映画「海角七号/君想う、国境の南」

映画館に行ってこの作品のチケットを言おうとした時
タイトルの読み方をチェックしてなくて

私「えっと・・・うみつの7ごう

映画館の方「かいかく7ごうですね ̄_ ̄」


(; ̄∀ ̄)ゞ




で、見たこの作品


見終わった後、うっすらと涙を浮かべてる自分がいました。


まさか泣くとは思ってもなかったですね。


序盤はなんで台湾の人はこんなに強引でありながら

なんでもかんでも「大丈夫」って言葉で
済ませてしまうんだろうかと

その状況に田中千絵さん演じる友子ならずとも
日本の方なら確実に唖然とさせられます。

でも、それが面白かったりするんですよね。

特にあの人間国宝のおじいちゃんの扱い方はサイコーです ̄▽ ̄b



でもって、物語前半は
台湾の最南端にある故郷に
台北でミュージシャンとして成功しようとして

夢破れて帰ってきた阿嘉がメインになんですが

物語の後半は
台湾人に振り回されてキレたりしてしまう日本人・友子が
メインになってきていて

これがまた実に素晴らしいというか
すごく彼女の雰囲気に引き込まれていきます。





そして、この作品の一番のポイントとなる歌「野ばら」


わらべは見たり 野なかの薔薇
清らに咲ける その色めでつ
飽かずながむ くれない匂う
野なかの薔薇♪



あの「野ばら」

あの歌詞を思い出すだけで泣いてしまいそうです;▽;


何故、こんな風に思ってしまうのかは
映画館で実際に見てみると分かるかと思います。




で、いつのまにか
この作品の世界観に引き込まれていて
最後には「野ばら」を口ずさんでいる自分がいました。



この作品のもうひとつのポイントは

主人公の阿嘉という男性は
ミュージシャンを目指して都会に行くも
夢破れて、ちょっとヤケになって
仕事もやる気なしだったり

日本人の友子は異国の地で
色々と外国人の都合に振り回されて
全てが嫌になって投げ出そうとしていたり


他の登場人物もそれぞれ
色々と悩みや苦悩を抱えていて
それがために時折強引とも言える行動に出たりして


それがまた切なさを募らせてます。



先程、触れた「野ばら」の歌もそうですが

この映画のタイトルである
「海角7号」というのは日本が台湾を統治していた時代に
使われていた住所の名前だそうで


それがこの台湾で生まれた作品に使われていた事


それを考えると台湾の方は日本の事が好きなんだなって事が
伝わってくるようでもあります。


物語とかは終盤で結構強引なとこもあるんですが
この作品は見る者に思いをぶつけてくるかのような感じです。



これはちょっと誰かに勧めたくなる作品です(  ̄ノ∇ ̄)

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