軍師官兵衛 第26話 「長政初陣」

官兵衛は蜂須賀小六と共に
備中高松城に立て篭もる清水宗治に調略を行った


だが彼はこちらにつけば優遇すると言っても
毛利を裏切ることはないと官兵衛らを拒んだ


それはかつて荒木村重からの誘いを
断固として拒んだ自分と同じだと官兵衛は思った


官兵衛は備中高松城の周辺の地形を調べた

この辺りは平地で大雨が降ると近くの民家は浸水してしまう
湿地帯であるらしい

官兵衛はこの城の周りが山に囲まれている事に目をつけた



官兵衛が清水宗治と接触している

その事を察した毛利家家臣・安国寺恵瓊は
官兵衛と接触を図った


「毛利と羽柴
手を結びませんか?」

「その手で荒木を調略したのですな」


官兵衛は恵瓊の申し出を断った


だが恵瓊は織田との戦いを行いながらも
官兵衛との接点を設けることで
羽柴との和平交渉の線を残すという
選択肢を確保する考えらしい


こうして羽柴が西の毛利と対峙している中

信長と明智・滝川らは東の武田家を滅ぼしていた


そうして甲斐国にはいった信長は
その地で憎き敵・六角義治が恵林寺に匿われているとの
報せを受けた

当時寺院には聖域であるとの社会観念があった

この寺の住職・快川紹喜は美濃国の出身で
崇福寺の住職だった時代

美濃国で斎藤家に仕えていた明智光秀は
彼の者を師事していた


信長は六角義治を引き渡さない寺に対して焼き討ちを行った


この出来事は明智光秀の心に深い悲しみを生んでいた―――――




初陣で猪突猛進する長政と矢文はコントを除いたら

今回は今までの中で大分見れる作品だと思いました


今週のイラスト





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この記事へのコメント

キッド
2014年06月30日 04:05
ikasama4様、おはようございます。

普通の出来栄えが素晴らしく思える。
ある種の策略に陥ったいまいましさがございますな。
今回は妊娠出産という女の仕事をしている光以外は
ほとんど・・・男の世界。
熊之助出産は業務のようなものですから
ようやく・・・戦国武将が仕事をしている感じが出ましたな。
ま・・・ジオラマで目が眩んでいる気もしますが・・・。
ジオラマには弱いものなあ・・・。
一方、武田滅亡直後の織田陣営。
みんな信長様に誉めてもらいたいんですなあ。
しかし・・・一番褒めてもらいたいのは信長様。
ここに・・・あの事件のすべてがあるような気がいたします。
まあ・・・戦国武将なんて
基本、ガキ大将に毛が生えたようなものという認識で・・・。
ikasama4
2014年07月08日 23:31
キッド様
今回は以前の出来と比べると格段によかったと思います
まぁ前回までがひどかったから、余計にこの作品の出来栄えに
よかったなと思えてしまうのかもしれませんが

それにつけても、この信長様は
描き方のポイントがなんとなくずれてきてるような気がする
今日この頃でございます

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