鹿男あをによし 第4話

今回はなかなかに奥が深かったですねぇ。
それにつけても、あの奈良の資料館とか遺跡とか。


行ってみたいですねぇ。
二週間じっくりと資料館と遺跡を
回れるくらいの休みと金が欲しいです(; ̄∀ ̄)ゞ




「うちが好きにルールを決めていい。」
って規約に書いてあるからって
勝てるチャンスを増やすために

賢くルールを決めると。


そして選んだルールが勝ち抜き戦。

全ては堀田さん頼みです(笑)



最近の小川は鹿になった自分を楽しんでますしねぇ。



にしてもスゴイ剣幕で小川に詰め寄る南場に対して

「私達が決めていいって規約に書いてるじゃないですか!」って




あんた、今まで規約なんて見た事なかったじゃん(; ̄Д ̄)



あれは誰もが突っ込むとこなんでしょうね。




そうそう、昔は美男子や美少女とか
美しい人の基準が違ったようですからね。

昔はおたふく顔が結構もてたとか言われてたそうですからね。


マドンナを見て「昔じゃもてませんよ」という藤原に対して

「そうしたら競争率、低いのになぁ。」と呟く小川。




その気持ち、よくわかります(; ̄∀ ̄)ゞ





それにしても
ついつい後々のことを考えてしまう小川にたいして

後先の事を全く考えない藤原。


あれほど言ったのに
結局藤原の飲み過ぎで終電に乗り遅れ
タクシーにも見放され一泊してしまうのですからねぇ。


二人共全くついてない感じなんですけどねぇ。


これはもう悲観論者と楽観論者と分けていいでしょうかね(; ̄∀ ̄)ゞ







君は間違ってないよ。

あの時、南場先生にうちの剣道部を馬鹿にされても
俺は何もいえなかった。

俺達は何も悪い事をしていない。

あんたにそこまで言われる筋合いはない。

おれの人生はとことんついてない。

いつも肝心なとこで失敗する。

だから戦わないで諦める事が身についてしまった。

君は正しい。



そんな小川先生の言葉に

藤原は小川の妄想とも言える話を信じてしまうんですからねぇ。





鹿「あの女、ひょっとしたら・・・ひょっとしたら・・・



馬鹿じゃないのか(゚Д゚)?







鹿が「馬鹿」って言葉を使うとはねぇ(≧∇≦)


馬鹿とは相手を蔑んだりする時に使う言葉のひとつですね。

ちなみに馬鹿の語源としては色々ありますが
自分が知ってるのはもっともポピュラーなやつで

中国は秦の時代に絶大な権力を握った男が自分の君主に対して
馬の絵を見せて「これは鹿です」と言ったそうで。
もちろん、君主は「これは鹿だろう?」って尋ねたそうですが
君主の家臣達はその男の権力を恐れて鹿の絵を見て「馬です」と言った事から
きた言葉と言われています。


正直な事を言ってしまうと
後でどんな目に遭うかわからない。


だから戦わない。



なんか人の言葉を揚げ足をとるように取り上げて


なんか「馬鹿」みたいな発言に


イチイチみんなして糾弾したり
わざわざ、そういうのをニュースにまでしてしまうとはねぇ。


自分としては「別に?それが何か?」って感じですけど。


あまり根拠のないものにイチイチ付き合うのもねぇ。


そんなもんにイチイチ反応してしまうのも
「馬鹿」らしいと思うんですけどねぇ。





さて、この「馬鹿」の語源と「飛鳥」で思い出すのが蘇我氏。


今回ちょっと登場した蘇我馬子ですね。
蘇我馬子というと飛鳥時代に権力を握った一族で
日本に仏教を広めた方とも言われています。

蘇我氏以外にも有力な豪族・物部氏がいましたが
蘇我馬子は物部氏との戦いに勝利して大いなる権力を手にします。

そして、自分の言う事を聞かない天皇は暗殺し
自分の言いなりになる天皇を即位させます。

女性の天皇を擁立させたのも蘇我馬子が動いたからだそうです。


そうなると誰も蘇我氏には逆らえません。

まさしく「馬鹿」になるって事なんでしょうね。


しかし、そうした時代もいつまでも続かぬもので。


蘇我馬子の孫・入鹿も祖父と同様に
自分達の抵抗勢力を死に追いやったりしたのですが

それによって人の恨みを買う事になり、彼は暗殺されます。


これが「大化の改新」というやつです。


蘇我氏は
子」で始まり「入鹿」で終わったって事でしょうかね。



そうそう、先程の「馬鹿」の語源になったとされる絶大な権力を握った男。

彼も結局は人の恨みを買って暗殺されたそうです。

いつの世も「馬鹿」の歴史が繰り返される

もう少し「馬鹿」の歴史を振り返れば
自分が「馬鹿」な事をしないようになれるのではないかと思うんですけどね。

やっぱどこかで思うんでしょうね。
自分に限って「馬鹿」な事をするはずがないって。



それから今回の大和杯で
大阪・京都・奈良の選手達がそれぞれの胴着を着てましたね。


もちろん鼠・狐・鹿


今回、改めて揃い踏みした模様を見て驚いたのは

鼠・狐・鹿の周りの絵柄もそれぞれに意味があるものだったようですね。


狐の周りに描かれていたのは稲穂だと思います。

狐は「稲荷」の神の使いと言われているように
農業の神様ですからね。

そして鼠は米俵に見えたんですけどねぇ。

その昔は「米」がお金の代わりでしたからね。
その米俵をたくさん持っている事が富の象徴だったのかもしれません。

「富」とくると大黒天って思い浮かぶんですけどね。

まぁ他のものだったとしても大黒天か大国主に関連のあるものなんだと思います。


となると奈良の胴着の鹿の周りの模様も建雷命に関連のあるものなんでしょうね。







そうそう、話は藤原先生並にトビますが(; ̄∀ ̄)ゞ

この作品の第一話に佐藤重幸さんが出演してました。

あのTEAM-NACSのメンバーですね。

でも、佐藤さんは今年から芸名を「戸次重幸」さんに改名したそうです。

なんでも一昨年の暮れに彼のお母さんを癌で亡くしたことから
その旧姓を名乗ることで母への思いを忘れずに芸能活動に励みたいという思いから
一周忌を迎えた今年、改名したそうです。

ちなみに「戸次」は読みやすさを考えて「とつぎ」としたそうですが

本来の読み方は「べっき」だそうです。


「戸次」(べっき)と聞いて自分が思い出す人物がいます。


立花道雪。
戦国時代に九州で活躍した武将でその名は武田信玄まで知っていたとされます。

ちなみにこの立花という姓を彼は継ぎました。

彼の本来の苗字は「戸次」(べっき)です。

そして彼は過去に落雷で半身不随となったにも関らず
輿に乗って戦に勝利し続けたので「雷神」と称されています。

ここで

「戸次重幸」⇒「戸次」⇒「立花道雪」⇒「雷神」⇒「建雷命」

とまぁ繋がっていきます(笑)





さぁ次週は手に汗握る大和杯。
堀田の快進撃が見られる感じなんでしょうね。

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この記事へのコメント

2008年02月08日 00:39
>鼠・狐・鹿の周りの絵柄もそれぞれに意味があるものだったようですね

さすがです!
全然そこまで見てなかった(^^;ゞ
キツネが一番カッコイイな。。。くらいのモンで(-_-;)

飛鳥巡りは楽しかったですね~♪
行ってみたい、行ってみたいって気になるドラマです。
でも、あの古墳巡りにも、何かしら意味がある気がします。
あの中に出てきた何かが、どこかで物語に絡んできそうな気が。。。
ikasama4
2008年02月08日 00:50
くう様
飛鳥駅は大化の改新の最寄駅ってのが
これまた個人的ツボのひとつです(笑)

そう思って飛鳥へ行って見ると
面白そうですね。

>あの古墳巡りにも、何かしら意味がある気がします。
おそらくはそうでしょうね。

特に邪馬台国を強調していたのがちょっと気になりますよね。
第1話に出てきた女性があの人とすれば・・・とまぁそんなとこですかね。

どう絡んでくるのかは未だ不明ですけど(; ̄∀ ̄)ゞ
2008年02月08日 11:23
歴史のことがよくわからない時は、ikasma4さんのところに来ると
わかりやすいと私の頭にINPUTされてます(笑)

>鹿が「馬鹿」って言葉を使うとはねぇ

アハハハ!ホントだ(笑)

>そんなもんにイチイチ反応してしまうのも
「馬鹿」らしいと思うんですけどねぇ。

うまくオチもまとめましたね、アハハ(笑)
このドラマ、次回はどうなるのか妄想し始めるとかなり面白い(^^)

2008年02月08日 11:42
今回は
>馬鹿じゃないのか(゚Д゚)?
につきます((ヾ(∀´* ) アヒャヒャヒャヒャ

鹿に馬鹿にされた女、藤原道子。

今後も彼女は、鹿に話しかけるんですかねぇ?
思わず藤原と話してしまったら、
鹿さんは歴史関係を質問攻めにされて
さぞかし後悔することに。。。なるのかなぁ(・ω・;A)
ikasama4
2008年02月09日 01:51
アンナ様
こんな私の話でよければ
存分にINPUTして下さい(笑)

最初は全然そんなつもりはなかったんですけどね。

鹿が「馬鹿」と言った事で
自分でもようここまで広げたもんです(; ̄∀ ̄)ゞ

次回はどんなサプライズが飛び出すのか
そこからどんなネタをヒネり出す事が出来るのか
自分も楽しみです( ^▽^)
ikasama4
2008年02月09日 01:52
にな様
ホント、ここが今回一番のツボです(≧∇≦)

彼女は間違いなく今後も話しかけるんでしょうね。

たしかに鹿が話し掛けてしまったりしたら

>鹿さんは歴史関係を質問攻めにされて
>さぞかし後悔することに。。。なるのかなぁ(・ω・;A)

でしょうね。
間違いなく根掘り葉掘り質問攻めでしょうね。

そんでもって

思わず喋ってしまった事を
間違いなく後悔するでしょうね(笑)
キッド
2008年02月09日 12:08
蘇我のじいさんと孫が
馬鹿の本朝初披露話・・・トレビアンでございますね。
業務連絡。
こちらの記事の末尾に拾ってきた画像を
アップしておきましたので
ご参照くださいませ。
http://kid-blog.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/hc_1c98.html
毎週・・・今度こそは視聴率アップしているはず・・・
と思いながらガッカリの連打。
篤姫に少し・・・分けてもらいたいっ。
と思いますです。
まあ・・・その思いは喜多の方が切実かも・・・。
ikasama4
2008年02月09日 15:04
キッド様
蘇我氏の馬鹿は正直たまたまです。
馬鹿の語源とされる話を書いて
でもって大化の改新を書いていたら
たまたま繋がりました。
偶然の産物というものです(; ̄∀ ̄)ゞ

画像ありがたく頂戴致します。
早速H☆Cのイラストの参考にさせて頂きます。

最近自分達が面白いと思うドラマの視聴率がふるいません。

これはちょっと残念な限りです。

こうなれば・・・神にでもお願いしてきた方がいいですかね。
(; ̄∀ ̄)ゞ
2008年02月09日 15:20
>鹿「あの女、ひょっとしたら・・・ひょっとしたら・・・
>馬鹿じゃないのか(゚Д゚)?」
この間の長さが最高でしたわ~♪もしかしたら藤原先生も
鹿さんのお眼鏡に叶う、何かしらの秘められた力が
あるのかとめっちゃ期待したのにぃ~!(笑)

そそ!歴史好きなikasama4さん!
広島にこんな歴史グッズ専門店あるのをご存知でしたか?
その名も 歴史城
http://www.rekishi-midorii.com/
ikasama4
2008年02月09日 17:33
まこ様
自分もテッキリ藤原先生に
何か能力があるのか期待してしまいました(; ̄∀ ̄)ゞ

それだけにこの切り返しはサイコーです(≧∇≦)b

おぉ(; ̄Д ̄)!!
広島にもそんなとこがあるんですねぇ。

安佐南ですかぁ。
しかも出来たてホヤホヤですねぇ。

これは一度行ってみないといけないですかね。

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