風林火山 第40話 「三国同盟」

長尾景虎との戦を終えた武田晴信は諏訪にいる由布姫の下を訪れた。
勘助は諏訪入りを見届けて先に甲府に戻った。




お帰りなさりませ。

勘助を迎えてくれたのは太吉の妻と娘、そしてリツだった。




その夜、勘助はリツの酌を受けた。

お帰り下さりませ。
もう夜も遅い故に我が家来に送らせましょう。


「私がお嫌いですか。」

リツ殿に酌をしてもらうと心が休まります。

「私では奥方は勤まりませぬか。勘助は何故お一人でお過ごしなさいます。」

それが某の宿命にござる。御引き取り下され。

「引き取りませぬ。」

勘助の顔をジッと見据えてリツは言う。

「これが私の宿命にござる。」


・・・どうも勘助はこういう娘が苦手だ(苦笑)







晴信からの由布姫の相談。それは勘助の縁談だった。

子をなして山本家の家名を残す。
我が子に家督を譲るのが勘助にとっても幸せであろう。

あの者は自らの死に場所を求め、益々戦に入れ込む。

守る物があれば勘助もその心を変えてくれよう。

そちも賛同してくれるかのぅ。



由布姫の言葉はなかった。


誠、よき娘じゃ。勘助の事を気に入っておる。

由布姫は尋ねた。


御館様はどこでその娘の事をお知りになられました?



それは積水寺の・・・

と、言いかけて思わず晴信は口を閉ざした。


於琴姫の事にござりまするな。

・・・うむ。

左様ですか。

全く動揺のそぶりも見せない由布姫に晴信は近付いていく。

わしはそちを大事に思うておる。いつまでもわしの側にいて欲しい。

いけませぬ。今宵はいけませぬ。

わしは何があってもそちを離さぬ。

誰にでも左様なことを。

そう多くはおらん。

そんな返しに由布姫は驚いた。
そして二人で笑いあった。












翌日、勘助は原虎胤の下を訪れていた。

リツ殿が宿命と申すのは何事にござる!
何故、某が下に参るをお許しになられまするか。


「御主はなんじゃ!わしの娘に不満があると申すか!」

不服なぞございません。しかし、何故某に・・・

「誰が好き好んで御主のような老いぼれに・・・」

老いぼれ!
怒ろうとする勘助に気付きもせず虎胤は言う。

「しかし、上意とあれば仕方がない。」


―――上意!

左様な事を御館様が・・・


「御館様も山本家のお家をご案じになされての事であろう。」


虎胤の言葉に勘助は頭を抱えた。




勘助には妻を娶り子をなす望みはなかった。

ただし、くれぐれも男として役に立たぬという事ではない(汗)



かつては主従の結び付きを強く残し
「軍師・山本勘助」の名を残そうと考えた時もあった。


しかし、今は違う。

御館様のためにこの身を尽くす。

独り身であればこそ左様に思えるのであった。



その勘助が考える次なる策。




次なる長尾家との戦に備えて先手を撃つ事。



前回の戦で越後勢は善光寺を根城にし、退路と補給線を保ち
我が領内に深く攻め入ってございます。

ならば、この善光寺を封じまする。

既に調略は真田殿と相木殿に命じておりまする。

後は御館様より御下知を。



話というのはそれだけか・・・

晴信は既に勘助の真意を見抜いていた。

あ・・・いや、それから・・・


某の事でござりまするが、婚儀の件は今後一切ご無用にござりまする。




それから間もなく春日弾正より報せがやって来た。


長尾景虎が上洛したとの事らしい。


上洛・・・


晴信は驚愕した。

景虎は上洛して天下に号令をかけるつもりか。

(この時代、上洛とは足利将軍家を保護して失われた秩序を回復するための名誉を得る事)


そんな懸念を察してか使者は言う。

ただし、上洛と言えども天下に号令をかけるという訳ではなく
天皇に拝謁するためのものらしい。


ただ、それだけのために国を留守にしたというのか。

景虎とは左様な者にござりまする。

勘助は冷静だった。


御館様、これは好機にござりまする。

これを機に今川・北条を和を結びまする。


この機に後顧の憂いを全て断つか。

北条と結ぶは我らにとって利がありまする。

そのためには何としても今川と北条にも和を結んでもらわなければなりませぬ。

景虎が上洛に浮かれておる隙に!







その頃、上洛を果たした景虎は天子様に拝謁を賜った。

そして綸旨も賜った。

これにより越後支配の大義名分と共に
隣国の北条・武田を成敗する事を認められた。






その間に晴信は信濃を統治している家臣達を甲府に呼び軍議を開いた。
その座には嫡男・太郎義信もいた。


既に武田と今川は揺ぎ無いものとなっておる。
此度はそこに北条を加えるという訳じゃ。



「しかし、それで今川が異論を唱えるのではありませぬか。」

今川と北条の関係を知る家臣達に代わって異論を唱える飯富虎昌に晴信は言う。

ならば、今川にとっても都合のよい話とすればよい。

後は勘助に聞くがよい。




晴信に促されて勘助は語る。

今川は戦の最中にござりまする。

織田信長に攻め込まれ三河に出陣しておりまする。

織田家こそが誠の敵にござりましょう。







その隙を狙って北条は近々駿河に出陣致しまする。

これで今川も背後に大きな憂いを持ちましょう。

我らは今川の援軍として出陣し、三国の和議を結びまする。

その三国の和議こそ我らの望みでござります。



この謀を知るのはここにいならぶ重臣たちのみ。
他言は無用じゃ。


そして晴信は嫡男・義信にも釘を刺した。

そちの妻にもじゃ。


義信は父の言葉に従った。


馬場。そちは深志城に戻り信濃を頼む。


越後との決戦を前に三国の盟約こそ我らの強き助けとなろう。






それから間もなく北条軍は駿河に出陣した。

数年ぶりに河東の乱が再発したのであった。


織田との戦いに向け、三河にいた義元は北条の行為に怒り狂っていた。


何故、この時期に・・・

そして雪斎はその行為の裏を推し量っていた。







駿河に戻った義元は母・寿桂尼に現在の状況を問うた。

武田は援軍として既に駿河に出陣しておると言う。

駿河の守備として息子・氏真がいたが
義元は北条の侵攻に対して何もしない息子を問い質した。


息子は北条とは和議を結んでいるから問題ないと応えた。

そんな息子の言葉に
義元は北条の怒りに息子の怒りと失望を織り交ぜて叱り付けた。


和睦などあってないのがこの世じゃ!


そんな義元を寿桂尼が諭す。
家臣の前でそのように取り乱してはなりません。
それでは尾張との戦にも障りがござりましょう。


そして雪斎が口を開く。

武田はあてにはなりませぬ。
無理に戦をすれば武田は寝返るやもしれませぬ。

武田と北条、今は同じ敵に向かい合っておりまする。




―――長尾か。



如何にも。
















それ故互いに手を結びたがっておるのでしょう。



ならば、この戦は謀略か。

それを明かす術は最早ござりますまい。
我らはそれに乗じる他はございますまいな。



武田の真意を知り怒る義元を雪斎はなだめた。


したたかにおなりくださりませ。
ここはしたたかに。

地の利は我らにございます。

いずれ上洛して天下をお獲りになればよろしいでしょう。

今川家は足利家の一門。
足利家も次なる将軍家の血筋となる吉良家も凋落している今
天下を獲り、将軍となれるのは今川家しかございませぬ。

そうなれば武田家も北条家も義元様の家来に過ぎませぬ。



これでようやく義元も落ち着いた。


これで我らは北条家と和議を結ぶ事となりましょう。
そのためにもこの盟約をたしかなものにしなければなりますまい。

幸い、氏真には正妻がおりませぬ。北条からお迎え下さりませ。



「某にも関係ある話ですか?」









一気にその場の空気が白けた。
氏真は政の空気は全く読めない程の阿呆のようだ(苦笑)

















武田・北条の陣に今川方の使者として雪斎が訪れた。


利を以って合する者は、窮禍患害に迫られて相棄つ
また曰く
天を以って属する者は、窮禍患害に迫られて相収む



・意味
利害関係で結ばれた者は、苦境や困難に直面すると、たちまち相手を見棄ててしまう
そして
天の助けで結ばれた者は、苦境や困難に直面しても、相手を見捨てず共に支えあう



なればこそ天が望む和睦を。

そうすれば
いずれの天にも富士の御山が望めましょう。



雪斎の計らいの下、相・甲・駿の三大名は富士の善徳時を訪れた。












雪斎が申していた。
御山の大将、ここに相見える。


それは辛辣な。

我が相模ではあの富士がよく見える。

借景でよければ存分に。

・・・

あの富士の山を有するものなど誰も出来ませぬ。
我らは天より借景しているに過ぎませぬ。


晴信殿ほどしたたかに富士を眺めている者はおりますまい。

したたかは皆同じ。

このような機会が与えられたのも天の恵み。
ならば縁を深め、天の恵みを売るがよいでしょう。



それから此度の盟約を誓った紙に義元・晴信・氏康は署名する。

そして、その誓紙を燃やし、燃やした灰を酒に溶かして
御山の大将は互いに飲み干す。

かくして三国同盟が結ばれる事相成った。










それぞれの思惑を抱えて―――。











これもそなたの兵法か。


その別室では雪斎は勘助に茶を立てていた。







あまたの災いを兵法のみによって取り除くと欲するなど
おおいなる驕りにござろう。

やがてはその驕り自体災いとならん。

禍福は糾える縄の如し
(意味:良い事と悪いことは縒り合わせた縄のように表裏一体である)

謙虚にならなければなりませぬぞ。


雪斎との福とは何にござりまするか。

天下・・・天下平安じゃ。


そのために戦をするはそれこそ人の驕りにござろう。


ならば、そなたは何のために戦っておる。


御館様の御為に。
諏訪の姫様、四郎様のために。


他の者は

おりませぬ。
おるとすれば、後は敵か味方か。
いずれにせよ、某が生きる意味はそのお三方に限られます。


そこまで人を慈しめるとはそなたの慈愛か。
しかし、それもまた驕りにはなりませぬかな。


己の福を求めなければ驕りとはいえますまい。


無償の慈愛か。

しかし、御仏にも仕えず身内もおらぬそなたに
慈愛の何たるかはわかりますまい。

己が心を控えるのも慈愛なれば
己が心を曝け出す事もまた慈愛であろう。

いたずらに己の心を隠す
そなたのは家来としての妄執に過ぎぬのではないかな。


勘助は言葉に詰まる―――。

(驕り:いい気になる事、思い上がり)
(慈愛:深い愛情、思いやり)
(妄執:ある思いに囚われてしまう事。ある種の執着心)










幼き娘を手放す事には変わりなかったのう。

北条家へ幼き娘・梅を嫁がす事を知った三条夫人は梅の心を思い嘆いた。


大名家に生まれた娘はかくも可哀相な思いをするのじゃのう。

しかし飯富虎昌は今川家ではなく良かったと安堵していた。

歌の道に通じていて公家のような生活をしたうつけの噂を聞いていたからであった。

それは公家出身の萩乃を怒らせた。

飯富虎昌は慌てて訂正した。
そして後悔した。

国主の器としては向いてない人物だと言えば良かったと。

しかし、三条夫人はうつけでも良かった。

娘を大事に思うてくれる人であれば。















数日後、梅が相模に向かう日がやってきた。



梅!


三条夫人は娘に近付くとただただ強く抱き締めた。


よさんか。よせ。よすのじゃ。

よいではありませぬか。
まだ12の娘が否応もなく他国へ連れていかれるのです。
せめて別れを惜しむ事さえお許しになりませぬか。


梅が辛うなるだけじゃ。
そなたが誰よりもわかっておろう。


夕べは独り臥所で泣いた事であろう。


「・・・母上。」
娘の言葉が涙で霞む。


もうよい。離れよ。


これ以上、娘を悲しくさせてはならん。



悲しいのは母も同じじゃ。


それでも母か。
家臣の前で見苦しいぞ。


晴信は三条夫人を窘めたが
三条夫人は一向に止めようとしない。


梅、何があろうとも耐えるのです。
そなたが戻るとこはもうありませぬ。

そなたがここに返される時は
この武田家に災いが及ぶ時なのです。

つらくても心を強くして耐えるのです。

誰一人望んでおりませぬ。
それを信じ、耐えてそれでも耐え切れぬ時は潔く死になされ。

この母も共に死にまする。

決してそなたを独りにはせぬゆえ共におるゆえ
よろしいですね。



「母上・・・」



その母娘の光景を見て勘助は雪斎が言った言葉を思い出した。


己が心をさらけ出すこともまた慈愛であろう


これぞ、誠の慈愛。
わしにはここまで己の心を晒す事など出来ぬ・・・か。





その頃、諏訪で由布姫は笛を吹いていた。

そして咳き込んだ。

ふと見たその掌は真っ赤に染まっていた―――。




今回も例によってなかなかな展開でしたねぇ。
婚儀・婚儀・婚儀のオンパレードで(笑)


一般に三国同盟は雪斎の計らいによってなされたものと言われていますが
その裏に勘助がいたという展開は面白いですね。

こうまでして三国同盟にこだわった理由。

この時点で武田は今川とも北条とも盟約を結ぶ事になりました。

これは武田としては背後の憂いがなくなったって事で問題ないのですが
もし、今川と北条が争った場合にどちらにも盟約を結んでいる
武田としてはどちらにも援軍を送る事が出来ずに北条と今川から不信感を持たれ
背後に脅威を抱えてしまう可能性がありますからね。

そのためにも北条と今川が盟約を結ぶって事が必要だったんでしょうね。


それから勘助と雪斎のやりとりもまたいいですねぇ。

最初に今川家を訪れた頃、勘助は驕りと野心に溢れていましたが
今はすっかり己の欲望を捨てて御館様と由布姫様と四郎様のために生きる人物になっていた。

しかし、それは見方を変えれば妄執かもしれません。

とはいえ、かく言う雪斎も天下太平を望みながら
そのために今川家を将軍にしたいと考えている。

咄嗟の言葉かもしれませんし本心かもしれませんが、これもまたひとつの欲。


勘助も雪斎もしたたか者です(苦笑)



それと天皇に拝謁した長尾景虎。
普段の戦モードと違って、しっかり髪を結っていました。

この景虎もなかなか様になってますね。

その時、朝廷よりの綸旨で「平景虎」と呼ばれていました。


あれ?って思われた方もおるかと思いますが
これは長尾家は桓武平氏の流れを汲む一族であると言われています。
桓武平氏は桓武天皇の血を引く者で身分の低い者をさすようで
「平朝臣」の姓を賜っているそうです。

朝廷の格式・様式・倣いまでは詳しく知りませんが
「平景虎」と呼ばれたのはその辺りの経緯があるからなのでしょう。



さて、その後の三国同盟について触れておくと

今川義元が桶狭間で討たれた後、
武田晴信は後を継いだ今川氏真が取るに足らぬ人物とみて駿河に侵攻します。

そのために義信は自害。
彼の妻は実家の今川家へ送り返されます。
そして彼女は出家して父と夫の御霊を弔い1612年まで生きます。

そして北条氏政に嫁いだ梅は
父・氏康によって離婚させられ甲斐に送り返されます。
幼き子供4人を相模に残して。

それから1569年、27歳の若さで亡くなります。

その後を追うかのように母・三条夫人は1570年に亡くなります。

三条夫人の言う通り
武田家の滅亡の軋みはここから始まっていたのかもしれません。



さて、今回うつけで評判の氏真ですが(苦笑)
武田・徳川の連合軍によって今川家が滅亡した後、
氏真は妻と共に妻の実家の北条家に頼りましたが
北条と武田が同盟を結ぶと相模を離れ各地を流浪し
徳川家康を頼り、京に定住します。

それから徳川幕府の旗本となり江戸に移住します。
この間、妻は夫と共にずっと一緒に生きていき
四男一女に恵まれます。

こうして見ると夫婦仲は良かったのでしょうね。

三条夫人の言う通り
結局大名・今川家を滅亡させてしまったうつけかもしれせんが
妻にとっては良き夫であったのかもしれませんね。

実は和歌・蹴鞠に優れておるのみならず剣術の腕前もかなりのもので
塚原卜伝から新当流を学び今川流剣術の開祖とも言われているそうです。
この出典元はわかりませんけど(; ̄∀ ̄)ゞ


うつけであっても伴侶を
大事にしてくれる人であればいいという言葉がここに現れています。


その点についてはもしかしたら武田は選択を誤ったのかもしれません。


ちなみに三河では次々と当主が討たれ
次の当主となるであろう松平竹千代は駿河の地で人質生活を送っていますが
この時、ある作品では雪斎が師となって
竹千代に学問を教えているような内容の作品を見た事があります。
松平竹千代、後の徳川家康です。

もしこれが事実であれば
同じように雪斎が氏真の後見人となって学問を教えていたら
桶狭間の後の今川家がこんな事にならんかったかもしれませんがね。


ただ、武田が利を求めたために
それぞれ他家に嫁いだ姫達は国という「利」によって不幸な運命を辿りましたが
今川義元に嫁いだ姫は家を失った事で国の「利」もなくなり
その分、互いが天によって与えられた縁を生涯大切にしていった事のようです。

三条夫人の言葉通りの展開です(苦笑)



さて、次は姫ですか・・・
勘助に激震が訪れるようですね。

そして今川家にも激震が走るようですねぇ。
次回は怒涛の展開が待っていそうです。

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この記事へのコメント

2007年10月08日 19:48
こんばんは☆
相変わらず、絵に迫力がありますね。
でも、3人のうち、フグ晴信様の顔が実物よりイイ男すぎます!

内容が詳細まで台詞も忠実に再現されていて、再び感心いたしました。
私のは、あきらかに、主観に走りすぎ、今回は妄想の世界になってしまいました…(汗)
それにしても、今回の三条夫人の言葉がこれからの展開の伏線になっているとは。
寿桂尼サマに「阿呆」よばわりされた嫡男、この人と結婚したほうが良い人生展開になるとは…皮肉というか、人生ってホント、分からないものですね。

2007年10月08日 22:07
こんばんは~!
たくさん描かれましたね、それも短時間に?

三国同盟、既に武田の嫡男と、今川の姫の婚儀が成立しているので、必然的に三国での婚儀の組み合わせが決まってしまいましたが、逆の組み合わせだたら、その後の人生も変わってきた・・中でも今回クローズアップされていた梅のその後が、悲しい結末になっている、というのが、何とも辛いですね。

梅に限らず、あの時代、あまり幸せな人生を歩んでおられる人がいないような気もします。
ikasama4
2007年10月09日 00:00
まいまい様
こんばんはです。

すっかりフグが定着した晴信ですが(笑)
結構渋みのある人物になりました(; ̄∀ ̄)ゞ

大体内容は把握してますが
結構自分なりに台詞の方も脚色してますので(; ̄∀ ̄)ゞ

武田にとって後の歴史を辿れば
この縁談は「利」でしかなかったようです。

まぁ国としてはそれでよかったかもしれませんが
その「利」の犠牲になった人達が多数いたという事ですね。

まぁ氏真は国を預かる国主としてはアホ扱いですが
歌・蹴鞠等の一芸に秀でていましたからね。

これで結果として家を守り
幕末まで家を残す事が出来たのですからね。

ホント、人生もそうですが
一見役に立ちそうにない己の芸が役に立つのですから
世の中、面白いのかもしれんですね。
ikasama4
2007年10月09日 00:02
さくらこ様
こんばんはです。
義元・晴信・氏康は鉛筆で速攻2時間仕上げです(; ̄∀ ̄)ゞ
この婚儀の組み合わせはもしかしたら
その方々の命運を握っていたかのかもしれません。

ただ、国を守る名君と言われた武田晴信とは言え
国の利によって己の家族の不幸もいとわないとこを見ると
武田に生まれた事こそが不幸にも感じるのかもしれません。

特に調略や外交に長けた人物である程
幸せな人生を歩んでいるその人物の身内は
かなり稀有といってもいいでしょうね。
2007年10月09日 13:24
ikasama4さん、こんにちは。遅くなってごめんね~(><;)
>あれ?って思われた方もおるかと思いますが
これは長尾家は桓武平氏の流れを汲む一族であると言われています。

はい。ワタシも「あれ?」って思ったんですが「オナラ天皇」というネーミングがあまりに衝撃的でその辺、吹っ飛んでました!
いつもながらikasama4さん学があるなあ~(イカサマ師だから?)
しかも今回もナイスなイラストじゃないですか!?
来週の「クラブネタ」を「あ~~三国同盟関係にするべかな」と考えていたワタシのハートにがっつりきましたよ☆
というワケで「イケテル義元&氏康とフグ1匹」のイラストと「かくして三国同盟が結ばれる事相成った。」のイラストを強制的に「募金」して頂けますか?(強制したら募金じゃないですね)(><)
ikasama4
2007年10月09日 20:39
なおみ様
こんばんはです。

>「オナラ天皇」
・・・(; ̄∀ ̄)ゞ
あれは後奈良(ごなら)天皇です。
「おなら」じゃないですから(汗)

>いつもながらikasama4さん学があるなあ~(イカサマ師だから?)
いえいえ、幾つか気になった事とか知らない事は
調べたりしてはいるんです。

こんなイラストで良ければご自由にどうぞ( ^▽^)

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