わたしたちの教科書 第1話

世界を変えることはできますか―――。


藍沢明日香。
彼女はちょっと浮いていた。
いつも教室から出て外で本を読んでいた。


そしてボクに質問をしてきた。

常に世界の事を気にしてる。

いい子だ。


せっかく食事をおごっても箸に手をつけない。
そんなに気をつかわなくていいのに。



大丈夫か?
元気か?

「ええ、大丈夫です」


そう彼女は答えた。




藍沢、学校に来いよ。
友達はいいもんだよ。
ボクは友達がいてくれたから
仲間がいてくれたから
ここまで頑張ってこれた。

きっと、きみも頑張れるよ。




ボクは先生だ。
先生として立派に役目を果たしている。
そう思っていた。
そう、あの時まで。




生徒が喧嘩をしていた仲裁をしていた際に
教室から生徒が転落したという連絡を受けた。

ボクはその時、藍沢の姿が浮かんだ。



そして、積木珠子という女性がボクの価値観を変えた。


世界を変えることはできますか。
彼女が変えたかったのは世界じゃなかった。
自分の事だった。
ただ、自分よりも不幸な人を見る事で
自分の幸せを感じる事ができただけの事。

彼女が箸の持ち方に厳しかったのはきっと誰かに言われたから。
箸の持ち方がヘタだって。

だからあの時、箸を持たなかった。


彼女が香水をつけていたのも
施設で朝早く一人でこっそり風呂に入っていたのも
きっと「臭いから」って言われたから。


先生のあなたなら、この状況が分かるよね。



その時、ふと思い出す。


藍沢に渡されたロッカーの鍵。

そこにあったのは切り刻まれたノートと
「死ね」と書かれた教科書。




―――自殺ね。
彼女は淡々と語る。


信じられない。

自分で見たモノがボクには信じられない。
この教科書だって藍沢のものって証拠はない。

それにこの学校にイジメなんて。

信じたい。

それを壊そうとする積木珠子。

君は藍沢の一体何なんだ!



母親よ。



時を同じくして副校長が言う。


藍沢明日香が亡くなった―――。




キタねぇ。

これはすこぶる重いねぇ。
これはこれで感想を書くのが難しい。

簡単な言葉で片付けられないような雰囲気がこの作品にはありますね。


高田聖子さんが出てたのでちょっと「OUT」の雰囲気も感じてしまうんですねぇ。

あ~怖い怖い。





加地先生は幸せな人生を送ってきたんだねぇ。

一番ああいうのが残酷かもしれないですね。



序盤で彼の語る言葉が全て
カウンセラーから言わせれば逆効果のようなもので。

弁護士・積木のとこの事務所ではPTSDになっていた児童の裁判を依頼されるも
カウンセラーからの意見を聞き、これは裁判に勝てないとしてこの依頼を断ります。

でも、それが娘の死であれば。


というところなのでしょうね。


これは繰り返すけど、すこぶる重い(; ̄∀ ̄)ゞ


今のとこ出てきた
大倉孝二さん演じる先生は借金まみれで
水嶋ヒロさん演じる先生はオタク系でヤバめな感じで
酒井若菜さん演じる先生は夜はキャバクラ勤めみたいだし
佐藤二朗さん演じる先生は子供に煙たがられているようだし
皆さん、問題があるようですね。

それに真木よう子さん演じる先生も
学校内ではバンバン仕切っていたようだけど
この辺りもなんかダークなプライベートがありそうですね。
生徒の事故に対してシュミレーションとかやっていたし。


風吹ジュンさん演じる副校長もなんかありそうですね。
「生徒は顧客」と言い切り
生徒の事故に対しても周囲の生徒に動揺をさせないようにと言う。
それが本心からと思えないところがまた不気味ですね。


藍沢明日香は転落して亡くなったという事と
あの教科書から彼女は自殺したと母親は断定していましたが
誰かが彼女を突き落としたっていう線もおそらく出てくるんだと思うんですよね。

そうなると一番怪しいのが谷村美月さんが演じる生徒役になってくるように思いますね。

特に根拠というのはこの物語自体に関してはないのですが、
谷村さんは以前にNHKドラマ「マチベン」で殺人の罪を犯した役を演じていましたからね。
なんとなく今回もそこにカブせてくるのかなぁって感じがしています。



まぁ一番の驚きは主人公ですね。



主人公・積木珠子は30歳。

そして藍沢明日香は14歳。

でもってこのドラマの物語はオリジナル。


・・・なんかねぇ。

       ・・
志田未来さんのあのドラマのイメージにカブせてきたなぁって気がするんですけど
(; ̄∀ ̄)ゞ




これまた衝撃的ですねぇ。







一応、CMの合間でウラも見たんだけどねぇ。
多分パスの可能性が大です。
一応、録画したのでこれから見るつもりなんですけどね。

あの作品は今後の作品の前フリだと思うんですよねぇ。



多分、半年~1年半後くらいのこのドラマ枠にて。



T田「俺、この枠でハセキョーと高岡早紀さんと共演したんですよ。ラブシーンとかもあったんですよ。」
K頭「俺だってハセキョーと映画で共演したぜ。・・・ラブシーンはなかったけど。」
T田「いいじゃないですか。映画で楽しい事してたじゃないですか。」
K頭「日テレのドラマに出れば高岡さんとラブシーンできたのになぁ(;∀;)」
T田「まぁK頭さんはキンチョールでも売ってて下さい。10万円では誰も買わないですけど(笑)」
K頭「言うねぇ~」



こんな感じの台詞が言いたいためだけにあるんじゃないかなって思えるのは私だけσ(゚∀゚;?

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