外事警察 第1話 「テロリスト潜入!」

それは三ヶ月前の事だった。
所轄の警察官である松沢陽菜に突然、研修の辞令が下された。

研修先は「ハム」=公安

その中でも国際テロの捜査を行う公安部外事4課


そこで自分の上司となった住本健司に
松沢は公安の捜査の仕方を見せられる事になった。


刑事のような「尾行」ではなく「追尾」しなければならない事


捜査対象者の捜査のためには
隠しカメラ、盗聴は当たり前

捜査に支障をきたす存在は
それがたとえ同じ警察官であろうとも
彼らにとってそれは「ハエ」と同じこと

捜査対象者が犯罪者になっていこうとも
死を選ぼうとしても、絶対にこちらから救いの手を差し伸べてはいけない

人の生死よりも国益が尊重される捜査手法


何より、自分の存在を隠すために
常に孤独と騙し合いの中に生きていかなければならない事



そうして松沢が正式に外事四課に異動が決まった。

それと入れ替わるように外事四課の「五十嵐」という女性が辞める事になった。



彼女は去り際に松沢に
この部署でやっていく上でひとつだけ忠告した。


それは「あいつ」を信用しない事―――――。








強烈でしたねぇ。



この住本というキャラがとにかくインパクトがありますね。


一見すると、人のよさそうな感じのいい方なんですけど
どこまで相手の事を調べ上げているのかってくらい
相手の事を調べ上げていますね。


松沢が所轄の刑事と愚痴っていた事も把握していた訳で
それで松沢はどうしても所轄の刑事と距離を置かざるを
負えなくなってしまっていて。


そして、彼女が警察官を志望した動機とかも
調べ上げていたりして。


その語り口たるや
穏やかなんだけど、次々に相手を追い詰めていくように
相手の弱点を突いていく。

感情が一切見られないだけに怖さ満点です。


また、住本には「オトモダチ」が多いようですが
住本がどうやって「オトモダチ」を作っていったのか

考えただけで恐ろしくなります。

あの外国人・ニケが『No.11907』ですからね。


ラモン・バルガスはどんなナンバーになるんでしょうかね(; ̄∀ ̄)ゞ


なにより、今回
テロリストと繋がりのある可能性の高い
外国の外交官であるラモン・バルガスと「オトモダチ」になる事を目的として
検知器を開発した社長・谷村さんを外為法で逮捕して犯罪者にしてしまったようで。


そのために別の「オトモダチ」を利用して
どこかのベンチャー企業の方に成りすませてもらい
谷村さんに一度極楽を見せておいて、地獄に突き落として
犯罪に走らせるように仕向け

それでいて、そのベンチャー企業の方を送り込んだのは
ラモン・バルガスの仕業だと部下達に思い込ませる。



その事に一切の迷いが感じられない怖さ。


それでいて、彼には妻子がいるのですが
そこでは良きパパを演じている訳で。


たしかに「五十嵐」が「あいつを信用しない事」と忠告するのも分かります。


風呂場に一人でいる時に本当の住本が見えてくる瞬間かもしれません。


ちなみに「オトモダチ」になるために渡すお金って
全部、「機密費」から出てるんでしょうね(; ̄∀ ̄)




さて、他の役者さんは松沢を演じる尾野さん。

彼女が外事四課に採用された理由が

体力も根性もあるが何より「美人じゃない」

「顔が良すぎず悪すぎず男の目を引かない」

なかなかいいですが
人の弱み・不幸につけこんで利用する住本のやり方に怒りを覚えているみたいですね。


また、住本の上司にあたる遠藤さん演じる倉田理事官は
彼の強引な捜査手法を嫌っているとこがありますね。


で、住本の父親は随分前に亡くなっているようですが
彼と石橋凌さん演じる有賀正太郎とは色々と過去に
繋がりがあるようで。


それと余さん演じる村松さん。

なんか、喋り方がすっごい田中真○子に
似てたかなと思ったりするのは私だけでしょうかσ ̄▽ ̄



そして、このドラマの軸となる外事4課

追尾の手法とか、相手を見る目を殺すとか
独特のものばかりで、こういう公安をガッツリ
軸にした作品は面白いものです。

この辺の話は公式HPにある「秘匿ファイル」からみる事が出来ます。

そこでコードネームを入力するようになっていますが
これは今回、登場したテロリストが住本達に呼ばれていた名前を
入力すればOKです。



本日、土曜スタジオパークで渡部さんが出演してたんですが
そこで渡部さんは「住本さんはどういう方ですか?」と聞かれて

既に撮影は全て終了しているそうで
それを受けて渡部さんは最終話まで演じてみて彼の本質は
「人を信じる、信じたいと思っている人」だと評していました。


第一話を見る限りではそれが全くうかがえませんが

住本って本当はどんな人なのか

まず、そこだけでも見るのが楽しくなってきました。


次回が益々楽しみです ̄▽ ̄b

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この記事へのコメント

2009年11月15日 00:02
>なんか、喋り方がすっごい田中真○子に
>似てたかなと思ったりするのは私だけでしょうかσ ̄▽ ̄

私も、それ、絶対そうだと思いました!
やっぱり、そう思いますよね!(^m^)
てゆーか、今日、土スタあったんですかー……。
新聞確認したつもりでしたが、どこ見てたんだろう。(--;
ikasama4
2009年11月15日 01:33
すばる様
やっぱ、そうですかね。
あれって口は達者だけど
無能な政治家って感じがプンプンしてきます。

土スタありましたね。

ちなみに、その新聞に騙されたのかもしれません ̄▽ ̄ゞ

もちろん目の錯覚という可能性もありますけど; ̄▽ ̄ゞ
2009年11月15日 13:44
>なんか、喋り方がすっごい田中真○子に
似てたかなと思ったりするのは私だけでしょうかσ ̄▽ ̄
ヾ(*´∀`*)ノアハハ!そういえばそうだ~!!
なんかいつもの余さんのしゃべり方とはちょっと違った感じで、あれ?って思ったんですよね(笑
いや~住本という男が何を支えにこの仕事を続けているのか、心のうちには何が隠されているのか知りたいですよね~
>「人を信じる、信じたいと思っている人」だと評していました。
それが最終的にどう描かれるのか、わくわくします。
他の部下のみなさんもたしかに良すぎず悪すぎず覚えていられなさそうなお顔が多かったような・・(笑
でも、くせのありそうな役者さんばかりでいい感じです。

ikasama4
2009年11月15日 20:35
きこり様
なんか、いつもの余さんじゃなかったので
誰かの真似をしてるのかなと思った時に
彼女が浮かんできたんですよねぇ ̄▽ ̄ゞ

住本が何を考えて
ここまでするのかがよく分からないのですが
その全貌は最終回まで見れば分かるのかもしれませんね。

住本さんの部下役のみなさんを含め
一癖も二癖もある方ばかりで今後もかなり
楽しませてくれそうです。
キッド
2009年11月16日 22:56
ikasama4様、こんばんは。
キッドを構成する多重人格のうちには
シークレット・サービスマンという
スパイの人がいるのですが
その人格が限りなく親近感を感じる住本の住む世界。
ターゲットのプライベートを
利用する以上・・・課員のプライベートも
あってはならない程度の認識なんですよね。
どんなに信じても
その信じる相手の正体は不明。
ドラマとしては人間を描いてしまうでしょうけど
本当は知れば知るほど
正体不明になっていく・・・
松沢にとっての住本はそういう上司であれば
面白いと思うのでございます。
ikasama4
2009年11月18日 00:47
キッド様
こんばんはです。
こういう世界観は楽しいですね。

現時点で見ている限りでは
信じられるのは銭ズラって匂いが
プンプンしてきます。

そうなると、信じる相手なんて
誰でもいいという事になりますが

一方で相手に弱みをさらけ出しては
いけないという事にも繋がっていくのでしょう。

そんな世界で住本は
自分を監視する相手の視線にニヤリと
笑いかける事が出来る人物という事でしょうね。

底の見えない上司というのは
面白くまた、魅力を感じてるかもしれませんね。

そして私にとっても住本は面白い人物です。

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