天地人 第35話 「家康の陰謀」

今回のあらすじはこんな感じ


・会津に国替えになった上杉は今後起こるかもしれない戦に備えて徳川、そして徳川と誼を通じる伊達・最上に対して備えを構えました。

・秀吉が石田三成の三杯の茶を飲んだ後、死にました。

・家康は石田三成をいじめ、怒った石田三成は家康を暗殺しようとしましたが兼続にたしなめられました。

・病に倒れた前田利家は見舞いに来た家康に対して刃物で脅して豊臣家に臣従する事を誓わせました。

・前田利家が病死すると石田三成を亡き者にしようとする動きが活発になりました。



まぁこんなとこですかね。





気になるとこに関していくつか挙げると




上杉が会津に国替えした事で
何故、伊達・最上・徳川に対する備えをしなければならないのか
ここに対する説明が一切ないというのが気になるとこ



ビックリしたのは上方暮らしの長い真田幸村が月代ではなく総髪だった事


でもって、次回予告で三成が佐和山に戻ってから総髪になってたようで。

それもこれもカツラだからこそ出来る業 ̄▽ ̄



それと、戦がまだ始まってもないのに伊達政宗が具足の意味が分からない┐(´ー`)┌



それから三成の三杯の茶がここで出てくるのも驚きでしたが
秀吉を看取る女性の方々が北政所と淀殿だけだし ̄▽ ̄



そして、極めつけは家康の暗殺計画。
たしか島左近が家康暗殺を計画したのを
石田三成は暗殺計画を中止したって話を聞いた事はありましたが

三成の役ドコロを全て兼続に置き換えたんですねぇ ̄▽ ̄



ちなみに今回の内容の時点で小早川隆景はフェードアウトしております ̄▽ ̄



それから三成が豊臣家中では嫌われているという言葉での説明はたくさんありましたが
描写に関してはほとんどなかったですからね。

その三成嫌いの筆頭でもありそうな福島正則が大人しい限りですからねぇ ̄▽ ̄





ちなみに今回三成の服の衣装というか、服の柄が変わってましたね。

でも、相変わらずの白と紫 ̄▽ ̄b


白は純潔、清廉、明るさ、事象の原点
紫は高貴、崇高、権威って意味がありますが

一方では悪い意味合いでいうと
白は孤独、不安、虚無の世界
紫は不安定、狂気、独裁、ナルシストといった意味もあるそうです。


まぁそういう色彩心理がもつ部分によって
三成の服の色がそういうトコロでデザインされていったような感じですね。


後、どうでもいい話かもしれませんが
小国を演じる小泉さんは月代なのでアゴヒゲよりもクチヒゲの方がヨカッタかも(; ̄∀ ̄)ゞ





とにかく今回の内容に関して
ちょっとでもいいとこを探そうと思ったんですが
男性陣に関してはピンとくるものがなかったですかね。

政宗に会ったり、北政所に会ったり
「悪しきモノ」云々とかのたまう家康の台詞も
あれだけで陰謀っていうにはちと弱いし


よかったトコを振り返るとすれば
凛とした淀殿の存在感、といったとこでしょうかね。





さて、次回から関ヶ原に向けて時代が動き出すって事のようですが
どうもこの雰囲気から考えるとかったるい展開になりそうです ̄▽ ̄

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この記事へのコメント

2009年08月30日 21:51
>三成の役ドコロを全て兼続に置き換えたんですねぇ

あれじゃあ、三成がおバカすぎます(-_-;)
今さらですが、出張りすぎの主役。。。
まぁ、今さらですが。。。

伊達政宗の具足について、私も思いました。
たぶん、趣味なんでしょう。。。コスプレみたいなモンで、
いつも着けているんだ、って事で。。。納得(?_?)

今回の淀殿はなかなかカッコ良かったです~♪
でも、あの集まりを淀殿の一存で決めたと言うのは、
ちょっと無理を感じてしまったのでした。
ikasama4
2009年08月30日 23:25
くう様
どんどん三成は壊れていきますねぇ。
まぁ今までは秀吉という後ろ盾があったればこそ
彼の言動にも逆らえなかったのですが
その後ろ盾がなくなればケチョンケチョンに
非難されてまうようで、そういう逆境に遭った事が
ないから、こんな風にバカになっていったとも
考えられますが、いやはや三成を掘り下げすぎですかね。

>たぶん、趣味なんでしょう。。。コスプレみたいなモンで、
>いつも着けているんだ、って事で。。。納得(?_?)
十分納得できました ̄▽ ̄b

まぁこの辺から淀殿はバカ親になっていくって
事みたいですねぇ。

まぁこれくらいは個人的に許容範囲です。

その他のがあまりにもひどいので ̄▽ ̄ゞ
rino
2009年08月31日 13:20
こんにちは。
今回気になったこと。
以前から思ってたんですが、島左近に対して兼続が思い切り上から目線で「左近か」と呼び捨ててましたよね。
ほんと、秀吉・三成主従との初対面のときから、どうも、秀吉と景勝が同列で主人、三成と兼続はそれぞれの家来・・・という位置づけにしているようだけど、この時点での秀吉は諸大名より1歩(以上?)上の存在で、
  秀吉
 三成・景勝
 左近・兼続
といった序列ですよね?
しかも、三成と景勝は秀吉の直臣同士とはいえ、子飼いの直臣と外様という違いもあるし。
だから、兼続が、石高は小さくとも一国の大名である三成にタメ口なのもずっと気になっていたのですが、今回の左近への態度は・・・。
まあ、それぞれの大名の筆頭家老同士とはいえ、兼続は山城守だし、米沢の領主だし(このドラマでは断ってましたが)、陪臣同士でも少し上の立場なのかもしれませんが・・・。
どうにも腑に落ちませんでした。
rino
2009年08月31日 13:20
すみません、続きを書かせてくださいm(_ _)m

さらに、コスプレ政宗が家康の陣中(?)に入ってきたとき「舅殿!」と呼びかけていたように聞こえたのですが??
確かに両者の年齢なら政宗の舅でもおかしくないけど、両家の婚姻は家康の息子と政宗の姫が結婚したのだから、どう考えても政宗の舅ではないですよね。
それとも、愛姫を家康の娘と勘違いしたのか、それとも政宗が忠輝と結婚したことにしたのか(苦笑)

そんな中、秀吉の死の演技は惚れ惚れしました。
何といってもあの死に顔!
現代ものでも時代ものでも、死んだ人の口が閉じていることが多いのに、ぽかんと開いたまま絶命していたところにリアリティを感じました。
顔や頬も老いさらばえた雰囲気満点だったし。
後、利家の見舞いに行った家康のころころ変わる目つき。
・・・う~ん、ベテラン勢の演技がいいだけに、脚本が勿体ない・・・。
それにしても、脚本家が必ずしも時代に詳しくないのは仕方ないとして、「時代考証」の人は何やってるんでしょう(・_・?
ikasama4
2009年08月31日 18:04
rino様
こんばんはです。
まず、この時代は形式上
官位の優劣が身分の序列を決めているようなとこがあります。

秀吉死去の時点で
三成は従五位下治部少輔
兼続は従五位下山城守

と、まぁ官位に関しては同等

で、家柄に関しては
五大老を上にして、五奉行があります。

その場合、兼続の主・上杉景勝は従三位中納言でもあるので
官位としては三成より上、更に兼続は上杉家の執政という立場でも
あるので、景勝の名代という立場も兼ねていたとこがあるので
そういう点で見れば、兼続は三成よりも上と見る事が出来ます。

で、島左近は官位がないので
ああいう反応になってもとりあえず問題はないかと。


ちなみに個人的にひっかかるのはため口以上に名前のトコロ

基本的にこの時代の名前というのは
親や主だけが呼ぶ事を許されたのであって
他家の家臣が人前で名前を呼ぶのはあり得ない事と思われます。

まぁこれは時代劇全般に言える事なんですけどね(; ̄▽ ̄)ゞ

以前から家康は人前で三成の事を「治部殿」と呼んでおり
また、今回の「島左近」に関しても「左近」は通称ですので。

なので、出来れば「山城守」とか言って欲しいんですがねぇ。
ikasama4
2009年08月31日 18:04
rino様
>すみません、続きを書かせてくださいm(_ _)m
どうぞ、お構いなく。

>さらに、コスプレ政宗が家康の陣中(?)に入ってきたとき「舅殿!」と呼びかけていたように聞こえたのですが??
私もそう聞こえました。
別のブログでも指摘されていた方がおられましたが
「舅殿」はまったくもって大間違い ̄∇ ̄

>それとも、愛姫を家康の娘と勘違いしたのか、それとも政宗が忠輝と結婚したことにしたのか(苦笑)
それ、サイコーですね ̄∇ ̄b

まぁ政宗は結構色好きで朝鮮出兵で現地の女性を側室にしたそうですからね。
多分、脚本家の脳内では家康の娘をもらった事にしてしまってるんでしょう。

秀吉の臨終は見事でした ̄∇ ̄b
家康に関してはちょっとあからさまなとこが目につきますね。

>それにしても、脚本家が必ずしも時代に詳しくないのは仕方ないとして、「時代考証」の人は何やってるんでしょう(・_・?
完全な職務怠慢ですね ̄∇ ̄b
2009年08月31日 23:23
こんばんは♪

>上杉が会津に国替えした事で何故、伊達・最上・徳川に対する備えをしなければならないのか

なんか、どこを向いてるドラマなのかちっともわかんないですよね。東北の事情をあんなにイイカゲンに…というか、ほとんど説明ゼロのまま関が原に突入してしまって、大丈夫なんだろうか。そこんとこの状況説明ゼロのまま、上杉家の会津での戦いを表現するのは無理でしょう。
まあ、イクサ場面についてはほとんど諦めておりますが、いったいどうやってごまかすつもりなのか。ある意味そのへんが楽しみだったりします。

>それから三成が豊臣家中では嫌われているという言葉での説明はたくさんありましたが描写に関してはほとんどなかった

それもスルーして、来週おこる事件をどうするつもりなのか、個人的に興味はあるんですが。加藤清正も出てこないし。マイコン刑事は出てきたときだけハチャメチャで、そのあとめっきり影薄く、なんの役にもたってないですし。
まあ、このドラマそんな人ばっかりですけど。
それはそうと愛姫もドラマ内行方不明者になっちゃってますが、どうする気なんでしょうか。出すだけだしてあとは迷走、みたいな人が多すぎです(笑)。
ikasama4
2009年09月01日 00:05
遊人庵庵主様
こんばんはです。

ホントにねぇ。
妙に必要ない説明を入れているとこと
全く説明が足りないとことすんごい
チグハグな感じなんですよねぇ。

私もイクサ場面は諦めてます ̄▽ ̄b


福島正則の存在感も全然薄いですしねぇ。

とりあえず愛姫はもう1話か2話くらいは
登場するんじゃないですかね。

なんかもう有名な武将はベテランに任せて
どうにか乗り切ろうとする空気がプンプンしてきます。

>出すだけだしてあとは迷走、みたいな人が多すぎです(笑)。
ですね┐(´ー`)┌
rino
2009年09月01日 13:31
官位についてわかりやすい説明ありがとうございます。
なるほど・・・。

>ちなみに個人的にひっかかるのはため口以上に名前のトコロ
名前でないとわかりにくくなるためかと思うけど、わたしも気になります。
北政所と家康のことをどうこう言うのであれば、ついでに、淀が諸大名を集めたとき、小早川秀秋の隣に座っていた人(誰か忘れました)が「本来ならあそこには」と言ったついでに「秀頼君とて本当に太閤の子かどうか知れたものでないわ。もしかすると修理か治部あたりの・・・」な~んてセリフも言って欲しかったです。
って、今回大野治長って出てきてなかったかもf(^^;

>三成の役ドコロを全て兼続に置き換えたんですねぇ
「功名が辻」の放送時、小谷城か北の庄城かどちらか忘れたのですが、落城の際に当時の主役、山内一豊が茶々たちを助けに行くシーンがありました。
そのとき、某巨大掲示板で交わされた会話を思い出しました。
 A「『秀吉』では、秀吉が助けに行ってたけど?」
 B「毎回、主役が助けに行くんでしょ」
 C「来年は勘助が助けに行くらしいよ」(翌年は「風林火山」でした)
・・・もう、今年の歴史歪曲しまくり大河なら、いっそのこと、兼続が小谷よりは近い北の庄に茶々を助けに行って、その時のよしみで淀が上杉を信頼する、なんて破天荒ストーリーにしちゃえばよかったかもしれませんね(かなり、毒吐いてるなー、自分)。
ikasama4
2009年09月01日 19:57
rino様
ちなみに石高では
三成も兼続も互いに石高で
評価はしないタイプだと思われますので
挙げていませんでしたが

三成は近江・佐和山19万石
兼続は出羽・米沢 30万石だそうです。


>小早川秀秋の隣に座っていた人(誰か忘れました)
あれは福島正則ですね。
あれほどまでに存在感の薄い正則は初めて見ました(笑)

そういえば大野治長は出てきてないですね。

まぁ多少は主人公が目立ってもいいのかなと
思うトコロはあるのですが

このドラマに関しては
とにかく兼続マンセーで
見てるこちらにその兼続の凄さが伝わらないのに
こちらが呆れるくらいみんなして兼続を持ち上げてる

このギャップが唖然としてしまう要因なんでしょうね。

>兼続が小谷よりは近い北の庄に茶々を助けに行って、その時のよしみで淀が上杉を信頼する
もうそれくらいでも全然いいですね ̄▽ ̄b

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