モンスターペアレント 第5話

今回は親御さんではなく先生がモンスター


あの人は普段から常識を逸した事を言っている
だから今回の件もそれに過ぎない=あの人はモンスター

あの人は今まで生徒に手を挙げた事はない
だから今回の件もそんな事をするはずがない。


こうした「思い込み」が生み出したもの


昔で言うところの魔女狩りみたいなもんですね。



「あいつは魔女だ!」って言ってみんなで糾弾するようなもの。



多分、謂れのない糾弾を受けた者にとっては
糾弾する者みんながモンスターに見えたことでしょうね。



つまりは高村先生もいつのまにか
モンスターを撃退するつもりがモンスターになってしまっていた。

まぁ汚れ役を背負わされたという方が正しいのかもしれませんけどね。





何よりもタチが悪いのは
自分は被害者で相手の親を理解する雰囲気を見せながら
実際は自分に賛同する人達を使って相手の親を責めたて
何も出来ないようにさせてしまう。

なんか以前見た「鹿男」のリチャードを思い起こします(笑)


結局、守られるのは先生の名声。
後に残るのは真実を叫んだ親子の傷ついた心

という事になりますからね。


こういうケースがあるからこそ
親御さんの意見を真摯に聞かなければならない。

この点においては三浦さんの意見はかなり同意出来ます。


ただ、「内部告発」のような証言がなければ
ずっとあのままだったと思うとコワイ限りです。


もしかしたら三浦さんも
過去に今回の高村先生と同じような過ちを犯したのではないか。

そ~~~~~んな気がしますね。




それからもうひとつ気になったのは「責任」のとり方


自分がミスを気付けなかった事に責任を感じる高村

学校のミスを隠蔽してしまった事に罪の意識を感じた校長先生


一方は教育委員会での仕事をし続ける事で「責任」をとり
もう一方は「校長」を辞職する事で「責任」をとった

という事ですね。

責任のとり方の形は色々です。


まぁあの校長の場合
ボロが出る前に早々と辞めた=逃げたという形をとったのではないかと
穿った見方も出来るのですがね(笑)



ただ、法律よりも人の心を主張する高村の言葉は
論理的思考を重要視する今までの彼女の考え方とは大分変わってきたような感じがあります。

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この記事へのコメント

2008年07月31日 02:35
樹季がだいぶ変わってきた感じですよね~。
(弁護士としてのキャリアには相変わらずなってない気がするけど^^;)
あの校長は汚いですわ。
見てくれだけ飾り立てたモンスターでした。

今回は、三浦も変わった感じで、ちょっと好感度UPでした♪
ikasama4
2008年07月31日 21:05
くう様
樹季はなんとなくツンツンした角が
丸くなってきた感じがしますね。

ホント、あの校長はやらしいですね。
ああいうのとやりあうのは
かなり骨が折れそうです(; ̄∀ ̄)

たしかに今回の三浦さんは良かったですね。
こういう事があるからなのかと
ようやく三浦さんの真意を分かった気分です
(-人-)アリガタヤ~

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    Excerpt: 一般企業出身の女性校長・友竹校長保護者と学校は理解し合う物です。まるで三浦のような事をニコヤカに言う。校長の周りはファンの保護者でいっぱい。PTAと理解し合い、仲良く学校を守る、を実行しているらしい。.. Weblog: 見取り八段・実0段 racked: 2008-07-31 02:32