Around40 ~注文の多いオンナたち~ 第5話

好きな人は心に傷を負っていた。

私は気付いていた。
でも、気付かないフリをした。


彼の本当の心に触れてしまうのが怖かった。


「結婚してくれ」


本当の心に触れてしまうと
彼がまた自分ではなく写真に戻っていってしまう気がして。


また私の前からいなくなってしまう気がして―――。





身近な人の事になると冷静になれなくなる。



なかなかに難しい問題ですよね。


冒頭での金杉さんと聡子の会話。

あれを見てるだけでも聡子は金杉さんに
女として甘えているなって感じがしますね。

そっかぁカレーにシナモンかぁ(笑)




金杉さんがPTSDだという事を知り

あんなに好きだったカメラに向き合えない金杉さんを知り

金杉さんは自分でその病気を治したいと言った時



ここで聡子は
もしかしたら金杉さんは彼がなくした居場所を
私で埋めようとしていると考えたのかもしれません。


そして、そんな金杉さんを
自分が気をつかってしまって
言いたい事が言えなくなっていると感じたのかもしれません。


そうして互いに今を見つめ直した。





ようやく分かった。
カメラマンを辞めたのは本当は自分の心の傷から逃げるためだった。

ゴメン。

俺、やっぱり写真止められない。




あたしも分かった事があるの。


あなたといると甘えられるし頼れるしドキドキするし
写真撮ってるあなたを見てるだけで幸せいっぱいだった。

でも、それは5年前の私。

私はもう5年前の私じゃない―――――。





「私はもう5年前の私じゃない」
この台詞がいいですねぇ。


ホント、絵になる二人です。



そんな二人の陰に岡村先生がいた訳ですね。


カウンセリングを受けて下さい。
大切な人だからこそあなたの病気を見れずに苦しんでいる

あなた自身のために。

それから大切な緒方先生のために。



もう、これは告白しちゃったようなもんですね(笑)


ただ、個人的には元彼との関係はもう少しひっぱってもよかったかなと。
金杉さんの復帰がこの1話で終わるのはちょっとアッサリし過ぎかな。

後、今回の内容の予告の「妊娠?」のフリはとってもいらんかったです(苦笑)



さて、サイドストーリーとしては


瑞恵の場合、「なんとかなる」と
自分が過去、バリバリ働いたイメージを今そのまんま
もってくる訳なんですが、主婦になって十数年

鎖国状態にあって大分タイムスリップしてしまってますね。

ワープロと言ってる時点でアウト(苦笑)

今はExcelやWord、後はAccessとかPowerPointとかが出来ると更にいいんでしょうね。

こーゆーのは気持ちだけではなかなか難しいですからね。

いきなりパソコンに悪戦苦闘しなくても
どーせならば主婦業で鍛えたスーパーのパートとか
(魚の切り身とかをやる仕事)やればいいのにって思うんですけどね(笑)


そして奈央の方も
瑞恵とか他の人にたいしては的確な意見が言えるのに
自分のこととなると好きな人にはなかなか自分の気持ちを
正直に言えない。

自分も仕事のために自分をよくみせたいってやっているのに
不妊治療への夫の協力について

「ベビー事業もあるからな」って理由で
協力するという夫の言葉にちょっと傷つく奈央。


でも、それを夫にたいして言えないんですよね。


自分は夫を利用している。

夫も自分を利用している。


そういう打算がこの夫婦には見え隠れしていますね。




奈央だとマー君
聡子だと岡村先生

のように自分の言いたい事を言える

そして自分の悪いとこも指摘してくれる


そーゆー異性がいるって事はとっても幸せだという事に


彼がいる事が当たり前だからそれに気付けないんでしょうね。


その点、マー君はとっても優秀です(笑)



次回は聡子・瑞恵・奈央
それぞれにトラブルが舞い込んでくるみたいですけどね。



とりあえず今回一番気になったのは





ボケもツッコミも両方こなせるお笑いって誰デスカ?
気になる気になる(; ̄∀ ̄)ゞ

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