JIN-仁- 第7話

医学所を辞めた南方。
その原因は医学所内での派閥争いだった。


誰が医学所のペニシリン製造を荒らしたのか

犯人探しをしたとて
結果として怨みは怨みを買うだけ。


ペニシリンを守るためには別の策を講じなければ。



緒方洪庵は文をしたためていた。






その頃、橘邸では俺は迷っていた。

医学所を辞めた今、俺に何が出来るのだろう。

俺はどうすればいいのだろう。


突然、咲さんが言葉をかけた。


判断を急ぐ必要はないのでは

いつか、天命も参りましょう

人には如何に生きるべきか天命がやってくると言います。




天命か。

もし、いつか空から天命なんてものが降ってきたとして

それがこの時代で生きていく事だとしたら

俺は諦められるのだろうか。

未来に戻る可能性を。

諦めきれるのだろうか。

君との未来を―――――。






その後、俺は喜市が一緒に働く店の女の子が火傷を負ったので
治療して欲しいと頼まれた。


彼女の火傷は首筋辺りから皮膚が壊死していた。


それを見て、俺は壊死した皮膚を取り除き
別の部位にある皮膚を切り取って移植する手術が必要だと考えた。

ただし、それには感染症の恐れがあるため
その感染症を防ぐために大量のペニシリンが必要になる。


その後、俺は医学所を訪れ、緒方洪庵にある条件でペニシリンを分けて頂く事となった。

その条件とはある御仁にその手術を見せる事だった。






そうして手術は行われた。

緒方先生ととある御仁の立会いの下で。

しかし、その最中に医学所のペニシリン製造所が焼けて
二度とペニシリンが製造出来ないとの急報を受けた。


既に手術は皮膚の移植にとりかかった段階。

現時点での手持ちのペニシリンで
感染症を防ぐ事は出来るのだろうか。



俺は焦っていた。


そんな時、咲が俺の額から吹き出る汗をふき取ってくれた。


今日は蒸しますね、先生。


はい。


そうして、落ち着きを取り戻した俺は
どうにか無事、手術を終えた。



しかし、問題はこれからだった。


この手持ちのペニシリンだけでは足りない。

どうしてもペニシリンが必要となる。


咲さんの力を借りてアオカビを集め、自らペニシリンを製造しようと
試みたが、上手く作り出す事は難しかった。


その後、どうにか他の治療法で感染症を防ぐ事は出来ないかと
医学館にも足を運んだが、蘭学者風情と門前払いを食らった。


あの程度の火傷を治せないなんて。




そんな俺の前に突如、山田純庵さんからペニシリンが届いた。


そのペニシリンで、火傷を負った女性を感染症から救う事が出来た。



安堵したが、同時に疑問も沸いていた。


医学所の製造所が焼けてしまった後で
ペニシリンを作り出そうにも9日以上はかかる。

一体これだけのペニシリンをどうやって製造したのか。




その答えはこの間、手術に立ち会った御仁だった。


彼は醤油を製造するヤマサの当主・濱口梧陵で
緒方先生とは親交が深く、医学の研究に莫大な投資をされている方でもあった。

緒方先生は彼に何度も文を送り、何度も足を運んで

ろ過・培養に慣れた醤油作りの職人を動かしてもらって
ペニシリンを製造していたのだった。




私は神業のような医術に心を決めたのではない

あなたとあなたの医術を守りたいと思う
緒方先生の心に打たれたのです。

緒方先生はこう仰られた。

『南方先生の医術とペニシリンは
この国が守らなければならない宝でございます。』

そう言って私に深々と頭を下げたのです。


この製造所は緒方先生が命を削って御作りになられた。

あなたのために。

その後、緒方先生にはお会いになられましたか?




首を振る俺に濱口さんは言葉を続けた。



あの時、緒方先生は私にこう仰いました。

『後生でございます。お願い致します。』と。


緒方先生はおそらく重い労咳に―――――。






俺は急ぎ緒方先生の下へ向かった。



こんな俺のために―――――。






お待たせして申し訳ありません。


先生、ペニシリンの件では本当にお世話になりました。


いえいえ、あれは濱口様がいたればこそ。


緒方先生。


はい。


診察をさせて頂きますか?


これはこれは、お見立ての程、よろしくお願い致します。

洪庵は笑顔で応えた。




診察をしながら、緒方先生は俺に尋ねてた。


先生は医の道はどこに通じるとお思いですか?


私には・・・・・


私は医の道は平らな世に通じると思うてます。

『身分の上下をつけず 天の下に人皆等しきなり』

医学の道はそこに通じると精進してきました。

未来は平らな世でございますか?

先生は未来から来た御人でしょ?




言葉に詰まった。
先生は俺がどこから来たのか、気付いていたんだ。



そんな事、ありえん。
そんなバカな事、考えるだけでも蘭学者として失格じゃ。

でも何遍考えてもそうとしか思えんのです。


冥土の土産にします故、教えて下さい。

私の言うた通りやったら先生、目をつぶって下さい。



俺はゆっくりと目をつむった。


御恥ずかしい事でございます。

1年前、住み慣れた大坂から江戸に来て
口では国のため、道のためと思うておりましたが

心の中では寂しくて寂しくて

たかが大坂から江戸に来ただけで

南方先生の寂しさと比べれば
私の寂しさなど医科ほどのものか・・・・・

もう、私に出来る事はございません。

ただ、先生の寂しさ。この洪庵にお分け下さい。

その寂しさ、洪庵、冥土に持って行きます。



洪庵は涙ながらに語った。


心細くありましたが、私は孤独ではありませんでした。

私のような得体のしれない者を信じて
支えて下さった方がいましたから。

私は決して孤独ではありませんでした。



俺は嬉しかった。
こんなにも俺の事を思ってくれる人がいて。


緒方先生。
私にもひとつお教え願いますか?
私はこの御恩にどう報いればよろしいのでしょうか?




よりよき未来をお作り下さい。

皆が楽しゅう笑いあう平らな世をお作り下さい。

国のため、道のため



はい。


南方先生、未来ではこの労咳という病は治せる病に
なっておるんですな?



俺は頷いた。



その事を聞いて緒方先生は涙を流しながら喜んでいた。




そして1863年7月25日


緒方先生は帰らぬ人となった。

とても穏やかな顔をしていた。

俺と関わった事で寿命が延びたのか縮んだのかは分からない
もしかしたら、歴史通りに亡くなったのかもしれない。

でも、その顔はたとえ歴史がどう変わったとしても変わらなかったのだろう。




それから間もなく「友」から手紙が届いた。


先生、元気にしとるかい?


―――――龍馬さんだ。

どうでもええ事なんやけど
アメリカやフランスが長州を攻撃したけど
アメリカやフランスの船を幕府が秘密裏に修理し
また長州を攻撃しとる

長州もやり方は違うけど同じ国を思っている同士

なんでひとつにまとまる事が出来んのやろ?

その時、思うたんじゃ

ならば、それこそがわしの天命ではないかい?

これが天よりする事じゃと思うたんじゃ

勝先生は幕臣だから出来る事もあるが
幕臣だから出来ない事もあると仰ってた

わしには勝先生のような身分もないがしがらみもない

この身一つどうにでも動ける

わしはもう一度日本を洗濯する

攘夷派も開国派も、この日本をひとつにするぜよ






未来、この文を読んだ時、思ったんだ。


これって、もしかして天命じゃないかって。

俺さ、病院を作ってみる。

誰もが気楽にかかれるような値段で。


蘭学と漢方、その二つを一つにする事で新たな医療が受けられると思うんだ。


それで君の未来が一時的に悪くなるかもしれないけど

未来が過去の結果だとしたら

最善を尽くした結果が悪くなるはずがないだろうし

俺はそう信じたい。

俺はここから君の腫瘍を治せる未来を作ってみせる。





そうして、俺は医学所を開設した。

医学所の名前は「仁友堂」



そこには咲さんに恭太郎さん
医学所からは佐分利祐輔さん、山田純庵さん
そして医学館からは福田玄孝さんが来てくれた。


これは俺の新たな船出だ。

皆さん、改めてよろしくお願いします。











今回は緒方先生と南方先生との会話が泣けましたT▽T



南方先生とその医術を守るために
自らの命を懸けた緒方先生のその生き方もですが


大坂から江戸に来て、大坂に帰りたくて孤独を感じていたと
初めて人として自分の弱さをさらけ出す緒方洪庵に

自分を支えてくれたから孤独じゃなかったと語る南方の言葉は

緒方を慕う南方への思いと共に
「私がいるから孤独じゃないですよ」と言って
緒方先生の孤独を癒しているんでしょうね。


どんな理由があるにせよ、ここまで思われていたら
たまらなくなりますね。

それだけで自分は孤独じゃないって思えますT▽Tb




さて、その他の物語としては

恭太郎と初音ですね。

恭太郎は彼女の事に惚れたようで。

で、それで目が悪い彼女のために眼鏡をプレゼントする訳ですが

野風は

女郎の言葉には必ず嘘が混じっております。
それだけは心しておくんなまし。

あまり花魁に深入りしないようにと忠告する訳で。


でもって、恭太郎はというと

坂本龍馬が活躍してる様子に

自分の道=天命が分からなくて悩んでいるみたいですね。

でもって、おそらく恭太郎さんは龍馬さんの事が嫌いなんでしょう。

無作法でクチだけは達者な人って感じがして。

でも、それで人が動いている。

自分よりも身分が低いのに自分に出来ない事を簡単にやってのける。

まぁこれは嫉妬かもしれませんが

それが次回の物語に繋がっていくようです。





そして、今回、一番のポイントになるのが咲でしょうか。


彼女は野風との会話の中で
お互い、南方先生の事が好きなのに

彼女の方はこの吉原から出る事が出来ないから
市中を一緒に並んで歩く事すら出来ない。


その時から咲は吹っ切れたんでしょうね。


つまらぬ事を気にするのは止めたのです。

歩きたくても歩けない方もいるのですから。



そうして、彼が苦しんでいる時に汗を拭いたり

ペニシリンがない状況下で
アオカビを集めてイチからペニシリンを作りましょう

と言ったり

絶望的な状況でも
『神は乗り越えられる試練しか与えない』
喜市さんが以前、先生にそう言われたと。


って言葉をかけて励ましたり


おそらく、咲の中では
南方先生の傍で、彼を支える事が自分の天命だと感じているのかもしれません。

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この記事へのコメント

2009年11月23日 00:11
>おそらく、咲の中では
南方先生の傍で、彼を支える事が自分の天命だと感じているのかもしれません。

そうですね~。。。。
ああ、しみじみ良いドラマですよね。
緒形先生の素晴らしさに泣けました。
仁が寂しいだろうと泣く先生に感動しました。

新しい病院は派閥争いに巻き込まれないか心配です。

ikasamaさんは「天地人」書かれたんですね~!
私は、先に書けなかったのでこれから書くのですが。。。
この「JIN」を2時間近く(録画を見直したから(^^;ゞ)見た後で、
あんなモンの感想は書けない~(; ;)
ikasama4
2009年11月23日 00:57
くう様
今回はとにかく泣けました(ノД`)シクシク

改めてこのドラマを見てヨカッタと思います。

自分の事を思って泣いてくれる人がいるって
思うとそれだけで胸が熱くなります。

>新しい病院は派閥争いに巻き込まれないか心配です。
その可能性は高そうですね。

>ikasamaさんは「天地人」書かれたんですね~!
ええ、絶対にこのドラマを見た後では
「天地人」の感想は書けないと思ったので。

>この「JIN」を2時間近く(録画を見直したから(^^;ゞ)見た後で、
>あんなモンの感想は書けない~(; ;)
やっぱり、そうなってしまうんですね ̄▽ ̄
2009年11月23日 11:30
天地人、最終回だったのですね。
2つの記事のレビューお疲れさまでした。

今回は緒方先生の南方先生への思いに泣けました
そして龍馬の「友」からの手紙にも心打たれました。

>おそらく、咲の中では
南方先生の傍で、彼を支える事が自分の天命だと感じているのかもしれません。

そうだと思います。
南方先生が手術中に手を震わせた時、どうなるかと思ったけど
咲さんの「蒸しますね」と額にガーゼをあてる仕草にやられちゃいました。
ホント、いいドラマです
SFurrow
2009年11月23日 18:38
ヤマサ醤油のオーナーが医学界のパトロンでもあったって、Wikiを見たら史実だったんですね。ぜんぜん知らなかった!ほんとに勉強になるドラマです。
武田鉄矢さんの洪庵先生は名演でしたね。「功名が辻」のときは、ちょっと過剰演技みたいな部分も感じていたのですが、今回は、抑えた中に人情味と医学者としての熱意がひしひしと伝わって来て「もっと生きてほしかった~」とドラマの中に入り込んでしまいました。
それにしてもあの10円玉の謎は気にかかります。
2009年11月23日 20:52
今回は緒方先生と南方先生との会話に尽きますよねー!
医学を学ぶ者として、仁には聞きたい事が
山ほどあっただろうに、未来から来た事を
確認した後、いの一番にかけた言葉の
優しさに泣けましたわ~
>おそらく恭太郎さんは龍馬さんの事が嫌いなんでしょう。
そっか~!予告での、あの衝撃的なセリフにはびっくり!
えっ、誰?誰?誰の事?ともしかしたら仁に投げかけた
言葉なのかしらんと不安に思ってたんですけど
そう言われれば・・・ちょっと安心(笑)
ますます逞しくなっていく咲に比べ、
ちょっと冴えない恭太郎さんが心配デス
ikasama4
2009年11月23日 22:54
アンナ様
どうもありがとうございます。
来年はもしかしたら大河で
ご一緒するかもしれないですね。

とにかくこのドラマを見ると
心が打ち震えますね。

緒方先生とのやりとりも龍馬の手紙も
自分の心をさらけ出してぶつかってきてる
感じがしますからね。

>咲さんの「蒸しますね」と額にガーゼをあてる仕草にやられちゃいました。
私もです(〃▽〃)ゞ
ikasama4
2009年11月23日 22:54
SFurrow様
そうなんですよねぇ。
私もヤマサ醤油のオーナーが
医学界のパトロンだったのはWikipediaで知りました。

武田鉄矢さんの緒方洪庵は今回、抜群でしたね。

常に「先生」という立場で生きていたものの
最期の間際に見せる「自分」を見せるトコロが
実に上手いですね。

南方先生は緒方先生の医者として
そして、人としての生き方を強く心に刻み付けて

それが彼の天命に繋がっていったのだと思います。

だから、こういう架空の物語の世界に
ハマれるんでしょうね ̄▽ ̄b

多分あの10円玉は続編を兼ねたもんじゃないかって気がします。

平成22年って来年ですし ̄▽ ̄
ikasama4
2009年11月23日 22:55
まこ様
>今回は緒方先生と南方先生との会話に尽きますよねー!
そうですねぇ。
今回一番のメインはここですね。

彼の一番の喜びが今の時代、不治の病とされているものが
未来では治る病になっている事

それはつまり、自分達の医学が発展しているという事ですからね。

それが彼にとっての願いでもあり、祈りなんでしょうね。


恭太郎さんに関してはあくまで私見ですが
自分と比べて、身分は低いし、ガサツだし
クチだけは達者なのに、上手くその場を仕切ってしまう
自分には出来ない事を簡単にやってしまう才能に
嫉妬しているような気がします。

彼が吹っ切れるのはもうちょっと先なんでしょうね。
rino
2009年11月24日 13:19
こんにちは。
う~ん、緒方先生と仁の会話、よかったですねー。
仁の寂しさを冥土へ持って行くのくだりなんて、武田さんの優しいまなざしにほろっときてしまいました(/_;)

それから龍馬の「友」の一文字。
仁に寄せる友情がこめられているとともに、「大河に欲しかったのはこれ!」と叫びそうになりました。
というのも・・・。
「天地人」の方で一度コメントさせていただいたのですが、戦国時代には「友」とか「友情」といった概念がなかったのでは?と思うのです。
友情や(男女間の)愛情といった概念は幕末~明治維新期に西洋から持ち込まれた概念とどこかで読んだこともありまして。
戦国期の男同士は損得勘定での付き合いか、もしくは男色になるということでしたし、夫婦間にあるものは「情」であったと。
もちろん人間の感情だから、現在の友情や愛情に似た気持ちも生じてはいたのでしょうが、「義」はともかく、あれほど「愛」だ「友」だと連呼されると、「はて?」と考えてしまったのです。

(すみません、続きます・・・)
rino
2009年11月24日 13:20
一方、このドラマでは。
「友」の一文字を書いた龍馬は幕末の人間であり、さらに当時の日本では有数の西洋通だったであろう勝海舟に弟子入りした後。
さらに既成の概念にとらわれず、どんどん新しいものや考え方を吸収していく柔軟な頭を持っていた龍馬。
彼なら「友」という新しい概念をすっと自分のものにしていたと考えて違和感がないんですよね。
もちろん、その手紙を受け取る仁は昭和~平成を生きてきた人間だから「友」の概念に違和感を感じることもないし。
さらに、緒方先生です。
仁が見舞ったとき、家人に仁の訪れを告げられた緒方先生は「南方先生は“師”だから着替えなくては」と言いました。
互いに医を志し、一人でも多くの患者を救いたいと思う者同士、年齢や立場を超えて友情のようなものが芽生えていたはずなのに、古い概念の中に生きる緒方先生に「友」という発想はなく、「師」として遇した。

脚本家がそこまで考えてセリフを構築していたかどうかわかりませんが、そんな風にいい方へ解釈してしまうあたりも、この作品がよくできている証拠なんでしょうね。
やっぱり、テレビ雑誌の写真で見たら、めちゃくちゃこざっぱりとした着物を着ていた、来年の龍馬がやっぱり不安・・・。
ikasama4
2009年11月24日 20:58
rino様
こんばんはです。
緒方先生との会話はこの回のメインですからね。
ホント、その言葉だけで泣けてきます。

「友」に関しては正しくその通りでしょうね。

この時代はそうした通念が
なかったと私も記憶しております。

新しいモノ好きの龍馬は「友」という言葉を知り
それがとっても気に入って
南方を「友」と呼んだのでしょうね。

それがおそらく「仁友堂」の「友」に
かかっているんじゃないかと思います。

南方が自分の天命に気付いたのは
「友」の手紙のおかげですからね。

それと比べたら
今年の大河はただ、言葉を並べただけというか
ただ、そういう風に言いたいだけなんでしょうね。

私も続きます ̄▽ ̄
ikasama4
2009年11月24日 20:58
rino様
当時から年功の長というのはあったようですが
江戸時代においても優れた御仁に学ぶのであれば
相手が年下であっても関係がないような思想は
あったようですからね。

誰かはすっかり忘れましたけど(; ̄∀ ̄)ゞ



ちなみに「龍馬伝」での坂本龍馬の衣装
自分はあれはあれでいいと思います。

元々、坂本家は才谷の豪商が郷士の株を買って
息子を郷士にさせた事が始まりだそうで。

で、龍馬の父・直足は武芸も優れていると共に
「城下公方」と呼ばれる程、商売上手だったそうで。

なので、坂本家は郷士ながら
結構裕福な家柄だったらしいです。

なので、まだ物語が始まってないので
何ですが、龍馬が服装がキレイなのは
おそらくそういうトコロが関係がしているのかもしれません。

とりあえず、そう考えたら
楽しみになれるかもしれません ̄▽ ̄ゞ
キッド
2009年11月25日 01:01
ikasama4様、こんばんは。
原作やドラマとしてはともかく・・・。
恭太郎の感じているやるせなさから
考えると
旗本としては勝とも龍馬とも袂を分かち
上野の山に登ってしまいそうな気配が
ぷんぷんと臭う今日この頃の恭太郎でございました。
仁と洪庵の
大人と大人のいたわりあいにも涙ですが
小人の恭太郎の行く末が案じられます。
ウソゲの直レベルで
だめーっ、そっちいっちゃだめーの
世界がここにもありました。
2009年11月25日 11:06
「俺は…」と語る仁が、ikasama4さんとダブる今日この頃(笑)

>あの程度の火傷を治せないなんて。
印象的な言葉でした。
この世界では自分の力が及ばない歯痒さ。
そう思うと、改めて現代医療の凄さを感じました。
病院もそうですけど、ドラッグストアに並ぶ多くの医薬品。
(化粧品、お菓子から何でもある何でも屋ですが)
今では夜中でも買えますしね。ホントありがたや~。

洪庵と仁の二人にはもう号泣ですよ。
未来から来たことを受け入れ、信じることも凄いですけど、
仁の心中を察し涙する洪庵って…
どんだけえぇ人やね~ん。・゚・(*ノД`*)・゚・。
これは武田さんにしか出来なかったかも。

仁も、そんな洪庵のお陰で「孤独ではなかった」と言えましたしね(・・、)

やっぱり龍馬の声を聞くと心が和みますね~。
内野さんの土佐弁が心地良い♪
海での龍馬の立ち姿も、それらしくてステキでした。

>それだけで自分は孤独じゃないって思えますT▽Tb
「孤独」って辛いですもんね。
ここでこうしてikasama4さんとお話させて貰ってるだけで、
私の話を聞いて貰える幸せを感じます。
大袈裟ではなく本当に、
仲間が居るから生きてて楽しいと思えますから。
そこまで考えさせられるこのドラマの威力も凄い。

>おそらく恭太郎さんは龍馬さんの事が嫌いなんでしょう。
なるほど~。これは楽しみな展開です。
ikasama4
2009年11月25日 20:12
キッド様
こんばんはです。

そうですねぇ。
上野の山にこもって忍術の修行をして
龍馬以上の人物になって戻ってくるとか

龍馬を暗殺するために修行をするとか
色々と考えられます。

今のところ、誰も恭太郎に構ってくれる
人がいないですからねぇ。

それ故にみんなで
「そっちいっちゃだめー」って構いたくなるんでしょうね。

ちなみに私は恭太郎の剣は
何流なのかが気になっています(; ̄∀ ̄)ゞ
ikasama4
2009年11月25日 20:13
mana様
仁とダブるなんて恐れ多い事です(; ̄∀ ̄)

自分の世界では当たり前のように治せるものが治せない歯痒さ

ここに今の自分達は恵まれている事を感じさせます。

洪庵と南方のシーンは今回の一番の見せ場でしたね。
いつ死ぬか分からない状況になろうとも
自分が守りたい相手のために思いを馳せる

たしかにこれはグッときます;▽;

それでいて仁の「孤独ではなかった」って言葉は
洪庵さんに「あなたも孤独ではないんですよ」って
言ってるようで。

この辺はガンガン感動で畳み掛けてきましたね。


龍馬はなんかNHKに対抗意識燃やしてるようなくらい
ガッツリとやってきてますからねぇ。
来年はこの比較も楽しいんでしょうね。


私もこうしてダラダラと書いたモノに
コメントを頂けるだけでウレシイですし

それだけで「孤独」じゃないって思えたりします。

なので、私も幸せです ̄▽ ̄

恭太郎は南方を見る目と龍馬を見る目が
違うのでなんとなくそう思いました。

南方の場合、龍馬や咲さんが構ってくれますが
恭太郎の場合、誰が構ってくれるのか
それとも自ら道を探すのか

そこも含めて楽しみにしております。

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