官僚たちの夏 第9話・最終話

東京オリンピック後
日本はオリンピック中にあった景気が終った反動で
不景気に陥っていた。

そんな中、日本は
沖縄と小笠原諸島の返還交渉をアメリカと行っていた。

小笠原諸島の返還の見返りとしてアメリカが要求したのは

アメリカが現在行っているベトナム戦争の支持
そして3億2千万ドルの供給


次に沖縄返還の見返りとしてアメリカが要求したのは

アメリカに輸出している繊維産業の縮小だった。

アメリカは自国が不景気になった事で
日本からの貿易で赤字が増えてきたため
自国の繊維産業を守るために保護政策を打ち出してきた。



アメリカは景気がいい時は自由化を迫り
景気が悪い時は自国の産業保護のために相手国の産業の圧縮を迫る


自国の都合ばかり主張する相手に振り回されて


自国の主張のために
自国の産業を相手に売り渡す


国民から売国奴とまで罵られてまで



果たしてそれが国を支える者としてのあるべき姿なのだろうか―――――。









原作がどんなラストかは知りませんが

日本はアメリカの言いなりでだらしないのだ

っていう事をとにかく言いたいみたいですね。



まぁTBSはよくこういうのをやりますよね。



たしかに通産省にはそういった「売国」の歴史がありますわな。

こういうのは調べてみればすぐ分かる事ではあります。


それもこれも日本が戦争で負けた代償とも言えるものかもしれません。



だが、最近はこういう主張をする放送局が『売国』行為を
しているような報道が目立つのも気になるところです。


それでいて、だったらどうすべきかという主張

「私は国を売らない」の一言だけで
終らしてしまうのもいかがなものかと思ったりして。

ドラマに関しては後半そういう主義主張が目立ったようにも思いますが


全体的に大河ドラマのような歴史モノのドラマにしたいという
思いは伝わってきました。


ただ、各回である程度の期間が空いていて

その空いた期間によって登場人物の地位や心理描写が変わっているとこが多く

それが妙な違和感を感じさせてしまうとこがもったいないかなと思いました。


そういう変化によって受ける衝撃

それが喜びや悲しみとかに関わらず

そういう部分を見せてくれた方が個人的にはよかったと思ったりします。



それと、風越さんが退官してからの通産省の展開が雑な感じになったのと

風越さんが全て正しいような方向

風越さんがした事による弊害を排除する
いわゆる主人公偏重主義に走っていたのもひっかかるところです。


特に今年の大河を見ていると余計に(爆)



こういうトコロでの物語のバランスは難しいですね ̄▽ ̄ゞ

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