ヴォイス ~命なき者の声~ 第4話

さてさて、今回の冒頭で佐川先生が語った言葉

法医学は遺族のためにあると思う。

遺族が亡くなった方の死を乗り越えるために
その手助けをするのが法医学の務め



つまり、法医学はそこから犯人の逮捕をするためだけではなく

そもそも法医学は医学の一部であり
医学が患者を救う事でその家族の心を救うように
法医学も患者の声を聞く事でその家族の心を救う


なので、今まで自分達が見てきた法医学

死の真相を探る事で事件の謎を解く

というのではなく

死の真相を探る事で遺族の心を救う



この作品はこのスタンスでいくという事ですね。



こういうのは言葉にしないとよう分からんもんで(; ̄∀ ̄)ゞ


でも、そう言われると
なるほど、これはなかなかに面白い切り口かもしれませんね。

すごくユル~~~~~イ切り口ですけど(; ̄∀ ̄)ゞ


でも、推理力と洞察力の必要な医学ってどんなもんでしょ(笑)



今回の遺体は亮介の高校時代の友達・富士夫。

大麻の吸殻があり
富士夫と亮介の高校時代のアルバムがあり
富士夫のケータイが飲み物が入ったコップに浸かっていた


死因は窒息死。
それをもたらしたのは海老。

富士夫は重度の海老アレルギーで
海老を食べた事よりアナフィラキシー・ショックを起こし
窒息により亡くなってしまった。


富士夫は小学校時代にも
エビフライを食べて死にかけた事があった。

ただ、富士夫はそれ以前から海老がダメな事は知っていたらしい。



大学で富士夫は悪い友達に目をつけられパシリ状態だった。
その悪い友達は大麻を売りさばいていたという。

だから、その悪い友達と富士夫との仲はよくなかった。



そして、更に調べてみると
富士夫の体内にあった大麻の量はそんなに意識が朦朧とするレベルではなかったという。


となると富士夫は意識的に自分のケータイを液体が浸ったコップにいれた事になる。


それに仲が悪かった知人と何故
富士夫の高校時代のアルバムを見ていたのか。


加地はその手掛かりを求めて
富士夫が小学校時代に通っていた場所に向かう――――――。






死んだ人の傍に麻薬があり
その人が関わっていた人は麻薬を売っていた。


それだけを聞けば、死んだ人は麻薬をして死んだと。
彼も麻薬販売に関わっていたのだと。


現状証拠からそういう風に考えてしまうけれども

法医学と現状にあったものを検証して
推理した事を語れば、遺族の誤解も疑惑も溶かしてくれるって事なんですけどね。


まぁ今回の加地の推論は
是非警察にも聞かせてあげたかったなぁ(笑)


世間の評判もありますからね。


さて、ここんとこ死んでしまう役柄の多い田中圭さん。

キャスティング的にも
犯人は魔王なウラの顔をもつ「うたのお兄さん」
(たしか、その主人公のお父さんも小野武彦さんなんですよねぇ( ̄▽ ̄))

もしくは金と戦う左眼に傷がある男ズラ( ̄▽ ̄)


まぁ捕まえてみればライフで
勝村政信さん演じるお父さんを刺した男でしたねぇ。



それはそれとして今回の死の真相を知った時
富士夫の姿に思わず涙が出た方もいたかもしれません。



亮介とはずっと高校時代の自分でいたかった。


そして、富士夫は海老を口にした。

たとえ死んだとしても構わなかった。

どうしても守りたいプライドのために。



今回も推理・推論・仮定のオンパレードでしたが
今回のあの回想シーンは切なくなります。


それでお父さんも亮介も納得したんですから(笑)



さて、次回の遺体役は吹越満さん。



この間、テレ朝の某時代劇で殺される役を演じてたんで
なんか妙にこういうのが続くのかなぁって気がします(笑)

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この記事へのコメント

2009年02月02日 23:11
今日も田中圭くんが立派にお亡くなりになりましたよ( ´-`)( ´-`)

これを最後に死体の役はそろそろ降りていただきたいと。。。
しかし、今回は埋められなかったからまだマシか。

細田よしひこくんも、最近、良い役が多かったのに、
またこんな「ライフ」な役を。。。
みんなチャレンジャーだなぁ、と思う次第でございます。

事件性はなく(今回のは考えようによっちゃ殺人ですが)、
ただ死する人の声を聞く、と言う設定そのものは
別にゆるいとも甘いとも思わないのですが、どうも
脚本、演出が~。。。
なのに、題材自体は好きなので、ついつい見てしまう。

たぶん、来週も見てしまう事でしょう(-_-)
ikasama4
2009年02月03日 08:16
くう様
ここんとこの田中圭さんは
色々とチャレンジしてきてますねぇ。

細田さんも同様にチャレンジしてきてますねぇ。

この物語のスタンスはなるほどなと思う一方

妙に断面的に貼り付けた分かりやすいリアル感
主人公の特異性

そういったものがこの作品の方向性を
ちょっとずつボヤかしている印象

それをこれまでも、そして今回も
演出・脚本に感じられます。

>たぶん、来週も見てしまう事でしょう(-_-)
ですね(; ̄∀ ̄)ゞ
2009年02月03日 11:23
今までの中では、一番受け入れられました。
「受け入れられた」という言い方もおかしいですけど( ̄▽ ̄;)

今までが後半で「え?」「は?」「おいおい」
と思っていたので、今回も様子をうかがっていたのですが
富士夫の回想シーンのおかげで
持ちこたえた感じです。
あれは、素直に悲しいなと思えました(;-;)

↑で、くうさんも仰っている
>題材自体は好きなので、ついつい見てしまう。
まさしく同意見です。

私もまた見ちゃうだろうなぁ(^-^;)
ikasama4
2009年02月03日 12:54
にな様
>「受け入れられた」という言い方もおかしいですけど( ̄▽ ̄;)
まぁ違和感がそんなになかったって事ですかね。
自分も今回のはすんなり受け入れられました。
佐川先生の序盤の言葉が結構効いてました( ̄▽ ̄)

富士夫がとにかく見せてくれました。
今までの中で一番グッとくるものがあります。

>私もまた見ちゃうだろうなぁ(^-^;)
ですね(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)
2009年02月03日 13:54
そういえば、田中くんは魔王でも殺されちゃう役でしたねー。
まるで、殺されやすい俳優ランキングの№1を
目指してるかのような活躍ぶり。事務所が積極的に
こうゆう方面で売り込んでるんじゃ・・・
取りあえずは、大己の推測で友達を守る為に富士夫が
死んだとわかり、納得したお父さんでしたが、
大麻に手を出してたり、それを断る事が出来なかった
富士夫くんは、やっぱり情けない奴だと・・・
それを言ってはダメ?(笑)
2009年02月03日 14:19
死を持ってプライドを守るって聞こえはいいけど
全然美しくないです。
お父さんがコレを聞いて納得できたとしたら親じゃないよ。
自分の教えを恥じるぐらいでもいいのにねえ。
でも亮介は自分の道を宣言できたようだし
これはこれでよかったみたい。
なんていうか、くどくてもたれるドラマですよね・・。
ikasama4
2009年02月04日 12:30
まこ様
そーなんですよねぇ。
田中さん、続いてるんですよねぇ。
>殺されやすい俳優ランキングの№1を
>目指してるかのような活躍ぶり。
それはそれで面白そうですが
ファンの方々が泣いてしまいそうなキングです(; ̄▽ ̄)ゞ

まぁ男気があるのは分かりますが
結局、友達付き合いを断ちきれなかったという点では

>富士夫くんは、やっぱり情けない奴だと・・・
>それを言ってはダメ?(笑)
ドンドン言っちゃって下さい(笑)
ikasama4
2009年02月04日 12:31
エリ様
たしかに死を美学にするような
演出にも感じられますね。

まぁ物語としてはなんかうすっぺらいので
自分はどうもそこをサラッと流してしまったみたいです
(; ̄▽ ̄)ゞ

そういう事については
過去にも同じ過ちをしてるのですから
たしかにお父さんが言ってきかせたら良かったかもしれんですね。

>なんていうか、くどくてもたれるドラマですよね・・。
後半から感動の押し売り&安売りみたいな感じですからね。
正直、9:30~9:40当たりはトバしてもいいかも(; ̄▽ ̄)
2019年05月03日 20:41
No matter if some one searches for his vital thing,
so he/she wishes to be available that in detail, so that thing is maintained over here.
2019年05月29日 07:37
What a data of un-ambiguity and preserveness of precious know-how regarding unpredicted emotions.

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