Woman 第3話

自分は母に捨てられた

母は父を捨てた
母は娘である私を捨てた



母がいなくなってから
父は私を懸命に育ててくれた


可哀想

父が可哀想


そして母が憎かった


どうしてこんな父を母は捨てたのか


身勝手な母だと


ずっとずっとそう思ってた



妹だという彼女に本当の事を言われるまでは―――――






前回結構長々と予告を見せてたので
ネタバレしすぎじゃないか?と思ったとこもありましたが

そこはそこ

やはりしっかり見せるとこは見せてきました



子供にとっての世界って父と母

これが全てなんでしょうね


あの頃の千春にとっては
自分の世界は母と父が全てだった


その頃
父が社会からどんな風に見られてて
母が社会からどんな風に見られていたのか

千春は知らない


紗千もナマケモノさんはその事だけは語らなかった


千春の思い出を壊したくないから

だから
自分が悪者になってまでも
千春を傷つけたくなかった


紗千が以前
「娘が自分を捨てた」と語ったのは

母として一緒に娘を連れて行きたかった

一緒に夫から離れたかった


でも娘は父を選んだ

それがあのセリフに集約されていたのでしょうな


まぁ娘は知らなくてよかったのかもしれませんな

もし、父が母にDVしていたのを知っていたとしたら
娘は放火して父を殺害していて
母はその罪をかぶって

結果的に娘はそれで同じように
母を恨んでいたのかもしれませんが; ̄∇ ̄ゞ




しかし母と娘の繋がりは切れていなかった

それが
あのちくわ入りのチャーハンなんでしょうね


ああやって受け継がれていく

ということなんでしょうね


でもって母は自分を捨てた訳じゃなかった事が
あの浴衣とかから千春に伝わって

少し母に対するわだかまりが
千春の中ではなくなったのかもしれませんね




しかし何故
千春より年下の妹である栞が
そんな風に母の過去を知っていたのか


まぁ考えられる理由のひとつとしては
ご近所が娘の知らない事まで
べらべらと喋ったとかがありますが

もうひとつに
紗千とナマケモノさんが
なんだかんだで気にかけていた

あの浴衣

千春が幼い頃に着てた


あの流れから察するに
紗千は栞にはあの浴衣を着せなかったのかもしれません


それが彼女にとって
「何故?」という事になり

そして知りたくなった


そして姉の存在を知り
まだ見ぬ姉に嫉妬して

姉がもっているものを壊したくなった

みたいな感じでしょうかね


この辺は二階堂ふみさんの真骨頂って感じですな


ちょいと前だとこういう役は
谷村美月さんが演じられる事が多かったですが


坂元さんの作品だけにこの先
谷村さんにどんな展開が待っているのか
楽しみなところではありますな ̄∇ ̄

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