再生の町 第2話

10年前から計画されていたニュータウンの計画案

それは現市長の公約でもあり
この町に住む人達の悲願でもあった。

しかし、一方で
そうした事業に莫大な予算をつぎこむ事は
財政が赤字のために破綻しようとしている市にとって

市民を守る義務がある市にとって

それは次の世代に借金を残してまで行うべき事案なのだろうか―――――。









私事ですが
うちの父親は土木の自営業をやっていて
公共事業で生計を立てていましたが

国や地方自治体の公共事業が少なくなると
当然、自営業の経営も苦しくなってきました。


父親はいつかきっとまた公共事業が増えると

そのために自営業をなんとか維持しようと
色んなとこから借金していたようです。

家族にはほとんど知らされていませんでしたけどね┐(´ー`)┌


そうして4年前に父親が倒れた時には出るわ出るわの借金の数々

クレジット会社が5件に金融国庫に
ローンが残ってる車を売ってたりとか
保険を担保にお金を借りたりとか
会った事もない親戚5,6人に金を借りてたとか
おかげで両親は保険料を滞納しまくっていたとか

銀行口座がマイナスになってるのなんか初めて見ました(; ̄∀ ̄)




まぁ父親がそこまでしたのも家族の生活
特にその頃、弟が学生でしたから、卒業するまで
何とか自分の手で送り出そうとする父親の意地というか
そういうのがあったんだと思いますが


それだけ父親を追い込んでいたんだなと思うと共に

もっと早く方針転換出来ればと思ったりしたんですが

父親は公共事業が多かった時代に
はぶりが良かった事を経験していて
それが忘れられなかったというのもあるのかもしれません。


こういう事って追い詰められるとこまで
追い詰められないと変われないのかなと
思ったりもします。



親の借金って基本的に子供が払う必要がないんですが

親が支払えない状態の場合、債権者は
法的処置により債務整理をしてくれれば文句は言わないんですが
親が債務整理を行う能力すらないとなると
その子に返済を求めるような事をしてきます。


そういう時には
自分というか、子が親の後見人となれば
親の債務整理を代行出来ますので
後見人となるまで待ってくださいと言えば
待ってくれるみたいです。


相手が正規の会社とかであればの話ですが
幸い、父親は変なとこに借りてなかったので
話はスムーズに行き

現在は私が父親の後見人となって
父親の債務整理を行っております。

債務整理をしてから3年が経ちますが、まだ終わってないです(; ̄∀ ̄)ゞ


何にしても、今は
自分の家族の生活を守るために
自分の家族に借金を残さないために奔走している・・・のかなぁ(; ̄∀ ̄)ゞ


まぁそんな感じです。


ちなみに両親の保険は私の扶養家族という事にして
保険が適用されている状態になっています。



いつか、誰かが借金のツケを払わないといけないのなら
こういうのは早いうちにやっておく方が

先延ばしにすると大変な事になりますからね。




なので、高岡駿馬の言う事にはとっても納得ですね。



作品では
ニュータウン事業という公共事業によって利益を得る人達もいる訳ですが

その開発のために市の歳出の削減
職員の給料、区画整理事業、水道代等々、市の生活に欠かせないものを
減らしていく事で



ニュータウン事業を凍結する事で苦しむ人と
ニュータウン事業のために市の歳出の削減によって苦しむ人

その現状と未来を天秤にかけて


どちらが苦しむ人が少ないかを考えた場合


見込みの甘い未来と希望に賭けるよりも
目の前の負の遺産を減らした上で未来を築き上げる事の方が
個人的にはいいのかなと思ったりするんですけどね。


たしかに色々と調査するのは分からんでもないですが
調査するっていうだけで「削除、廃止されるかもしれない」と
思う事はありますが、辺に被害者意識が強まるのもちょっと考えモノかもしれません。





さて、今回は「敵」という事で
駿馬の妻・樹は聡子が「敵」に見えたそうですが

ニュータウン事業の凍結を考える駿馬にとって
ニュータウン事業を推進する権藤市議会議長は間違いなく「敵」ですね。


駿馬に間宮は10年前に駿馬の父親を裏切って
駿馬の父親の財政改革案を潰したんだと言ってみたり。


それからPTのメンバーである
市の赤字財政を隠蔽してきた桂木財政課課長は
10年前に課長になったそうですが、それは駿馬の父親が辞めたからなんでしょうが
おそらく、それに連動して市の赤字を隠蔽してきたのも
権藤の圧力があったからなんでしょうねぇ。

でもって、権藤は陣中見舞いと称して
PTの顔ぶれを把握し、その中に以前から知っていた桂木を見つけて
桂木に接触してPTの動きを探らせてみたりしているみたいですね。



一方、権藤から自分達の仲間だと言われた間宮ですが
どうも、それは違うような気がしますね。


もし、間宮が権藤の仲間であるならば
そんな事を公言する必要なんかないでしょうしね。


それにニュータウン計画に疑問を持っているかのように考えている新聞記者に
情報を流しているようなとこがありますからね。


権藤と間宮、狸の化かし合いって感じです。


この辺の雰囲気は今後も楽しませてくれることでしょう ̄▽ ̄b

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この記事へのコメント

桔梗
2009年09月07日 18:27
今回も朝ドラ「だんだん」から石倉さん登場でした。
「PTの人が来る=敵が来る」なのは辛いですよね。私もそう思うタイプかな。でも駿馬は花を持ってお見舞いに行ったりして、交流しようとしてますね。
市長も父親の前市長と必ずしも同じ志ではないようですね。分かってても自ら決断出来ない苦悩を感じます。権藤には迷いがない様ですが(笑)。
これが企業だったらカルロスゴーン氏みたいな人が出てきてバッサバッサと・・ってのもアリでしょうかね。しかしこの舞台は暮らしの場所=自治体ですからねえ。
まだまだ模索が続く駿馬です。「情をもって非情になる」って言葉、重みがありますね。
ikasama4
2009年09月08日 07:20
桔梗様
なるほど、朝ドラ繋がり
その中でも「だんだん」の方が多いですね ̄▽ ̄b

まぁ自分に危害を加える人は
全部、敵になってしまうんでしょうね。

それだけに市職員は大変なんでしょうね。

前市長のプロジェクトを踏襲するとして
当選した市長ですが、仰るように苦悩してるみたいですね。

何せそのプロジェクトを否定するという事は
父がやってきた事を息子が否定する事ですからね。

>「情をもって非情になる」って言葉、重みがありますね。

こういう場合、いっそ
市とまったく関係がなかった他人が市長になった方が
まだ思い切り決断が出来るんでしょうね。

そうなれば、それほど情に左右されないでしょうから ̄▽ ̄ゞ
2019年05月03日 03:37
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2019年05月08日 04:49
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