ガリレオ 第6話

男の心に少女が囁く。


会いに来て

明日の夜

部屋の窓を開けておく

私に会いに来て




そして男は少女が眠る部屋の窓を開ける―――。




今回は湯川の物理知識よりも
推理の方が冴え渡っていました。


唯一の物理ネタはオブラート(笑)


オブラートに油性のペンで文字を書いて
水に浮かべる。


すると、オブラートは溶けるけれども
油性の文字だけが残る。


これはちょっと面白いですね。



まぁ知っている人は知っているんでしょうけれど
水槽とかにライトを当ててみたら面白いでしょうね。

油性の蛍光とかってあるんかなぁ。

あれば、どんな風になるんだろうとか
ちょっと考えてみたりしてました(; ̄∀ ̄)ゞ





今回の事件は
少女に付きまとうストーカー事件かと思いきや


モリサキレミ


そして、その裏にある真相


結論から言おう。
モリサキレミは実在する。
モリサキレミの正体は君だ。
君なんだよ。内海君。




坂木が幼き頃によく遊びに行っていた近所の画家。

そこで彼が呟いていた女性の名

森崎礼美。


「礼美」の名は彼の作品にも描かれていた。


それがいつしか月日を重ねるうちにある人物に似てきた。


それが坂木と一緒に遊びに来ていた幼き頃の内海薫だった。


画家の奥さんは既に亡くなっている。

湯川は内海と坂木がよく口ずさんでいたという歌から
森崎邸を思い浮かべたようですね。

そこから、その画家と森崎家の妻との不倫を想像する。


おそらく彼女の子・礼美はその不倫の中で生まれた子。


そして森崎家の妻は
「モリサキレミ」の名を知る坂木という青年の存在が
危険だと感じていた。

そのために―――合法的に彼を消す手段を考えた。

それがストーカーを正当防衛によって殺害してしまったという
意図的な殺人計画だったという事なんだろうと。


さて、ここでもうひとつの疑問。

坂木がずっと前からモリサキレミの名を知っていた。


それで過去の不倫がバレてしまうのを怖れて?

それで娘が夫の子ではないとバレてしまうのを怖れて?


それだけでは弱い。

湯川の推測。

その画家は交通事故に遭って亡くなったと言う。




彼は本当に事故死だったのだろうか。








これが事件の真相って事なんだろうけど

・・・本当にあり得るのだろうかなぁ。


不倫相手の子を生み、そして不倫相手を殺してしまう。


まぁそこに論理性を求める事自体ナンセンスなんだろうけれどなぁ。

夫が実は種無しだったという事実を何故か妻だけが知っていたという
事であればあり得るかもしれんけれど(苦笑)


別段、「不倫」がバレてしまう事で
家庭や今まで築いてきたものが崩れてしまう恐怖から
逃れるだけでも十分だったような気がしますけれどね。


内海薫は小さい頃から顔が変わってないっていうのが
今回の鍵を握っていたみたいですね。


それにしても
この辺りは原作とはかなりアレンジを変えてきてますねぇ。


礼美が夫の子かどうかは
DNA鑑定すればいいんでしょうが
彼女の絵の才能と彼女のサインがそれを物語っているってとこでしょうかね。


それにしても、堀北さんをこういう風に使うとは
ホント贅沢ですねぇ(笑)



今回、もうひとつ面白かったのは「人との繋がり」

物理学者もそうですが
画家も結構黙々と同じような作業のくり返し。

そんな中でどこかに人の繋がりを求めてる。

やっぱそうなんでしょうね。

誰かに見て欲しいから
誰かに笑って欲しいから
誰かに認めて欲しいから

だから、たとえ孤独な作業であっても
やり続ける事が出来るんでしょうね。


その果てが不倫があるのも、そのひとつの形かもしれませんね。






今回、登場した坂木という人物は原作では「信彦」って名前ですが
ドラマでは変えてきてましたね。

でもって「ハチ」って呼ばれてました。




たしか、「ハチミツとクローバー」が来期ドラマ化されるそうですね。

内海と坂木の二人の関係性とか
坂木が「ハチ」と呼ばれていたとことか
美術が出てくるとことか
湯川が彫刻してるとことか


どうも、そういうトコロを意識して
今回のようなアレンジした内容になっていたような気がしますね(苦笑)


でもって無事釈放されたハチ。


内海に今度占ってやるからって言ってましたけれど。




あれ・・・インチキなんでしょ(苦笑)



そんなツッコミが欲しいところです。




それにしても内海のおばあちゃんの名前が「茶柱タツコ」かぁ。







「茶柱薫」


こっちの方が似合ってる気がする(; ̄∀ ̄)ゞ

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