セクシーボイスアンドロボ 第8話

ひいじいちゃんが危篤。
お父さんとお母さんと一緒に駆けつけたけど
ひいじいちゃんはとっても元気だった。


私はひいじいちゃんの心配よりも
テレビの録画が気になっていた。



それってどうなんだろ。



また、いつものようにマキさんに呼び出された。



プッチーニ。

表は普通の看護師。
でも、裏では患者の最後の願いを叶えてあげる。

そのためには何だってやる。

盗みでも。
殺しでも。


そしてマキとニコ
二人が引いたおみくじの結果は大凶だった。



大凶をひいても心が騒がない。



私の心は止まってる。



何も変わらない日常。

そうして、いつのまにか心の中のスイッチを切っていた。

何も感じない。

そう、思っていた。


いつものようにロボのとこに行った。


ロボに好きな人がいる。


それは一海ちゃんじゃなかった。


誰?



いらつく。


何故かロボにいらつく


何故かロボに強く当たってしまう。


私の知らないロボがいる。


ロボが遠くなっていく。


ロボが好きな人・・・おばさんじゃん!


何故か・・・悔しい。





数日後、ひいじいちゃんが亡くなった。

その時、私は「プッチーニ」がどんな人かを知った。
そこにはロボが好きな人がいた。


そして、「プッチーニ」の次なる目的を知った。



「真境名マキと一緒に死なせて欲しい」




プッチーニが社長を殺しに来る


そんなのは嫌だ!


いいのよ。
殺されても仕方ないの。
それが好きな人との約束だから。


ニコの思いはマキには届かない。


そんなのは嫌だ!



そしてロボを呼んだ。


ロボといれば何とかなる。


でも、ロボは来ない。



ロボはあの人と暮らす仕度をしていた。



なんで色々大変な時に。

なんでいなくなっちゃうの。

いつだって、呼んだら来てくれたじゃない。

理由もきかずに来てくれたじゃない。



ロボは答えてくれない。


帰ってくるよね。

ロボットだってあるし。




どうだろうなぁ。



どうして?みんな置いていくの?




もうフィクションはいいんだ。

どういう意味?
私の事もロボにとったらフィクションなの?




そうだな。ニコといると楽しかったもんな。


でも、あの人といるとロボは楽しいんだ。



逆だよ。


とっても苦しい。
リアルに苦しい。



じゃあ会うのをやめなよ!


しょうがないじゃん。
だって好きなんだもの。



じゃあ・・・マックスロボもらってもいい?




いいよ。



いつのまにかスイッチが入っていた。



ロボが誰といようと関係ない。
そう思っていた。


ロボが全く知らない人になっていた。


私がロボと知り合ったきっかけのアイテムだったマックスロボ。


ロボが好きなマックスロボ。


でも、ロボは前のようにマックスロボを必要としていない。


ロボが私を必要としなくなっていた。


ロボに私の声が届かない事がなんでこんなに苦しいんだろう。


スイッチを切る方法が思い出せない。


私だってリアルに苦しい・・・ロボ―――。





今回は全体的に強烈でしたね。

特にニコ目線で見るとこんなにも切ない感じになってきますね。

いつも振り向いてくれたはずの人が振り向いてくれない。

この辺の心情が本当に切ないですねぇ。

10代の恋愛ってこういう感じなんでしょうかね。


それからロボと小林聡美さん演じる昭子とのかけ合いもまたいいですね。

何でも淡々とこなしていく小林さんのキャラはもう彼女の十八番ですからね。

ここはもう文句なしですね。



いつのまにか無表情な顔して生きていた昭子。
そこから抜け出したくてロボは二人で暮らす事を決めた

結構お似合いかもしれんですね。

昭子は仕事とかではテキパキしてるし。
ロボは煮付け等々結構料理が出来るみたいだから
しっかり専業主夫になれそーだし。


昭子といる事は苦しいけれど好きだから一緒にいたい。


もう彼女のことが頭から離れないロボ。



でも、それって夕日に染まったピン止めのように
一時の夢なのかもしれませんね。


二人のケータイで「人」の文字を象っていたのもちょっと印象的でしたね。



それと今回、ニコのひいじいちゃんを演じたのは庄司永建さん。
知っている人は知っている。

西部警察で「大門君!」と言っていたあの係長さんです。

ちなみに大河ドラマ「風林火山」で大井信達、お北様の父
つまり、武田晴信の祖父を演じております。




その他の二人。
特にもたいまさこさんの勇次はちょっとツボです(笑)





それから自分の感情をスイッチに喩えていたのはなかなか分かり易いのかもしれません。

特に人の感情を見なければならない場所程
そうやって自分の心を遮断していく。

そして周囲に無表情になっていく。


でも、そのスイッチが自分の意志と関係なく勝手に入ってしまう時がある。
そうなると自分でも止められない。


それが「恋」ってやつなのかもしれません。


と、考えれば苦肉の策ながらも前回「ごぼ蔵」を持ってきた事で
その事について多少の強調があったのかもしれませんね。



それから、もうひとつは
何故「プッチーニ」はこのような事を始めたのか。

そして「別子」という女性。

また、自分のせいで誰かを苦しめている事に極度の反応を見せる昭子。


この辺の謎は来週明らかにされていくのでしょうね。

そして、ロボとニコはどうなるのか。
ここもまた気になるところです。




ちなみに予告は今回のシーンしかなかったですね。

という事は・・・只今必死に第9話を撮影中って事でしょうね(苦笑)

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