SP 警視庁警備部警護課第四係 第10話

さてさて、とりあえず役者が揃いました。

西島理事官の目的

それは
「総理が殺害された」事実ではなく
「総理が狙撃された」事実で良かったようです。


西島は考えたのでしょう。
これからの警護体勢は尾形が主張するようなものでなくてはならない。
しかし、いくら意見を言っても
上層部は取り合わない。

「今までに例がないから」と。


だから


「今までに例がない」事件を起こす事で


つまり、たった一発のペイント弾で
今までの警察の体制に不備があった事を国民に見せつけると共に
尾形が提唱する「新しい警護」の形を実現しようとしたのでしょう。
西島なりのやり方で。


まぁ元総理が襲われたテロ事件も
都知事襲撃未遂事件も
おそらく西島さんが関与していたんでしょうけど
それもそういう事だったんでしょうかね。

この件に関しては多少強引というか
危ない人物を選んだような感じもしますがね。



ただ、ここでイレギュラーが発生します。


それが山西一弥。


彼はおそらく20年前のあの日
麻田に頼まれたんでしょうね。

井上の父親に危害を加えろみたいな感じで。



それなのに井上の両親は死んでしまい
山西は逮捕されてしまった。


自分は服役したのに
自分に仕事を依頼した男は総理にまでなっている。



そんな腐った男を彼は殺そうとしたんでしょうね。


そのために誰が犠牲になろうとも
彼はかまわなかったんでしょうね。



にしても他のSP2人に石田、山本、笹本と次々に撃たれていく。

これは井上の妄想じゃなかったんですね(笑)


撃たれた場所は致命傷になりそうではなかったのに
引きの画面で皆さんピクリとも動かなかったのには
ちょっと笑ってしまったなぁ(^▽^)

ただ、麻田首相が襲われそうになった時
警護課第4係の中で率先して
首相を守る壁となって立ち塞がった石田の姿が
いつになく凛々しかったですね。


それと山西が使った拳銃はリボルバー式

あれって装填出来る弾数って一般的に6発でいいんかな。
そうなると既に山西は5発使ってる計算になるんだけれども
今後、その辺りはどうなるかも気になるところ。




面白かったのは

井上の妄想の世界で
井上が麻田を撃とうとするところと


現実の世界で
山西が麻田を撃とうとするところで

放った台詞

「覚えてるか?」



井上も山西のようにテロリストになる素質があった。

もし、自分がテロリストならば―――。

でも、そんな自分を自制することが出来たのは
守っている人にも家族がいるという事

そして、その家族に自分と同じような悲しみを
生み出したくないという思い


という事なんでしょうね。





麻田によって人生を奪われた山西と井上


しかし、時は流れ


一人は麻田を殺そうとし

もう一人は麻田を守ろうとする



一人はあくまでテロにはテロという形で報復しようとするのだけれども

テロによって家族を奪われたもう一人は
罪は罪として、あくまでも罪を犯した人の家族に対して
意識が向いているって事のようですね。


ここがもう根本的に違うんでしょうね。

まぁ二人の経験の差から生まれたものだから
このような思想の違いが生まれたんでしょうけどね。

次回でもう最終回

あの時の事件の関係者が揃う事になるみたいですね。

ここからどのような形で収束するのか
とても気になります。

・・・というか全部描けるんかな(笑)

個人的に「SP」のSPがありそうな予感(; ̄∀ ̄)

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この記事へのコメント

2008年01月20日 16:07
同じ事件の関係者である麻田と山西と井上。
時が経ち、このような形で再会するとは誰も予想も
しなかったんでしょうねー。
明暗を分けた井上と山西の立場!相変わらず読みが深いですぅ~!!!
それにしても両手を広げ、仁王立ちになった石田さんがステキでした~♪
なのに、なのに、あんな事になっちゃうなんて・・・
そっか、西島は悪い人では無く、いい人だったんですねぇ。
そのやり方は問題ありかもしんないけど・・・
現実にはどうなってるのかがわかんないので
警察関係者の人が、このドラマに対してどんな感想を
持ってるのか知りたかったりします(笑)。
ikasama4
2008年01月20日 19:21
まこ様
時の流れは残酷ですね。
麻田は同じ恨む敵なのにな。

その根底にある信念の違いなんでしょうね。

たしかに率先して麻田首相の壁となった
石田さんはカッコ良かったですね。

麻田首相を「殺害」しなかった事に
おそらく西島なりの考えがあったんだと思います。

できるならば現実はやって欲しくはないですけどね(笑)

という訳で
私も警察関係者がどんな風に
このドラマを見てるのか興味津々です(笑)
2008年01月21日 19:42
こんばんは。

緊張感だけで引き込まれてしまうドラマですが
わからない部分も多くて。。。そんな時はikasama4さんの説明を見ると
わかります(笑)いつも解説ありがとー♪
ペイント弾の説明なるほどです。
私は、何でペイント弾なのか?殺したいのかと思ったので
実弾でいけばいいのにとコワイ女になってしまいました(爆)
そういうことじゃないんですね。
ikasama4さんのレビュー見ると、最終回を見た気がします(笑)
ikasama4
2008年01月22日 08:15
アンナ様
おはようございます。

>私は、何でペイント弾なのか?殺したいのかと思ったので
アハハハハ(;^▽^)
鳴かぬなら殺してしまえホトトギスって感じですね(笑)

このドラマは見せ方がくり返しくり返し
断片的なとこも多いし、それでいて謎も多いのですからね。

という事で
自分の予想がどんくらい当たってるかどうかも含めて
最終回を見てみましょう(; ̄∀ ̄)ゞ
2008年01月22日 18:55
新説!!
西島は警備体制を帰るために強引に実行したということなのね!!
西島の不敵な笑みからはそこまで読み取れませんでした。
だとしたら尾形のレポートを受け取ってくれたらよかったのに、
あれは上司違いでしたもんね。
スナイパーとスキンヘッドは計算のうち。
でも山西は想定外のことだったということですか!
井上がどのように守ってくれるか楽しみです。
でも映画になるのは困るのでやめて欲しいな・・・
ikasama4
2008年01月22日 20:18
自分は西島をそういう風に見ています。
たしか予告では自決してる感じのシーンが
ありましたからね。

何らかの信念があっての行動だと
思うんですよね。

それに西島がわざわざ山西と接触を取る
必要性が感じられなかったですからね。

今後、井上と山西、そして麻田が
過去の経緯を知った上で再び対面した時
どういう風になっていくか
ここがポイントになるんでしょうね。

ちなみにこのドラマは多分、映画化ありきで
作ってると思います(; ̄∀ ̄)

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