あんどーなつ 第11話
今回は「人を信じる」
これに尽きますね。
京都の虎月庵の白井さんが薬の副作用で
味覚に障害が出ていて、そして弟子さんが作る菓子は
まだまだだから、梅さんに京都に来てしばらくの間
虎月庵に来て欲しいって。
かつて梅さんはこの虎月庵で御世話になっていて
ここで骨を埋めようと考えていた時に
かつて修行した満月堂で先代の親方が倒れて
存続の危機に虎月庵を止めて満月堂に駆けつけた。
そして満月堂の今がある。
だから今度は虎月庵に来て欲しい。
かつての恩師の言葉に苦渋の表情を浮かべる梅さん
更に虎月庵から女将もやってきてさぁ大変ですヽ(;´Д`)ノ
そんな事態に奈津と竹さんもちょっとパニくるのですが
事情を知ってからは
梅さんがいなくても自分達で頑張ろうとする姿がいいですね。
親方がいなくなったらどうする?とかいう事を考えるのではなく
目の前の仕事をただ頑張るのみ。
でも、肝心の御月見団子つくりは奈津と竹さんの域が合わなくて四苦八苦。
その姿に白井さんがいい練習方法を指南してくれる訳ですね。
さらしを使って目隠しをする。
そうする事で見えなかったものが見えてくる。
相手の息遣い。
それで相手のタイミングを図る事が出来るのだと。
その練習方法こそ
かつて若かりし頃の白井さんと梅さんが二人でやってた事。
そうして奈津と竹さんは白井さんに教わるのですが
同時に白井さんは奈津と竹さん、そして梅さんに教わるんですね。
竹さんはここに勤めて15年と少し
奈津はまだ4ヶ月
二人は梅さんがいなくなっても大丈夫なように一生懸命練習していた事。
何よりそんな二人に梅さんは任せたという事に。
たしかに上から見れば下の者は頼りなく見える。
でも、下の者は意外と育っている。
弟子を助けて
弟子に助けられて
そうやって弟子を信じるのも大切なものだと。
ここにちょっと泣けた(T▽T)
いやぁ梅さんがあのまま京都に行かなくてなんかホッとしました
(;´ー`)フゥ
ちなみに京都から来た女将さんが梅さんにお子さんの事を聞いたりしてましたが
実は梅さんが京都にいた時の許婚ってもしかしたらあの女将さんの事かもしれませんね。
後、個人的に残念だったのは陽介が芸者さんを呼んだ事。
別段芸者さんを呼ぶのはいいんですけどねぇ。
どうせ呼ぶんなら「たつ屋」さんから呼んで欲しかったです。
さて、そんなこの物語も来週で最終回。
寂しいなぁ(T▽T)
これに尽きますね。
京都の虎月庵の白井さんが薬の副作用で
味覚に障害が出ていて、そして弟子さんが作る菓子は
まだまだだから、梅さんに京都に来てしばらくの間
虎月庵に来て欲しいって。
かつて梅さんはこの虎月庵で御世話になっていて
ここで骨を埋めようと考えていた時に
かつて修行した満月堂で先代の親方が倒れて
存続の危機に虎月庵を止めて満月堂に駆けつけた。
そして満月堂の今がある。
だから今度は虎月庵に来て欲しい。
かつての恩師の言葉に苦渋の表情を浮かべる梅さん
更に虎月庵から女将もやってきてさぁ大変ですヽ(;´Д`)ノ
そんな事態に奈津と竹さんもちょっとパニくるのですが
事情を知ってからは
梅さんがいなくても自分達で頑張ろうとする姿がいいですね。
親方がいなくなったらどうする?とかいう事を考えるのではなく
目の前の仕事をただ頑張るのみ。
でも、肝心の御月見団子つくりは奈津と竹さんの域が合わなくて四苦八苦。
その姿に白井さんがいい練習方法を指南してくれる訳ですね。
さらしを使って目隠しをする。
そうする事で見えなかったものが見えてくる。
相手の息遣い。
それで相手のタイミングを図る事が出来るのだと。
その練習方法こそ
かつて若かりし頃の白井さんと梅さんが二人でやってた事。
そうして奈津と竹さんは白井さんに教わるのですが
同時に白井さんは奈津と竹さん、そして梅さんに教わるんですね。
竹さんはここに勤めて15年と少し
奈津はまだ4ヶ月
二人は梅さんがいなくなっても大丈夫なように一生懸命練習していた事。
何よりそんな二人に梅さんは任せたという事に。
たしかに上から見れば下の者は頼りなく見える。
でも、下の者は意外と育っている。
弟子を助けて
弟子に助けられて
そうやって弟子を信じるのも大切なものだと。
ここにちょっと泣けた(T▽T)
いやぁ梅さんがあのまま京都に行かなくてなんかホッとしました
(;´ー`)フゥ
ちなみに京都から来た女将さんが梅さんにお子さんの事を聞いたりしてましたが
実は梅さんが京都にいた時の許婚ってもしかしたらあの女将さんの事かもしれませんね。
後、個人的に残念だったのは陽介が芸者さんを呼んだ事。
別段芸者さんを呼ぶのはいいんですけどねぇ。
どうせ呼ぶんなら「たつ屋」さんから呼んで欲しかったです。
さて、そんなこの物語も来週で最終回。
寂しいなぁ(T▽T)
この記事へのコメント
売れっ子のあや乃さんが無理なら辰子さんでもいいから!
あっ、でもせっかくの楽しい宴が説教臭くなっちゃうか(笑)。
それにしても、そんなはずが無い!と思いながらも
梅さんが京都に行っちゃいそうでドキドキしちゃいましたわー。
ゲストも西岡徳馬さんに仁科亜季子さんという
有名どころの二人がかりで来ちゃうんだもん・・・
梅さんは、色んな事を悟って実践してて、まるで神さまみたい♪
あの穏やかな語り口で言われた日にゃ、
何でも信じてしまうそう(笑)。
虎月庵の女将さんの方は、その後結婚されたのかな~?
何だか別れが名残惜しそうな雰囲気だったような・・・
最終回で、親方と女将さんがくっつくなんて展開が
あれば小躍りしちゃうんですけどねー。
もしくは続編のお知らせがあるといいな~♪
>そうだ、そうだ!あや乃さんを呼べ~~~!
彼女が無理ならもう少しで一本立ち出来る
麻衣子さんでも良かったです(〃▽〃)ゞ
私も中盤くらいの雰囲気で
梅さんが本当に京都に行くかもと
内心(・∀・;)ドキドキでした。
ホント京都勢は強烈なメンバーでしたからね。
>何だか別れが名残惜しそうな雰囲気だったような・・・
そこで自分の場合、かつての許婚説が浮上します。
>最終回で、親方と女将さんがくっつくなんて展開が
>あれば小躍りしちゃうんですけどねー。
多分浅草に住んでる人全員で御祭りです
ヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)人(・∀・)人( ̄ー ̄)人(´_ゝ`)ノワショーイ
>もしくは続編のお知らせがあるといいな~♪
SPとかでもいいですねぇ(´ー`)
最初は梅さんが京都に行くのでは?と不安そうにしていた竹蔵と奈津が
とにかく仕事を一生懸命やろうって前向きになる場面がよかったですよね。
なんか梅さんイズムがちゃんと受け継がれてるって感じで・・
梅さんの心はちゃんと2人に受け継がれてる・・じわ~んとしちゃいましたョ。
俊子さんは白井さんと結婚して、梅さんは光子さんとね・・・
まぁ、続編でそんな話になればいいなぁ~と・・・・
恩人の頼みとあって苦渋の表情を浮かべる
梅さんの姿にこのまま京都に行ってしまうのでは(;゚Д゚)?
と見てる自分が不安だったのですが
とりあえず、どちらにとっても円満な方向に
進んで一安心です(;´ー`)フゥ
梅さんは満月堂だけでなく
浅草になくてはならない人物になってますね。
続編がある時には個人的に
今度、満月堂の面々でお店を休んででも
京都巡りで虎月庵とか行ってみて欲しいです。
wrote the guide in it or something. I think that you simply
could do with some percent to power the message house a little bit, but instead of that,
that is excellent blog. An excellent read. I'll
certainly be back.