。


で、自分の思惑通りの展開になったものの
その光景を見て居たたまれなくなる。


こんなのを見続けるくらいならば
自分はこれ以上美知留と一緒に住んではいけない。


そういう方向に向かっていくんでしょうね。





遊園地で突然眩暈に襲われるタケル。

「ただの貧血だから」と言って

美知留には誤魔化してましたけどね。


タケルの小さい頃の記憶。


お姉ちゃんがいい事してあげよっか。
お父さんには秘密だよ。


・・・「空から降る一億の星」を思い出した私(; ̄∀ ̄)

この辺はどんなにショッキングな事実であったとしても
重くならない演出になるんでしょうね。


まぁ幼いからまだ分からなかったのかもしれないですが
自分がしている事を自覚した時、そのショックは
計り知れないと思います。


そういう部分の気持ちは自分も分かりますよ(笑)




それにしても美知留って
自分と共通の認識をもつ人に惹かれる習性があるみたいです。

ホント、寂しがり屋さん。

そういう点ではエリと似てる感じがします。


それにしても瑠可はよく分かっていますね。
特に好きな人の事は(笑)



それから妻に会いたいからエリに残業があるって嘘をつくのは全くの論ノ外。

とりあえずオグリンが撮ったエリが写ってる写真を
どーにかして奥さんとこにでも送りつけてみましょうかね(苦笑)




このままソースケといてはいけないと思いつつも
未だにソースケを嫌いになりきれない美知留。


そして彼女も嘘をつく。


もうすぐ帰ってくるんだね。
君のいる場所はここしかないから。


ソースケ、私ソースケと別れようと思う。
別れたいの。


連中に洗脳された?

連中って?

やつらはそれはいい事を言うだろうね。
でも、所詮は他人だから。


ソースケは違うの?

僕は死ぬまで君を見捨てない。

私ね。ソースケといると自分がなくなっちゃう。
ソースケの事でいっぱいいっぱいになって自分の事を考えられなくなる。


僕も君の事で頭がいっぱいだよ。

前はそれでいいと思ってた。
でも、違うと思う。
私はもっと自分の頭で考えて自分の人生を行きたいの。


言ってる事が分からない。
こんなに君を大切にしてるのに。


ソースケは私を殴るよね。どーしてなの。
私を自分の思い通りにしたいから?
私より自分が大事だからじゃないの?


違うよ。君とひとつになりたいんだ。

ゴメン。私、もうソースケが言ってる事分からない。
ゴメンね。さよなら。



言ってる事が分からない。
でも、まだ好きでいる。

彼と一緒にいた時間は地獄だったのに。
今は綺麗な場所を思い出すみたいで悲しくなる。


難しい限りですね。



好きになってもいいかな?
タケル君の事、好きになっても・・・いいのかな?


あの告白も
ソースケへの気持ちを忘れたいためなのかもしれませんね。


そして、タケルもまた瑠可の言葉に応えるために
瑠可の思いを忘れるために

そっと抱きしめようとしたのかもしれませんね。





そして彼女から別れを切り出されたソースケですが

「彼女はまた戻ってくるから」

こう断言出来る自信の源は何処から来るのかが気になります。

それにしても自分の人生を殺してまで
相手に尽くす事が本当の愛だと
それが当たり前のように考えているみたいで。

それが彼の中で常識っていうのがコワイところです。


そりゃ美知留とは絶対分かり合えないですね。




そして、ソースケが関わっているあの少年の家庭はどうも
ネグレクト=育児放棄みたいですね。

だから余計に親の愛に飢えているんでしょうね。

それはソースケも同じみたいですね。

あの踏み切りでソースケはあの子を助けに行ったみたいですが
多分かなりの確率で何ともない気がします。







さて、今後の展開が気になるとこですね。

相変わらず、展開の流れは上手いです。


そんな中で唯一ひっかかったシーンがあります。




とってつけのように登場した美知留をいじめてた前の職場の先輩。








あれ、必要デスカ(゚Д゚)?

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