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zoom RSS 天地人 最終話 「愛を掲げよ」&総評

<<   作成日時 : 2009/11/22 20:57   >>

ナイス ブログ気持玉 9 / トラックバック 10 / コメント 14

まず、今回のドラマの感想に関して
20:45までのものです。

それ以降はこのレビューの時間と
21:00からTBSのドラマを見るので。

まぁ最後まで見たとしてもこのドラマの場合

とりあえず、あらすじとしては

・兼続は最後まで人に頼りにされました。



これでいいでしょう ̄▽ ̄

どうせ、最後は回想につぐ回想でしょうしね。




さて、1615年、大坂の陣が終結しました。

Wikipediaで見る限り
パパイヤ鈴木さん演じる甘糟景継は1611年に死去
東幹久さん演じる泉沢久秀は1615年3月に死去
これは大坂の陣が終結する前です。

桜井吉晴に至っては1605年に死去しているそうです。


でもって、徳川家康が最後に頼みにしたのは直江兼続って

このスタッフはどうしてもホームドラマにしたいのと
最後まで兼続はみんなに頼りにされていたって展開にしたいんですね。



で、兼続が若い家臣に昔話を語って聞かせる事で時間を稼ぐやり方もつまらんですね。


で、最後はまたホームドラマにしたようで。

旅にしては軽装過ぎるし、供の一人か二人くらいは欲しいところですが


まぁ好きにやっちゃって下さいってとこですね。


ちなみに私はこのドラマは心にはあまり残らなかったです。





で、このドラマの1年を通しての総評をまとめてみました。


これは1,2時間前に書いてました(; ̄∀ ̄)ゞ


とりあえず、このドラマがどこが悪かったかについて
大きく4つの点があると思います。

全く仕事をしていないと言っても過言ではない時代考証

屁理屈ばかりこねた信念で都合の悪い部分を隠す物語

なんでもかんでもホームドラマにしてしまう脚本

全てが兼続マンセーで他者を貶める脚本







全く仕事をしていないと言っても過言ではない時代考証


このドラマ、正直、自分の中では第3話はヨカッタんですよ。


武田家家臣・香坂弾正が登場した時
兵士達がみ〜んな赤備えだったのも、まぁ
分かりやすくしたって事でとりあえずスルーしたんですけど


その心が折れたのは第4話の予告で

長澤さん演じる初音が登場した時


「初音は真田幸村の妹」という設定
まず、ここで心が折れました ̄▽ ̄

初登場が1573年で

真田幸村の誕生年が1576年 or 1570年なので
「妹」では無理があるのでは?と思ったら

妹→姉と
NHKがドラマ放送中にキャラ設定の変更ですよ

原作の設定では「姉」だったのに
何かの都合で「妹」にしてもうて
で、放送して都合が悪くなったら
だったら「姉」にしますみたいな

この時点で、このドラマは
どうしようもなく時代考証とか設定とかが
なってないグダグダなドラマだと見切りをつけるべきでしたかね。


まさか、それ以降もひどかったですからね。



第6話から始まった瞬間移動
(能登にいる初音が次のシーンで京・安土にいる信長の下にいました)

この時代にそんなに素早く移動できるものがあったのかと問い詰めたくなります。


それが、後に米沢←→江戸←→京と
短期間に移動するような展開になってまいますからね。


後は年号や地名とかも間違えてるし

遠山康光さんが悪いという訳ではないのですが


北条攻めになんら前触れも意味もなく登場し
回を重ねる度に周囲は年をとっていくのに
何故か若返っていく遠山康光さんとか



「時代考証の担当の方は仕事をしているの(゚Д゚)?」ってなくらい
時代考証も無視も甚だしい。

これじゃあ、このドラマのスタッフは官僚よりも
「給料泥棒」という言葉って言葉が似合います。





屁理屈ばかりこねた信念で都合の悪い部分を隠す物語

バカのひとつ覚えのように
「義」「義」「義」「義」「義」を連呼したり
それでいて理屈ばかりこねてもうて

何より言葉だけが前に進んでいて
それと行動が伴っていないという印象が強いんですね。


魚津城が攻められた時も
魚津城の城兵を救いたいけど、上杉を守るために魚津城の城兵を見捨てるとか


関ヶ原の戦いで徳川家に逆らい、その後、降伏し
何が何でも上杉を守る事に務めたこととか


そこには「義」ではなく勝つという「利」があったと思うんですけどね。


それがために中途半端だし
物語としてもうすっぺらいものになってしまっています。


謙信亡き後の家督争いは正しく欲と欲のぶつかり合いなんですが
そういう生臭い部分はそこくらいのもんで

オープニングの解説は
上杉家家中のあらましよりも上杉家周辺の事ばっかり注目するし

上杉家は家督争い後もかなりドロドロしたものがあった感じがするんですが
そういうのを全部、「義」という信念や上杉周辺の事を描く事で

見せないようにしてたようなとこがあります。

特に上杉家家臣・上条政繁の件

その後、上条政繁は上杉家から出奔してしまいます。


このドラマにも上条政繁は登場してるのですが
そういう部分は全くありませんでしたね。


上杉景勝はどうも周囲からは偏屈というか気難しい人物に見られていて
上条政繁だけでなく、他の家臣も出奔・改易されているそうなんですが
そういった部分はこのドラマでは全く見当たりません。


「義」の人=誠実な人みたいな感じで(; ̄∀ ̄)

それだけに上杉家の内情が見えるかと思っていた自分としてはかなり不満足でした。






なんでもかんでもホームドラマにしてしまう脚本

これもひどかったですねぇ。

いつの時代も親と子の関係は変わらない

それは多少なりともあるとは思うんですが

何でもかんでもそういう方向に持ってって
お涙頂戴のような悲話や感動の話にするのは

正直うっとうしい。


その家、その家には長年培ってきたものがあり
それによって生まれる親と子の関係がある訳ですから


なんでもかんでも脚本家の価値観や理屈に
当て込んでしまうのはバカの一つ覚えに見えてしまいます。







全てが兼続マンセーで他者を貶める脚本



基本的にNHKは大河ドラマの主人公を
偏重するトコロがあるのは仕方ないと思うのですが

このドラマはそれがあまりにもひどかった。


兼続をみんなしてとにかく持ち上げるんですよね。

当初はドジなところとか描く訳ですが
なんか「結局、直江兼続の献策は全て正しかった」みたいな感じにして。


そのために兼続の評価をおとしめるような新発田攻めでの敗戦とか
最上攻めでの敗戦とかはバッサリカットだし

また、それに伴って兼続にとって都合の悪い人物
(本庄繁長・安田能元・新発田重家・前田慶次郎ら)は全く登場しませんでしたし


後半は上杉家のお話が少ないというか
上杉家の家臣を改易した話を描きたくないためか

三成が主人公?ってなくらい
豊臣ビイキでアンチ徳川って感じが物語のメインにして

そういうドロドロな部分も隠してしまってますしね。


とにかく兼続を持ち上げるために
豊臣秀吉、徳川家康をボロクソにしたばかりではなく

兼続の主である上杉景勝すら、貶めていましたからね。


そうして全てを兼続を賞賛する話にしたいがために
他の登場人物を変に貶めてもうて

こんなドラマ、兼続萌え信者が考えたとしか思えないですね。







では、最後に

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
まずは、お疲れさまでした(__)

師匠のお怒りの隠った文章、解ります。
最後まで「義」「義」・・・言ってましたね〜。。。

私はこれから書くんですが、最後くらい良いこと書きたいと
思いつつ、なかなか「JIN」を見た後では書きづらいす。。。

そう言えば、あんなに出てきてた遠山は最終回では無視でしたね〜。
家康の臨終の時も側にいて欲しかったですが(^▽^

乗り気しないんですが、書き終わったらトラバいただきに
また参りますわ〜。
くう
URL
2009/11/23 00:20
くう様
御疲れ様でした。

TBSのドラマを見た後では
絶対このドラマの感想を書く気にならないと
思って、先行して書いてました(; ̄∀ ̄)ゞ

なるほど、遠山さんは出てこなかったんですね。
未だに彼が徳川家の要所で出てきたのかが謎ですね。

誰かスタッフに遠山さんの縁者でも
いるんでしょうかね。

TBはいつでもどうぞ( ̄ー ̄)/~~
ikasama4
2009/11/23 00:59
ただただ退屈なだけの最終回。45分にまとめても時間が余るだろうっていう内容で(まさか、早送り前提だったりして?)
最後くらいはと思って庵主さんの所のアンケートにも挑戦してみましたが挫折しました…記憶に残っている部分がほとんどない(汗)
一つずっと気になっているのは、「ホームドラマ」という感想があちこちに見られることですが、失敗した俳句が川柳でないのと同様に、失敗した歴史ドラマがホームドラマではないと思います。(質の高いホームドラマを作ってきた制作者・脚本家に失礼ですよね)
個人的には、大河ドラマをホームドラマとして作るのは別に反対ではありません。成功しさえすれば。篤姫は、そこそこ、これで成功したものと見ることも出来るかも…ホームドラマどころか、サラリーマンNEOな大河でも、シットコムな(今、大河のあと夜おそくにやっている「ママさんバレー」を密かに応援してます:笑)大河ドラマでも、プリンシプルにのっとって作られ、緊密なセリフとプロットで、きちんと演技してもらいさえすれば、私的には大歓迎。
SFurrow
2009/11/23 08:42
SFurrow様
たしかにあれでは
45分にまとめても時間があまったでしょうね。

たしかにホームドラマが全てに悪い訳ではないですが

このドラマは何でもかんでも
親と子の関係=現代の投影で見せているトコロにより

ドロドロとしたもの=人の心の荒み・闇とか
そういったものを省いた事もあったのでしょう。

まぁこのドラマはホームドラマのような色合い以外に

時代考証とか、主人公マンセーな部分で
完全に破綻していたんでしょうけどね┐(´ー`)┌

篤姫もホームドラマといえばそうなりますが

あのドラマは結構ハマって見てました。

この篤姫とこのドラマとの違いとすれば

なんとなくですが篤姫はドラマに一本芯が通っていたけど
このドラマにはそれがなかったというとこでしょうか。

>大河ドラマでも、プリンシプルにのっとって作られ、緊密なセリフとプロットで、きちんと演技してもらいさえすれば、私的には大歓迎。
私もそれならば大歓迎です ̄▽ ̄b
ikasama4
2009/11/23 10:41
ikasama4センセイ!ご無沙汰でございます。
いや〜最終回(だけ)みてみましたが、予想通りのグダグダでしたね。
そもそもなんでラブちゃん死んじゃったの?
も〜寝てるしか見えないじゃん(失笑)

でも「龍馬伝」と「坂の上の雲」の予告編はやたら迫力ありましたね!
予告編に全部持っていかれちゃった大河ドラマって・・・(汗)
なおみ
URL
2009/11/23 16:37
なおみ様
お久しぶりでございます。
はっきり言って見なくてもヨカッタというか

見なければヨカッタドラマですね(苦笑)

先ほど、「龍馬伝」の公式HPで
予告編を見てきました。

完全にハゲタカの雰囲気があって
それはそれは持ってかれますね(; ̄∀ ̄)
ikasama4
2009/11/23 19:50
今週いちばんインパクトがあったのは、最後、龍馬伝の予告編ですねっっ!!

…っつーくらい、なんもインパクトのない72分でしたよ。45分どころか30分もいりませんよね。
あと、残る楽しみはアカデミー賞の集計だけです(笑)。白熱する残念賞…賞の行方は、わかりません(1枠だけはぶっちぎりで独走してますが)。

最後は遠山康光と妻(宮本信子)がふたり並んで越後の国を見回して、お船兼続に「仲がよろしいですね、お元気で」とか声をかける、というエンディングを期待して最後まで見て見てましたが、ラストのピリオドの打ち方は、この温和なわたし(ウソ)が、ちゃぶ台を覆したくなるメタメタな肩透かしでした。
…って、ご覧になってないのですよね。
いや、強いてご覧になるまでもありますまい。このうえ総集編をやるってのが信じられないですが、今宵を限りにすべてを過去のことにして、「坂・雲」と龍馬に集中しましょう。
遊人庵庵主
URL
2009/11/23 22:31
遊人庵庵主様
先程、「龍馬伝」の公式HPにて
予告編を見てきました。

あれはもう「ハゲタカ」そのものですね。

どん底の中で如何にして龍馬が生まれたのか

もうそれだけでも楽しいですね。
また、とてもリアルな雰囲気がガンガン伝わってきます。

ラストはやっぱりそんな感じでしたか ̄▽ ̄

まぁとりあえず今は見続けた自分を
バカにしつつも褒めてあげたい気分です ̄▽ ̄ゞ

それでは年末の「坂の上の雲」に
私も集中してきますε≡≡ヘ( ゚∀゚)ノGo
ikasama4
2009/11/23 22:59
こんにちは。
ほんとにもう・・・上っ面の言葉だけ並べて、心象表現ができてない脚本と、給料泥棒の時代考証、(初期のスポットライト演出)・・・。
今回の大河にうっかり出演してしまった役者さんたちと、滅多に取り上げてもらえないのにこんな扱いにされた景勝主従が気の毒な大河でしたね(秀吉や家康は今後も出番があるだろうからまだいいけど)。

教養番組じゃなくドラマなんだから、必ずしも史実に忠実でなくてもかまわないと思うんですよね。
“史実”とされているものも、どこまで正しいかわからないし。
脚本家は歴史のプロじゃないんだから、必ずしも歴史に詳しくなくて、若干とんちんかんな脚本になってしまってもいいとも思います。
そのために時代考証の担当がついているんだし。

でも、この譲歩もすべて「おもしろく創ってくれるなら」が大前提。
おもしろく創る技量がないなら、せめて史実や時代背景にとにかく忠実に描いて、代わりに面白みがないってほうがまだましな気がします。

お船との二人旅も、ほんとにもう・・・。
兼続だって武士とはいっても結構トシだし、もともと剣豪ってほどではなさそうなのに、自分より年上の女を連れて歩いてりゃ、山賊とかに襲ってくださいって言ってるようなものでしょう。
最強の用心棒を二人連れている「水戸黄門」の方がまだ現実的に思えてきました。
・・・現黄門様は、そんじょそこらの賊よりも強そうだし(笑)

ちなみに最終回、一番印象に残ったのはOPの出演者クレジット、「家臣:どじょう拓人」でした(苦笑)
rino
2009/11/25 11:40
rino様
こんばんはです。
そうですねぇ。ホント上っ面の言葉を
並べて、その場しのぎの言い訳ばかり。

私もあくまでドラマだから
史実にこだわる事はないんですが
この作品は主人公を持ち上げたいがために
他の登場人物をこれでもかと貶めてましたし

序盤と中盤、終盤とでその整合性が
ほっとんど取れてなかったですしねぇ。

まぁこのドラマの場合
時代考証の方はろくに仕事してなかったか
この脚本家との仕事が嫌で仕事を放棄したかって
とこでしょうかね。


でもって、何をもって面白いとするのか
その前提がどうもスタッフと内輪だけの中で
楽しめる面白さでしかないような感じがします。

ラストの二人旅もねぇ。
越後への長旅だというのに荷物も
少なかったですしねぇ。

「水戸黄門」の方が現実的というか
断然面白いです ̄▽ ̄b

情報どうもです。
クレジットまでは見てなかったです。
色々と変わった芸名の方がおられるんですねぇ ̄▽ ̄ゞ
ikasama4
2009/11/25 19:34
今まで自分が見てきた映像作品の中でも抜きん出ているくらい酷過ぎかつトンデモな代物だったと思います。公共の電波を使った同人作品(それも作者の妄想満載でしょうもないレベルのもの)と言っても過言ではないでしょう。

ikasama4様もおっしゃられているように兼続萌え信者が考えたとしか思えないというのも頷かされます。結局の所はお船とのラブコメと三成との友情物語を11ヶ月通してやりたかっただけなんじゃないかと思えてなりません。本来なら兼続も感銘を受けても良いような大物敵役である天下人・家康をあそこまで小者な悪役に貶めて、この最終回にて兼続を秀忠の指南役に云々というあたかも「徳川幕府が260年近くも続いたのも兼続の義と愛の心があったから」なんて事は見ていて本当に不愉快にさせられました。歴史的に見れば敗者だけどそこには己の意地や矜持を貫いたものがあったという面を強調しているようにはとても見えず、敵役となる勝者を徹底的に強欲な悪人に貶める事で主人公の行いを正当化しているという印象ばかりが目立ち、それが天下を巡る攻防も非常にスケールの小さなものにしてしまったように思えてなりませんでした。
MoTo
2009/11/28 12:37
続きです

また兼続の主君である景勝ですらあんな社交性の乏しい無気力キャラにさせられてしまったのを見ると、主家である上杉家そのものも貶められたように感じられました。最終回では江戸城(あるいは駿府城か?)での徳川の若手家臣相手の兼続の講談で己の主君でもあった謙信公や現主君の景勝公の名前をスルーしていたのはいただけませんでした。あれも結局の所は、「俺はこんな超有名人と知り合いだったんだ、凄いだろ」という自慢話にしか見えず年長者が若者達へ人生の教訓を語っているとはとても思えませんでした。というかいつからお前は「天下のご意見番」大久保彦左衛門になったんだとも言いたくなった程ですから(ちなみに個人的には大久保彦左衛門の大河ドラマを「まともな」脚本で見たい所だったりするのですが・・・・・)。

最終回に関しては家康に引導を渡す兼続や兼続とお船のラブラブっぷりなんかよりも、遠山との因縁にどう決着をつけるかは見ておきたかったのですが、結局スルーされてしまいましたね。これでは一体何のために兼続の敵役でさんざん暗躍していたのかわからずじまいです。もしかしたら最終回で三成の死以来行方不明状態だった忍者っ娘を出したいがばかりに存在そのものを消されてしまったのでしょうか?これを思うといかにそれぞれのキャラクターが持つ生き様というものの描けていないかが嫌というほど分からされたと思う所です。

しかしながら来年の「龍馬伝」や明日から始まる「坂の上の雲」の予告(付け加えるとその後に見た「JIN」)を見ると最終回の印象はすっかりすっ飛んでしまいました。もうこんなウルトラ級のトンデモ異空間ドラマは金輪際止めて欲しいと思っています。とはいえ再来年の事を思うと暗澹たる気分にもなりますが・・・・・・。
MoTo
2009/11/28 12:39
MoTo様
私の中でも今までの大河で抜きん出ていますね。
ホント、よくこれを公共の電波を使って作ったなと思います。

この作品にはツッコミを入れて楽しむ要素はあっても
その物語の世界に陶酔する気はさらさらなかったです。

徳川幕府260年の歴史も
結局、兼続のおかげってどこまで
兼続を持ち上げたいんだって感じですね。

こういう歴史モノでは
歴史の史実の中で、登場人物の性格を考え
それを受けて史実を作り上げていき

その登場人物の評価は視聴者に委ねるべきだと思うんですが

このドラマの場合は洗脳ですね。
なんで、そこまで兼続の評価をスタッフが
スゴイ人だという風に誘導する必要があるのか
全く以って分かりませんでした。

これが全ての諸悪の根源ですね。
ikasama4
2009/11/29 12:54
MoTo様
さて、こちらも続きます。
私も最後の講談で謙信公が出てこなくて
三成を評価していたのも気になります。

普通ならば「御屋形様」でしょうからね。

たしかにああいう自慢話をするとこ
大久保彦佐と似ていますね。

なんか、そう考えるとこのドラマのスタッフは
過去にあった時代劇のいいとこをかいつまんで
繋ぎ合わせて作ったのかもしれません。

だから、変に勧善懲悪みたいな色の濃い
気持ち悪いドラマが出来たのかもしれません。

大久保彦左衛門、いいですね。
これはこれでちょっと見てみたいです ̄▽ ̄
ikasama4
2009/11/29 12:54

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