私事とこれまでの「おんな城主 直虎」を振り返って


ちょっと手首にリュウマチみたいな症状が出て
そこに腱鞘炎も併発して

でもって引きこもってたら体調崩してもうて

色々と壊れまくりでしたので
体調改善のために生活習慣を変える事をあれこれやっていたら
大分日数が空いてました

今後もまたぼちぼちとやっていこうと思います


さて、今回の大河・・・というか
今年の大河になりますが

大河の構成としては

歴史としての史実があり
その史実の穴埋めを登場人物の心情や情緒で補完していく事で
登場人物の心情が主体に置き換わっていく感じなんですが

この作品についてはなんか違いますね

脚本家の方が「白夜行」を担当した事もあって

井伊直虎→唐沢
小野政次→桐原

のポジションで

つまり
直虎は虎松(後の直政)を支え
小野は直虎を支える

影にさらに影がある、そういうところでしょうか


で、南渓和尚については余貴美子が演じた図書館の司書のようなポジションですかね


つまりは元々考えた男女の物語があって
それに、これらの登場人物を当て込んで
そこに歴史の史実でもって物語にかぶせたような感じがします

ただ、気になるのは
その歴史の史実のきっかけをつくってるのが全て直虎発進ってこと

今回に至っては徳川家の書状がきっかけで、みたいな感じでしたが
あれは別段徳川主導であってもおかしくなかったはず

こういうとこを妙に強調しなくても別段よかったのではないかと思ってみたり

後に松下家が虎松をめぐる騒動のキーマンになる訳で

あれで十分物語の流れは自然だったのですけどね
個人的には蛇足かなと思いました


ま、戦を起こしたくないという主旨を主張したって事なんでしょうが
これまでみたいな現実思想ではなく僧侶だからこそ、そう思ってもおかしくない
ところですね


史実があまりにも少ないために色々と苦労があったとは思いますが
これを歴史物語とするか

ある戦国時代を舞台とした女性と彼女を支えた男性との物語とするかは
見る者の判断になりそうですな

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