風林火山 第49話 「死闘 川中島」

九月九日 川中島
決戦の機会を窺う武田と上杉。



決戦を前に勘助は呟く。


某は青き月影の如く
御屋形様は燃える日輪の如し

恋は散り降る花の如く
心はほの暗き森の如し

宿敵は天翔ける龍の如く

戦は―――戦は我が人生の如し






勘助は言う。
軍を二手に分け敵を挟み撃つ。

我が武田軍二万のうち一万二千を
妻女山に向かわせ越後の本陣を突きまする。

さすれば越後は山を下りましょう。

それを残り八千の本隊で迎え撃ちまする。



勘助の策に馬場が呟く。

「―――啄木鳥か。」



啄木鳥?



「啄木鳥とはさようにして餌を取りまする。
木をつつき反対から出てきた餌をとりまする。」


如何にも啄木鳥でござりまする。
これより手はございませぬ。



先手と上手で挟み撃つか。


「御館様、それが最善の策かと存じまする。」


勘助、馬場の両名の意見は決まった。





して、いつ動く。

早ければ早いだけよろしゅうござる。

明日か。

本日にござりまする。

「本日?!」

馬場の驚きを意に介さぬように勘助は言う。



今宵のうちに動かねばなりませぬ。
妻女山に向かった寄せ手は明朝、卯の刻攻めかかりまする。

川中島には濃い霧がたちこめまする。
暁を前に八幡原へ動く本陣の動きは敵からは見えません。

それこそ、我らが天運にござりまする!








その頃、宇佐美の下に老婆が訪ねてきた。
宇佐美はかの者の来訪を喜んだ。

宇佐美は既にこの辺りの天候に詳しい者に目星をつけていたらしい。



明日か。


老婆は笑った。


「雲は北から南へ流れておるでな。

この風の感じも間違いないでな。

川中島は霧の中。
一間先も見えたもんじゃねぇ。」




その老婆の報せより
宇佐美は敵が動くやもしれませぬと政虎に報告した。


明朝、川中島は霧に覆われまする。
敵がこれを知ればこれを使わぬ手はござりますまい。

某ならば兵を二手に分けて一隊が妻女山を差し向けまする。
我らに山を下らせ霧に隠れたもう一手が我らを迎え撃ちまする。

我らが打つ手は今宵のうちに山を下る。
霧が我らを隠してくれる。

もし、動かずとも我らが下山するのはこの時でござろう。



敵がさように動くとは限らないと渋る直江。



敵は動く


政虎は言う。

あれを見よ。

諸将に対して政虎は海津城を指差した。


海津城では炊飯の炎と煙が輝いていた。

それは急ぎ兵糧が入用となった事を示すもの。


それを見て宇佐美は微笑んだ。



これにより上杉の方針は決まった―――。







その頃、海津城では啄木鳥の策を実行するために別働隊が編成されていた。

武田軍の別働隊 一万二千を率いるのは
















そして相木市兵衛。

これらが夜明けと共に妻女山の敵を討つ。



残り八千は八幡原で山を降りた敵を討つ。




この一戦に全てを賭け申す。
明日こそは決戦にござる。




そして、決戦の日。
九月十日がやって来た。





九月十日 午前零時 海田城 武田軍 食事を摂った

各々が決死の覚悟を胸に秘めて。



勘助は相木・真田の両名と食事を摂った。

真田は勘助の策に対して訪ねた。

勘助、妻女山の寄せ手に一万二千を割くとは多過ぎやしまいか。

「下で待ち構えていれば敵は死に物狂いでやってくるのではないか。」

さればこそ上が手薄になっては困るのじゃ。
後に敵を挟み撃たねばなりませぬ。


山頂で死んでは麓の勘助とは二度と会えぬか。

如何にも。


「かように身の振るえる戦に出会うのは何年振りかのう。
勘助と初めて会うた海ノ口以来かもしれぬ。

あの折も死を覚悟していた。
最もあの時は武田が敵であったがな。」


わしと勘助も武田の敵として出会った。
思えば不思議なものじゃ。



全て、あの御館様に出会おうたがためにござりまする。
あの御方が我らが運命をお変えになられたのじゃ。



相木・真田に異論はなかった。






一人、食事を摂る信玄の前に信繁が参った。


「御館様、いよいよ決戦となり申した。
某、是非杯を交わさせて頂きとうござります」


ならば信繁、今宵は兄と呼んでくれぬか。


「はっ。兄上。」


杯を酌み交わす兄弟。


この時
兄・信玄41歳
弟・信繁37歳

父・信虎の追放から実に二十年の月日が流れていた。


兄弟で酒を酌み交わす。


「兄上、某兼ねてより倅・信豊に伝わさんと思い、訓戒をしたためてござります。」


そちが訓戒を・・・


「書き連ねるうち、九十九条にまで及びました。」

それは是非、わしも読みたいものじゃ。

「その初めの一条
『御館様に対しては末代まで謀反の心を抱いてはならぬと』左様にしたため申した。

それで、つくづく思いました。
かような戒めとも残さずとも世の中に早くならぬかと。」


そなたが生きぬいたらこそさような世の中が作れよう。
信繁、生きよ。生きるのじゃ。



弟の眼が潤む。


そなたに授けたいものがある。



それは兄が文字を書いた亡き母上の母衣。

わしが大将故、そなたと共に槍を揃えて戦う事は叶わぬが
兄としてそなたの身を守るつもりで書いたのじゃ。



「兄上・・・。」

兄の心遣いに信繁は必死に涙を堪えた。


そんな弟の様子を兄はただただ頷いた。












九月十日 午前一時 武田軍 別働隊一万二千が妻女山に向けて動き出した。


「父上、御武運を」
そう言って香坂弾正は向かっていった。

勘助にあの時の記憶が蘇る。

―――死に急いではならぬぞ。

あの者ならばきっと生きて還ってくるであろう。








九月十日 午後二時頃 山合いより霧が出始めた。

―――間もなく合戦が始まる。


妻女山 中腹。
武田軍 寄せ手は物見の報告を待った。

しかし、面妖な事に
敵陣に放った物見が戻って来ないと言う。

寄せ手はこのまま軍を進める事にした。



別働隊の奇襲に備えていた上杉軍によって
武田の物見は悉く討ち取られていた。


そしてこの頃、上杉軍は既に山を降り八幡原を目指していた。








九月十日 午前三時、武田軍 本隊八千が八幡原に向けて動き出した。

武田軍 別働隊は妻女山に向けて更に進軍した。

敵は見えない。
かすかに火しか見えないという。

濃い霧に包まれ敵陣への接近に戸惑った。







松尾城では忍芽が夜空を見上げていた。


「今宵は夜風が身に染みる。何か胸騒ぎがしてならぬ。

殿の身に何か―――。
左様な気がしたのです。」

葉月は言う。
「お望みとあらば見届けて参ります。」


「行かずともよい。全て信じるしかないのじゃ。
そなたも信じよ。そなたの夫を。
信じる事が女の戦じゃ。」


「はい」
忍芽の言葉は今の葉月にも痛い程わかっていた。











九月十日 夜明け前 武田軍 本隊 八千は八幡原に鶴翼の陣を敷いた。





本隊の将は
















飯富昌景、武田義信、秋山信友、武田義信がいた。






間もなくこの霧が晴れる―――。



物見の報告によると
妻女山の方はまだ何も見えず時の声も聞こえぬらしい。


霧のために少し遅れておるように思いまする。

勘助は不安を払拭するかのように言う。


勘助。
この霧は味方にばかり有利とは限るまい。




勘助は立ち上がった。




勘助に嫌な予感がよぎる。




そして霧が晴れると共に武田の陣の前に浮かび上がったのは―――。




信玄の眼が大きく見開いた。





読まれた!



天運は上杉に味方していた!




敵の陣形は如何に!



・・・車懸かりの陣!






敵は本陣を囲むように軍勢を回し新手を繰り出す陣形にござりまする。

その動きはさながら押し寄せる嵐の如し!





鉄砲じゃ!鉄砲を放ち急いで妻女山に報せるのじゃ!




鉄砲隊!準備せよ!!急げ!!急ぐのじゃ!!















武田軍 別働隊 妻女山の山頂に到着した。
しかし、敵の影は全く見えなかった。



遠くで鉄砲と法螺貝の音が聞こえた。



別働隊は全てを悟った。


謀られた!!

下山じゃ!急ぎ山を下るのじゃ!!















九月十日 午前六時 上杉軍本隊と武田軍本隊との合戦は始まった。





武田の先鋒は飯富昌景・大熊朝秀。

上杉の先鋒は越後に比類なき猛将




上杉軍が敷く車懸かりの陣によって
武田の先鋒に対して次々と越後の新手が押し寄せる。




信玄の下に妻女山の別働隊が下山しているとの報告がやってきた。




信玄はすぐさま秋山信友を新手として繰り出した。




勘助は今、己の策により
御館様の命を危険に晒してしまった事を深く後悔していた。


申し訳ござらぬ。某の失策にござった!


そちがうろたえて何とする。そちは武田が軍師ぞ。
敵は車懸かり。味方は鶴翼。

如何にすればよい。軍師・山本勘助!




勘助は板垣の言葉を思い出した。

そちが月影となって御館様を照らし続けるのじゃ。
それでこそ軍師という者。
この甲斐国の真の軍師になるのじゃ。




己を奮い起こすかのように勘助は兵に命じた。


各陣を詰めるのじゃ。
本陣を固めよ。

左翼と右翼は前方に後詰は左右に押せ。

陣形はあくまで鶴翼。乱してはならぬ!




しかし、兵数では明らかに劣勢。
そして、相手はあの上杉政虎。

繰り返される上杉軍の車懸かりの陣による攻撃に武田の陣形は乱れ始めた。




この戦況に宇佐美は言う。

ふた時にござる。
さすれば敵の援軍が妻女山より参りましょう。

ふた時で決着がつかなければ
速やかに陣をお退き下さりませ。



政虎はただ平然と戦況を眺めていた―――。




午前八時 武田軍 本隊 武田信繁 敵陣に突入する事を御館様に報告した。

信玄はこれを了承した。

それがどういうものか分かった上で。



突入前、信繁は部下・春日源之丞に
御館様より授かった母衣を息子・信豊に届けるように命じた。

己の命が奪われる事は口惜しくないが
この母衣を奪われる事だけはなんとも口惜しい。

兄が送ってくれた母衣だからこそ。



戦場に向かう信繁の姿を母衣を携えた春日は涙ながらに見送った。





武田信繁 諸角虎定と共に 黒備えを率いて敵本陣への突入を開始した。

全ては別働隊が向かう時間を稼ぐために。


何としても時を稼ぐ。



そして柿崎景家がこれを迎え撃ち、武田信繁を討ち果たした。





戦場は首を争う上杉の兵で混乱した。


信繁は己の首を犠牲にしてでも時を稼いだのであった。







武田信繁・諸角虎定の両名は川中島に散った。




次々とやってくる悲報。




信玄は目を閉じて、その悲しみを堪えていた―――。








もうただただ泣けます(T▽T)

台詞の確認のために録画した内容を見直してまた・・・(T▽T)




御屋形様を守るために勝つために命を散らす。



その信繁の忠節と心意気はたまりませんねぇ(T▽T)



彼の死は信玄のみならず多くの武将が悲しんだと聞きます。


そして、「信繁」の名を己の息子につけた武将もいました。


以前にも書きましたが、真田幸隆の三男・真田昌幸が
自分の子に信繁という名を付けました。


真田信繁。


この名前ではあまり有名ではありません。




真田幸村

ならば皆さんがよく知っている武将ですね。

この真田幸村こそ真田信繁その人という事です。



「信繁」の名はこの時の川中島の戦いでの勇姿から始まっていたのかもしれません。




この戦況下で武田が勝つには妻女山の援軍が不可欠。

しかし、到着までには時間がかかる。


そのためにどうしても時間を稼ぐ必要がある。


そこで武田の将達は自らが犠牲となってでも時間を稼ごうとした次第です。


御館様を守るために。

御館様を勝たせるために。


ここに武田の結束力の強さのひとつが垣間見えます。




さて、それ以外に特筆すべき点として

政虎が海津城の炊飯の煙を見て、武田の動きを察知したところ。

以前、第20話で勘助が武田の軍師となる少し前に
勘助の調略により相木が敵の城に紛れ込み

その合図として炊飯の煙を使ったのですが
それが今回、敵に読まれたという事です。


まさしく天運は上杉に味方したという事でしょうね。



もうひとつのポイントは信玄と勘助の関係でしょうね。



そして、村上義清との敗戦と板垣の死にうろたえる晴信を勘助が諌めました。


今度は失策によりうろたえる勘助を信玄が諌めます。


それから
某は青き月影の如く
御屋形様は燃える日輪の如し

恋は散り降る花の如く
心はほの暗き森の如し

宿敵は天翔ける龍の如く

戦は―――戦は我が人生の如し


この台詞は第1話で勘助が呟いていたものそのものです。
まさか、ここで聞けるとはねぇ(笑)



色んなとこで様々な伏線が効いておりますね。


ちなみに村上義清はこの合戦に参加しております。


次回、おそらく見られるのではないかと思います。



もう来週はたまりませんねぇ。


今まで別の作品で「風林火山」の勘助の最期に何の感情も湧きませんでしたが
次回はもう間違いなく泣く事でしょう(T▽T)




来週は最終回。
放送もしっかり延長。


どんな最期かしっかりと見届けます(T∇T)b




※鶴翼の陣、車懸かりの陣の陣形図については
「NHK大河ドラマ・ストーリー『風林火山』後編」をそのまま流用しております。
風林火山 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

2007年12月09日 23:59
ikasama4さん、こんばんは。
>もうただただ泣けます(T▽T)
台詞の確認のために録画した内容を見直してまた・・・(T▽T)
ワタシも同じことしました(笑)放送中に大泣きして、録画を見直して泣いて・・・頭が痛くなっちゃいました(><)

>御屋形様を守るために勝つために命を散らす。
「あのフグ提灯にそんな価値あるの?」とも思いましたが、意外にも今日のフグは立派でしたよね?

>その信繁の忠節と心意気はたまりませんねぇ(T▽T)
彼の死は信玄のみならず多くの武将が悲しんだと聞きます。
まるで「ピクニック」にでも行くみたいに軽やかに出掛けていきましたね。悲壮な決意を胸に抱きながらね・・・

>この台詞は第1話で勘助が呟いていたものそのものです。
まさか、ここで聞けるとはねぇ(笑)
そうそう、ikasama4さんも覚えていらっしゃいました?ワタシはあれ見た時「おっ!」と思ったんですよ「冒険活劇の幕開けか?」って。
あ、クラブにアレコレ使わせて頂いてますが・・・いいんですよね?
2007年12月10日 18:04
人物画がたくさん登場、充実してますねー。
(信繁、可愛いです~)
おまけに陣形の図解も。
やはりこう言った解説が欲しかったかなーと、私は思います。

車懸の形は、これって、進んでいくうちに目が回らないのかな、っていう気になりますが、その辺はうまいこと考えてあるんでしょうね。

自分の策にちょっと溺れてしまうところとか、ピンチの時にうろたえる勘助を見て、軍師としてまだまだかな、と思う反面、人間味があってそれが魅力のような気もしました。

信玄の毅然とした態度も見られましたし。
やはりこの兜つけた方が断然いいですね。(今までのは^^;)
2007年12月10日 22:06
車懸かりの陣…ikasama4サマの図にて、良く分かりまして候。
命を捨て、時間を稼ぎ信玄を守ろうとした信繁。(諸角じっちゃんも…)
彼の見せ場満載でしたね。
日頃フグに隠れていた為でしょうか、最期に魅せてくれました。
うろたえる勘助に発破をかける落ち着きのある信玄。
フグ信玄の大物ぶりを久々に堪能しました。
(最近、笑ってしまうカメラワークが多かったせいです)
あと1話、あと1話でございますね。
淋しいです。

この記事へのトラックバック

  • 風林火山.49/死闘川中島!

    Excerpt: とうとう最終回前夜ですね。長かったような「あっ!」という間だったような・・・。 さて本編と一緒に「風林火山クラブ」も最終回が近付いて参りました。今回は主人公「山本勘助」にスポットを当ててみたいと思い.. Weblog: ブルー・カフェ racked: 2007-12-09 23:13
  • 風林火山

    Excerpt: 第49回/死闘川中島―あらすじ―不思議な老婆・おふく(緑魔子)から明日、川中島に深い霧が出ると聞いた勘助(内野聖陽)は遂に動く時と判断した。全軍を二手に分け、一万二千の別働隊が、上杉軍が布陣する妻女山.. Weblog: のたまふ racked: 2007-12-09 23:32
  • 大河ドラマ 風林火山 第37回~第49回

    Excerpt: 今年の大河ドラマもいよいよ大詰め。 本来は今日で最終回だったんですが……異例中の異例、一話分追加です! Weblog: TV雑記 racked: 2007-12-10 02:18
  • 孫子の継承者、信玄!!

    Excerpt: いよいよ決戦の時が来ました{/v/} 軍を二手に分け、一軍を妻女山の背後から 襲わせる{/s2_sum_mount/} 妻女山を降る上杉軍を麓で待ち構えるもう 一軍が挟み撃ちにする。 いわゆる「啄木鳥.. Weblog: 函館 Glass Life racked: 2007-12-10 08:12
  • 「風林火山」第49回 「死闘川中島」

    Excerpt: やっと本当に「川中島」が始まった、という感じでしたね。 待ちに待っていた合戦だったのですが、始まればやはり多くの命が散ってゆきました。 信玄の弟、信繁。 そして守役だった諸角。 二人揃って終始とて.. Weblog: つれづれ さくら日和 racked: 2007-12-10 12:00
  • 天と地とで挟み撃つのでござりまする。(山本勘助)VS乱心法張剣の術じゃっ。(Gackt)

    Excerpt: 「のぶしげ様~」「も・ろ・ず・み~」叫びを交わしたのは侍従と主であったのだな・・ Weblog: キッドのブログinココログ racked: 2007-12-10 22:04
  • 風林火山 第49話

    Excerpt: 前回、地味な形で始まった川中島の戦い…老婆おふくの言葉ですっかり血気盛んになった勘助…   Weblog: 一期一会の彩りを求めて・・・ racked: 2007-12-11 08:03
  • ◆風林火山:死闘川中島

    Excerpt:  ご無沙汰の大河でしたが、川中島は、食いついてしまいますね(^^) さて、おふく婆さんから、明日川中島に霧が出ると聞いた武田の軍師:山本勘助と上杉軍の重臣:宇佐美は、互いに策を練る。勘助は、味方を2手.. Weblog: 江戸川心歩・傑作娯楽小説全集 racked: 2007-12-11 16:12
  • 計画なんて何になる(風林火山・49話)

    Excerpt: 勘助「戦は、我が人生の如し」    「この一戦に、すべてを賭けまする」の、つもりが・・・・・・。 Weblog: 朝凪、夕凪 racked: 2007-12-13 05:08