フリーター、家を買う。 第5話

誰にでも歴史がある
歴史があって、今の俺がある

夫婦にも歴史がある
家族にも歴史がある
歴史があって今の家族がある



たしかにそうですね。

最近、たまに親が昔のことを話したりしてくれるんですが
親戚とかいつもニコニコしてるけど

実はあそこの人は私生児で父親が違うだとか
ものすごく仲が悪いんだとか
不倫して駆け落ちしたんだとか

聞けば聞いたで、ゾッとするようなことが意外にいっぱいあったりします

ホント、子供の頃には知らんことがいっぱいです ̄▽ ̄;

というか、知らない方がよかったのではと思う事がいっぱいです ̄▽ ̄;


ちなみに、自分は生まれてくる前に母親は二度流産したらしく
それで、「お前には本当は二人のお兄さんがいたんだよ」とか
二十歳頃に言われたことがありましたσ ̄▽ ̄;

ホント、知らないことがいっぱいですね。





さて、今回は「父親」が焦点のひとつになってましたね。

なるほどねぇ。

家族になると肝心な事がなかなか言い出せない



それは誠治の父親・誠一に限らず
どこの父親も同じようなもんで

ついつい些細なことで怒ってしまったりなんかして
自分に素直になれない不器用な人間になってしまうものらしい



でもって、それぞれの家族にはそれぞれのあり方がある




一方で、父親の悪い面ばかり見てしまうとついつい思ってしまう

どうして母親はこんな人と結婚したのだろうって


自分も何度ともなく考えたことがありますよ

自分が父親に意見してもなかなか聞かないもんだから

一度、本気で母親に離婚を勧めて
自分らは母方の姓になるよと母親に言ったことがあります


その時の母の返事は
それをすると絶対兄弟の一人が父親につくからダメだって

絶対、うちの兄弟は誰かが

「父親が可哀相だから」って父親につく

それが可哀相だからしないって


それを聞いて、自分の意見は却下になりましたけどね


まぁなんだかんだで今があるんですけどね ̄▽ ̄ゞ




千葉は両親が離婚して
彼女が大学生の時に父親が亡くなった

母親は再婚して、母と結婚した人は
父親らしくしてくれるんだけど、どこか白々しい感じがして嫌



誠治は母がうつ病で
一応、自分が忙しい時には父親が薬の世話をしてくれる事になったが
未だに父親とはうまくいかない


でも、千葉があゆんできた人生を考えれば
父親のいる誠治の人生は羨ましいと思う


一方で誠治は自分と今の父親の関係を考えたら
千葉の人生がうらやましいかもしれないですね。


ま、どちらにしても当の自分からすれば
「ふざけんな、人の気も知らないで」って事ですね




それからあかりちゃんが弁護士の和彦さんに遊ばれてフラれたのに
まだ付き合ってると見栄を張ったりなんかして

でもって、手島はここで働きたいから

ここから出て行こうとするあかりも含めて
腰掛け程度のバイトにしか考えていない誠治にも腹が立つ


でも、自分が上だとか下だとか
違う世界にいきたいだとか

いつのまにか人と比べるようになってしまっていた

そして、いつのまにか親や家族の期待を背負うようになっていた


生まれてくるときは
ただ無事に生まれてくるだけでいい

ただ、それだけを親に望まれて生まれてくるのに



それを各登場人物の顔を見せることで

みんな、最初はこの赤ん坊と同じように
親に無事に生まれてくる事を望まれてここにいるんだと

その見せ方が実によかったですね。

そして、西本さんとこの奥さんも
お姉さんの嫁ぎ先の姑さんも同じだったんでしょうね。


たしかに最初はそうなのかもしれない


でも、年を重ねるにつれ、子供の成長と共に
色々と夢が広がっていったり

または自分が出来なかった事を
子供に託そうとするうちに

何かが歪んでしまうのかもしれませんね。


まぁ従業員の家族の危機に
社長のみならず、バイト君達までが駆けつけるなんて
なんと、素晴らしい職場かと思ったりしますけど ̄▽ ̄



それから、お医者さんが言ってた

お父さんはお母さんのうつ病と向き合うのが怖いのかもしれない


だったら、何故
そんな役回りを息子に押し付けるのかってとこに
誠治は余計に憤ってしまうとこがあるんでしょうね。



一方で

冗談じゃないですよ
親父は父親なんですよ
父親なんですよ


って言葉にナンダカンダ言っても
誠治の中で父親は立派であってほしいと思う気持ちがあるんですね。




ああ、それとあのワイン
あれはお父さんが何かの記念で買ってきたんだってのは分かりましたが

薬とお酒の併用は絶対ダメです ̄▽ ̄;


うつの薬のみならず、どんな薬でもダメですよ

場合によっては昏倒してしまう恐れだってあるんですからね。



なんにしても父親は父親なりに
妻のことを思っていたのは間違いないです ̄▽ ̄b



それと、あの10人前の出前のラーメン

やっぱ西本さんとこの奥さんだったみたいですね。

自分に価値を見出せないから
自分の夫や息子に価値を見出す、か。

そういうの、いますねぇ ̄▽ ̄;




さて、次回はお父さんが見知らぬ女性と一緒に歩いているとこを見て
父親が浮気をしているのではないかと疑う誠治


ひと悶着あるんでしょうけど
もしかしたら、お姉さんやお母さんはその女性とお父さんとの関係を知ってたりなんかして ̄▽ ̄

なんにしても次回は西本さんとこでも
バタバタするみたいで、そっちも含めて色々と気になりますね。


ちなみにあかりちゃんがプリンを見つめる時
偶然にも今日、プリンを買ってきて食べてる最中でした; ̄▽ ̄ゞ

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この記事へのコメント

SFurrow
2010年11月17日 08:37
私も脚本よく出来ていると思いながら見ていました。原作とは違っている所が多いという噂ですが、クドカンさんの「流星の絆」も原作の核は尊重しつつ、うまくふくらませてあったので、そういうのだったら良いなぁと思います。
登場人物たちが互いに影響しながら、少しずつ変化していく様子に興味がわきますね。
お姉さんも、少し姑さんにハッキリ言うことは言うようになりましたね。
隣の親子も今後どういうふうになっていくのか…
あかりちゃんみたいな女の子って確かにいるし、出来る男性の中には、そういう女性に軽蔑感を持つ人も多いです。でもそれを利用してわざわざ付き合うふりをして一度で捨てるなんて、相当ワルい奴ですね。ゆがんだ母子関係(でも断ち切れない?)を感じさせます。マザコン男性を描いたドラマは多いけれど、こういう母と息子の関係ってなかなか面白くて注目です。

「酒と薬」は「混ぜるな危険」なんですね~~
ふだん薬は目薬とカユミ止めくらいしか縁が無いので知らなかった…よっく肝に銘じておきます。
2010年11月17日 12:07
物心付いた時から、親は親として見てるもんで
それ以前の若かりし頃の2人にどんな歴史があったのかを
案外知らなかったりします。だけど、今更なれ初めとか
聞くのも照れくさい(笑)。
父と息子の関係って色々複雑なんですねぇ・・・
家族の数だけ、色んな歴史あり!
本気で母親に離婚を勧めた画伯の覚悟もすごいけど、
子供達の事を考えて、踏み止まったお母さまもすごいなぁ。
今の時代なら、平気で子供を置いて自分ひとりで
逃げ出す母親もたくさんいそうなのに・・・

2010年11月18日 12:41
ikasama先生がプリンを食べてる図を想像して
ムフフフ・・かわゆいでしゅ~~♪

>お姉さんの嫁ぎ先の姑さんも同じだったんでしょうね
あの姑はすんごく言葉が嫌だわ~。
意味不明の優越感に浸ってるみたいですが
亜矢子に言う以前に自分だって医者の夫を求めたんでしょ?って。
でも命の前にはみんな謙虚になりますよね。
誕生のあの時の気持ちに立ち返って欲しいものだわ~。

誠一の女性問題もようやく真相が暴かれそう??
誠治にとってひどいことじゃないことを
祈るばかりです。
ikasama4
2010年11月21日 13:15
SFurrow様
本来、原作もののドラマは
原作の良さをアレンジしつつ
そこに更なる魅力を加えるとこに
ドラマ化することの意義があります。

その点ではこのドラマは原作未読ですが
いい流れで見せてくれます。

主人公が周囲の人物の助けを得て成長していくのは
ドラマの定番ですが、この作品では

一視聴者にも身近に感じられる出来事だけに
主人公のみならず、他の出演者に同調しやすい
作りになっているのがいいですね。

「親が親なら子も子」
たしかにそういうのもよく分かります。
一方で、それはそういう親の悪いとこを見たから
親のようにならないようにしようという子の結果でもありますからね。

それが他者から見れば親とは違った形で似てくるのですから
皮肉なものです。

ええ、お酒と薬は厳禁です。
ikasama4
2010年11月21日 13:15
まこ様
子供は自分が生まれた時の記憶なんて
早々わかることはないですけれど

その子供の歴史を親は知っているんですよね。

ま、いえないこともいっぱいあるんでしょうけど

やっぱり子供から見れば、あんな親と思っても
親は親で自分らと積み重ねてきたものが違うんでしょうね。

そんな母親だから
今の自分らがあると思ってます ̄▽ ̄
ikasama4
2010年11月21日 13:15
エリ様
その日はたまたまプリンを買ったんですが
まさか、こんな偶然があろうとは ̄▽ ̄ゞ

最初は姑さんもあんなんじゃなかったと思うんですよね

でも、息子が嫁をもらったことで
息子を嫁に取られたと思っているとこがあるんだと思います

そういうのが、ああいう言動になっているように
思ったりなんかします ̄▽ ̄

いずれは姑さんも分かってくれるんじゃないかとは
思うんですけどねぇ。

私も誠一がそんなことをするような人じゃないと思ってます
というか、そうあって欲しいですね。

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