あんどーなつ 第7話
かつて売れっ子芸者だったあや乃さん。
でも、10年前に好きな人と一緒になりたくて
彼女の母親が早くに亡くなり
それから、ずっと世話になってきた「たつ屋」の女将さんに
「一生添い遂げます」って啖呵切って
女将の下を飛び出してそれっきり連絡もとってなかった。
今は離婚して5歳の娘を連れて一人で育ててきた。
芸者として厳しく接する女将が嫌いだったけど
親になってみて初めて女将の優しさを知ったあや乃さんは
ここ浅草で生きてみたい。
「かあさん」が教えてくれたこの芸でもう一度生きていきたい――――――。
今回も泣かせるやないですかぁ(T▽T)
今更ながらに戻って来たあや乃に厳しく叱り付ける辰子さん。
でも、そこにあや乃は母の優しさを感じてたんですからねぇ。
それにめげずに辰子の下に足を運ぶあや乃
流石、浅草の女はそんなに弱くありません( ̄ー ̄)b
そして梅さんが作ってくれた和菓子
雪が好きだったあや乃のために辰子が
梅さんにお願いして作ったあの和菓子
これらがかつて
あや乃が一本立ち(芸者として一人前になる事)した記念に仕立てた着物と
重なり、二人を仲直りさせてくれたんですからね。
更に光子さんが着ていた着物をなっちゃんにあげた光景を見て
その着物をかたどった和菓子を作ってあげるなんて
それも2個ですからね。
とっても心憎い心配りですね。
流石は「お職人さん」です(≧∇≦)b
後、個人的には
自分が困った時には年長者に悩みを話して何かしらのきっかけを掴む。
今までであれば、それが奈津が梅さんや光子さん、竹蔵さんに教えを請うように
光子さんが茶道の家元・あやめさんに教えを請う
こういう年長者を敬うとこがこの浅草にはある雰囲気が個人的に好きです。
芸者の道も職人と同様に厳しい修行を重ねていくもんなんですね。
今回登場した半玉の麻衣子さんを演じたのは水橋貴己さん。
この方はたしかテレ朝の新春時代劇ドラマ「天と地と」で
諏訪御前を演じられてました。
諏訪御前といえば由布姫
由布姫といえばやはりあの大河ドラマ(; ̄∀ ̄)ゞ
このドラマも結構その割合が高いんですよねぇ。
まず、主人公の奈津(ミツ)に
満月堂の女将・光子(大井夫人)に
ダンスが大好きな小物店の奥さん(葉月)ですからねぇ。
しかも来週は魚屋さんらしき人(飯富さん)も出てくるみたいで。
個人的に色んな見方で楽しめます(; ̄∀ ̄)ゞ
でも、10年前に好きな人と一緒になりたくて
彼女の母親が早くに亡くなり
それから、ずっと世話になってきた「たつ屋」の女将さんに
「一生添い遂げます」って啖呵切って
女将の下を飛び出してそれっきり連絡もとってなかった。
今は離婚して5歳の娘を連れて一人で育ててきた。
芸者として厳しく接する女将が嫌いだったけど
親になってみて初めて女将の優しさを知ったあや乃さんは
ここ浅草で生きてみたい。
「かあさん」が教えてくれたこの芸でもう一度生きていきたい――――――。
今回も泣かせるやないですかぁ(T▽T)
今更ながらに戻って来たあや乃に厳しく叱り付ける辰子さん。
でも、そこにあや乃は母の優しさを感じてたんですからねぇ。
それにめげずに辰子の下に足を運ぶあや乃
流石、浅草の女はそんなに弱くありません( ̄ー ̄)b
そして梅さんが作ってくれた和菓子
雪が好きだったあや乃のために辰子が
梅さんにお願いして作ったあの和菓子
これらがかつて
あや乃が一本立ち(芸者として一人前になる事)した記念に仕立てた着物と
重なり、二人を仲直りさせてくれたんですからね。
更に光子さんが着ていた着物をなっちゃんにあげた光景を見て
その着物をかたどった和菓子を作ってあげるなんて
それも2個ですからね。
とっても心憎い心配りですね。
流石は「お職人さん」です(≧∇≦)b
後、個人的には
自分が困った時には年長者に悩みを話して何かしらのきっかけを掴む。
今までであれば、それが奈津が梅さんや光子さん、竹蔵さんに教えを請うように
光子さんが茶道の家元・あやめさんに教えを請う
こういう年長者を敬うとこがこの浅草にはある雰囲気が個人的に好きです。
芸者の道も職人と同様に厳しい修行を重ねていくもんなんですね。
今回登場した半玉の麻衣子さんを演じたのは水橋貴己さん。
この方はたしかテレ朝の新春時代劇ドラマ「天と地と」で
諏訪御前を演じられてました。
諏訪御前といえば由布姫
由布姫といえばやはりあの大河ドラマ(; ̄∀ ̄)ゞ
このドラマも結構その割合が高いんですよねぇ。
まず、主人公の奈津(ミツ)に
満月堂の女将・光子(大井夫人)に
ダンスが大好きな小物店の奥さん(葉月)ですからねぇ。
しかも来週は魚屋さんらしき人(飯富さん)も出てくるみたいで。
個人的に色んな見方で楽しめます(; ̄∀ ̄)ゞ
この記事へのコメント
梅さんのお菓子が本当にかかせないんだなーって!
梅さん、お職人冥利につきるってもんでさ~♪←ちょっと
江戸っ子ぶってみました(笑)。
あっと言う間に広まったあや乃さんの事も
興味本位の噂話ではなく、事情を知ってる街のみんなが
本当に心配してるって雰囲気がいいですよねー♪
年長者を敬う気持ちも確かにっ!
今回は、あまり奈津ちゃんの活躍は無かったけど
母親に対する思いや、奈津を親代わりに見守る人々の
温かさにじ~んでした。
浅草に生きる人にとって
梅さんが作るお菓子は欠かせないものですね。
なんかこの町に生きる人みんなが
「家族」って感じがしていいですね。
ああいう雰囲気はいいですね。
見てるこちらもほんわかします(〃▽〃)
たしかに今回は奈津ちゃんはイマイチ
活躍してないように見えますが
なっちゃんがあの着物を見てスケッチした
おかげで梅さんがあの和菓子を作ることが
出来た事を考えたら
やっぱり奈津ちゃんも陰ながら
バッチシ活躍してるみたいです(≧∇≦)b