GOLD 第8話
部屋一面を風船でいっぱいにして
それを割って楽しんだりなんかして
ここにきて、ようやく野島さんらしい
色合いの雰囲気になってきましたねぇ。
簡単に物語の流れを追うと
長男が金メダルへのプレッシャーから自殺未遂を起こし
精神が不安定で大会に出るには厳しい状態
長女は愛しい人が従兄弟だと知らずに
関係を持ち、それを母によって別れさせられた事から
強姦未遂の果てに彼を忘れないために刺青を入れ
二度と大会には出られない事に
信頼していた長女と長男に裏切られ
悠里はオリンピックの夢を次男に託す
マザコンの次男は母の思いを受け入れる
自分の心臓の疾患を隠して
と、まぁ大体こんなとこで
それ以外の分でいうと
波岡さんはいっつもこういう役ばっかですねぇ; ̄▽ ̄ゞ
それとエドさんがなんかジョージに惹かれてたみたいですねぇ。
この二人、どうにかなるんでしょうか; ̄▽ ̄
それとあの姉は悠里の長男を「お古」扱いにして
妹にあげるというと
妹はそれを喜ぶという
あの笑みはなんとも不気味な印象を与えました。
それから今回登場した倍賞さんが演じるのは悠里の母
序盤の雰囲気を見てると悠里の性格は正に母親譲りでしたが
その哲学は全く正反対でしたね。
この二人を見てると
悠里はやっぱ、自分の思いというか希望を
子供達に果たさせようとしているのに対して
悠里の母は子供の気持ちを優先させる事を
第一としているようですね。
そもそも競争がイヤみたいですね。
それもこれもおそらくは悠里の兄の死が
発端だったようです。
どちらも子供のためならば自分が出来る事は何でもする
悠里と母は似ているようで相容れぬ関係のようですね。
それだけに悠里が母と同じ道を歩むのではないかと
思えてならないんですけどね ̄▽ ̄
それを割って楽しんだりなんかして
ここにきて、ようやく野島さんらしい
色合いの雰囲気になってきましたねぇ。
簡単に物語の流れを追うと
長男が金メダルへのプレッシャーから自殺未遂を起こし
精神が不安定で大会に出るには厳しい状態
長女は愛しい人が従兄弟だと知らずに
関係を持ち、それを母によって別れさせられた事から
強姦未遂の果てに彼を忘れないために刺青を入れ
二度と大会には出られない事に
信頼していた長女と長男に裏切られ
悠里はオリンピックの夢を次男に託す
マザコンの次男は母の思いを受け入れる
自分の心臓の疾患を隠して
と、まぁ大体こんなとこで
それ以外の分でいうと
波岡さんはいっつもこういう役ばっかですねぇ; ̄▽ ̄ゞ
それとエドさんがなんかジョージに惹かれてたみたいですねぇ。
この二人、どうにかなるんでしょうか; ̄▽ ̄
それとあの姉は悠里の長男を「お古」扱いにして
妹にあげるというと
妹はそれを喜ぶという
あの笑みはなんとも不気味な印象を与えました。
それから今回登場した倍賞さんが演じるのは悠里の母
序盤の雰囲気を見てると悠里の性格は正に母親譲りでしたが
その哲学は全く正反対でしたね。
この二人を見てると
悠里はやっぱ、自分の思いというか希望を
子供達に果たさせようとしているのに対して
悠里の母は子供の気持ちを優先させる事を
第一としているようですね。
そもそも競争がイヤみたいですね。
それもこれもおそらくは悠里の兄の死が
発端だったようです。
どちらも子供のためならば自分が出来る事は何でもする
悠里と母は似ているようで相容れぬ関係のようですね。
それだけに悠里が母と同じ道を歩むのではないかと
思えてならないんですけどね ̄▽ ̄
この記事へのコメント
でも、それ以外はどんよりする展開でした。。。
風船割りで前向きになったかと思った悠里が廉の元へ行ったのも
意外だったし。。。
最後の砦は自分に無償の愛を注いでいる次男と言うのは
母として卑怯な手ではありますね。
廉の身体の事を知って、どう出るのか。
>それだけに悠里が母と同じ道を歩むのではないかと
思えてならないんですけどね
それはあるかも知れませんね。
今や早乙女の象徴は悠里ですから。
早乙女を否定するには悠里自身が居なくなるしかないのかも知れません。
。。。でも、最後には子ども達の元には戻って貰いたいです。
風船割りのシーンはほのぼのというか
野島さんらしいファンタジーな雰囲気がありました。
でも、それ以外はホントどんよりでしたね。
ゴールドメダルにこだわるあまり
悠里は壊れてしまっているというか
子供を見て生きているというよりも
亡くなった兄の思い出を生きているとこがあります。
>廉の身体の事を知って、どう出るのか。
そこが次回の焦点になりそうですかね。
>早乙女を否定するには悠里自身が居なくなるしかないのかも知れません。
たしかに自分自身の否定にもなりそうですねぇ。
結局のとこ、痛い目を見なければ
人は己の過ちに気付くことはないって感じの
作りになりそうです。
>。。。でも、最後には子ども達の元には戻って貰いたいです。
そこは私もそうあって欲しいと思います。