トップセールス 第2話 「最初の一台」

女性は結婚が永久就職。
社会に出て働くのはとても難しい時代だった。


槙野は教習所で悪戦苦闘中。


ガリッ



槙野「(;゚д゚)ア.... 」


教官「補習決定..._〆( ̄_ ̄ )」


槙野「そこを何とか~(T人T)」




車を売るのに悪戦苦闘する槙野の姿がいいですね。



色々と回っているものの
誰も購入してくれそうな気配はなし。



とりあえず自分の置かれた現状を所長に話すと


おまえがくだらん言い訳をしている間に他所がとっていくぞ(`Д´)!!





でもって車が売れそうになったけど相手が自分の身体を目当てにしてきために
それを拒否した事で商談が破談になった事で
自分は女性の武器を使うべきかと考えていたら



色気か・・・泣き落としか・・・


車のセールスをなめるな!

そんな売り方をしたら俺はその場でおまえをクビにする(`Д´)!!




もうねぇ。

女性が一人でラーメン屋に入るなんて惨めだなんて言われるし

ケチョンケチョンに怒られるんですからね。



所長には同情なんて通用しない。

所長はかつて航空隊で特攻兵が乗る飛行機の整備をしていた。

彼は自らの命を賭けて飛行機に乗り込む特攻兵を何人も見てきた。

それだけに所長には車を売る事には一本筋が通っている


でも、ちゃんと優しさもあるんですね。




所長は帰る間際に槙野にしっかりアドバイスしてるんですからね。


その1
名刺はまだあるのか?


この言葉をきっかけに
槙野は1日に名刺百枚を配っていく。
そして名刺には挨拶状も添えて。




その2
御用聞きかぁ。いい言葉だな。御用聞き、御用聞き。


この言葉をきっかけに
槙野は車のセールスに御用聞き営業を取り入れた。


かつて、自分が小さい頃に母は行商をしていた。
その時、お客様から色んなものを頼まれた。

母はそれを快く請け負った。

その頃の自分はそんな母を
御用聞きしてるみたいでちょっと恥ずかしかった。

私は母に尋ねた。

どうしてそんな事をするの?


母は答えた。

どうしたらお客様が喜んでもらえるのか
考えた結果がこれだったって。



あの頃の母が今の私に微笑んだ気がした。

私は早速母譲りの御用聞き営業でお客様を回っていった。




そして東京に台風16号が上陸して多摩川が決壊したあの日。


家庭と仕事

互いの不満をぶつけ合う村上夫妻。

そんな二人に槙野は言う。



私はセールスマンです。

車を売りたいです。

買って頂きたいです。

でも、家族がバラバラだったら
車を買って頂いても意味がないんです。

車を買ったら
子供とドライブをしよう。
お父さんの送り迎えをしよう。

そういう楽しい未来があるから。

そういう未来を作らせて頂きたいから私は車を売るんです。

意味はないです。

家族が壊れてしまったら。





数日後、槙野の下に村上夫妻が訪れた。


「今日はお願いがあって来ました。

車を売って下さい。

私達、槙野さんから車を売ってもらいたいんです。

私達、家族の未来を一緒に作ってもらえませんか。」


はい。


槙野は嬉しさのあまり
思わず村上さんに抱きついて泣きじゃくった。

その光景を所長は温かく見つめていた―――。





そして、今までの槙野の努力が実り、次々に車が売れ
見事に三台のノルマを達成。


晴れて正社員決定です(≧∇≦)


そして着々と販売台数を売り重ねていく訳ですね。



まぁ最後にちょっとした落とし穴にハマる訳なんですけど(; ̄∀ ̄)


「槙野、騙されたな」


人間、目先の欲にくらんでしまうもんですからね。

この場合は販売セールス、トップの座のようで。



まぁこれも経験なんでしょうね。




これを見てると
最初の頃って色々と怒られる事って大事なんだなって思います。

じゃあどうすれば怒られないようになるのか

そこを考えるようになりますからね。


事務担当の中野の場合は
結婚もせずに働いている槙野に対するヒガミがはいっているみたいですね(苦笑)




今回、印象に残った言葉



少しは無理もしなきゃ。

出来る事だけやってても人生何も変わらないから。




これはたしかになるほどなって思う言葉ではあります。

まぁ無理をするのもホドホドが一番なんでしょうけど。



面白いですねぇ。


この作品の面白さのひとつには過去に起きた出来事



例えば
三菱重工本社ビルでの過激派による爆弾テロとか

自動車の排ガス規制とか

日本に台風16号が上陸して多摩川は決壊し
浸水被害が1270戸もあったという事とか


こういう事があったなんて全然知りませんでした。



それらの映像をかつてNHKが報道したニュースの映像を使っているので
槙野が生きた時代がどういうものだったのか

そこでまた深みが生まれていきます。





そして槙野は高校時代に隆男が好きだったのは自分だったって事を
知ったみたいですね。

その事を真理子も知っていて
槙野が隆男と一緒にいる事に関して
どうも気が気でないようですし

通産省に勤める高村はどうも槙野に気があるみたいですし


この辺りも面白いところです。



次回が楽しみです(^▽^)

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この記事へのコメント

2008年04月20日 15:59
いや~おもしろかったです。
最初の一台が売れた時はこっちも号泣です(ウソです)
所長のなにげなアドバイスのしかたや事務のおばちゃんの思いやりも
効いてますよね。
不渡りの話、人事じゃないですからね~久子の今後が心配です・・
ikasama4
2008年04月21日 21:10
きこり様
ホント面白かったですね。
序盤は免許取るのに悪戦苦闘してたのに
終盤では楽に車を運転してたのがちょっと
笑えました(゚∀゚)

最初の一台が売れた時は
ドラマだけど「よかったね」って
所長や事務のおばちゃんと同じように微笑んでいました(笑)

不渡りかぁ。
こういう場合ってどうなるのか
たしかに心配ですね。

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