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zoom RSS 風林火山 第36話 「宿命の女」

<<   作成日時 : 2007/09/09 23:46   >>

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「勘助様。」

今からしようとしてる事に後ろから水をかけられた錯覚に陥った
勘助が振り向く。

リツ殿


勘助を呼んだのは原虎胤の末の娘・リツであった。


「そこで何をしておいでですか。」

勘助は何故リツがここにいるのか尋ねる事で
話題を逸らした。



「私はここに通うておりまする。


勘助様・・・ハッ!


もしや由布姫様がこの事を知ったのですか?
それで由布姫様の悋気により勘助様は於琴姫様を・・・」



刀を持って斬る仕草をするリツを勘助は慌てて制止する。


どうも勘助はこの娘が苦手らしい(苦笑)


もうこれでは自分の企みを実行に起こす事など出来んと考え
この場から立ち去ろうとする勘助をリツは引き止める。


「姫様にお会いになりますか。」


え?

戸惑う勘助にリツは言う。

「姫様はおおらか方です。おおらか過ぎて、過ぎるような事も言われますが
悪気などは全くありません。お会いになりますか。」


無言のまま思案した勘助が頷くと

リツは強引に勘助を引っ張って姫様の下に連れていった。


やはり勘助はこの娘が苦手らしい(苦笑)


勘助は於琴姫と対面した。


そなたが山本勘助か。


はっ

そなたの事はリツからよく聞いておる。

勘助は隣にいるリツを見た。

リツは勘助を見て笑っていた。

・・・この娘には油断がならない。


その顔はいつから。

この顔は生まれつきにござりまする。

まぁそれは可哀相に。
そんな怖い顔で生まれつくなんて。



―――たしかにおおらかな方らしい。



勘助は部屋に通された。
於琴姫の侍女が勘助の顔をジッと睨みつける。

以前会った事があるが
勘助はあくまでとぼけた。




そして侍女と於琴姫とのやり取りから姫のお腹にお子がおられる事を勘助は察した。

しかし・・・


姫様、今「和子様」とお聞きしましたが。


和子であればよいとそう思っております。


若君が欲しゅうございますか。


私は強い子が生みたいのです。武田家を背負って立つような。


しかし、殿には義信殿の他にもお子がおられます。


そんな・・・誰が生みました。
勘助の言葉に面食らった於琴姫に勘助が答える。


諏訪の姫様にござります。
ご存じないのは姫様お一人やもしれませぬ。



於琴姫は突然泣き出した。


私より美しい方ですか。


お恨み致しまするか。


私の油川家は信虎様に滅ぼされました。
私も諏訪家の姫様も同じです。
どうして御館様や諏訪家の姫様をお恨みましょう。

それに私の方が今は御館様をお慕いしておりましょう。



その真っ直ぐなまでの於琴姫の言葉に今度は勘助は面食らった。











同じ頃、由布姫は再びお北の方を見舞っていた。



武田家に屈しない強き心がそなたなのです。
されど、その心、諏訪の民に向けなければなりませんぞ。

そなたがいればこそ諏訪と甲斐が安泰なのです。


諏訪の平和を保ってこそ
そなたは武田家に勝ったと言えるのです。

それはそなたの宿命じゃ。
宿命を背負った女は時に悲しい。

されど、強いのです。



由布殿。


お北の方は手を差し出す。

由布姫は彼女の手を握った。


そなたのような姫がよう晴信を好いて下された。
母として礼を申します。




由布姫はお北の方の手を握り締めた。


それだけをそなたに伝えたかった。


由布姫の眼からぽろぽろと涙が溢れていく―――。














姫様はお美しい。
お心が美しゅうござる。


その言葉に於琴姫はとても喜んだ。

しかし、姫様がお生みになる御子が若君であろうと姫君であろうと
諏訪の姫様が生んだ四郎様の下になりまする。

それをお忘れになってはいけませぬ。



それは当然の事だと於琴姫は了承した。

なれば、この勘助
姫様の事も御生まれになりまする和子様の事も命を懸けて御守り致しまする。



勘助は於琴姫に釘をさしておいた。

―――この姫であればこれで問題なかろう。

勘助に当初の目的を果たす考えは霧散していた。




それから勘助はもう一本釘をさした。

ここに参りました事は御館様の耳に入れませぬよう。

於琴姫は快く了承した。


そして隣にももう一本釘を。

よろしいな。

「父上にも言わぬ。」

誠じゃな。

「くどい。」


それでも勘助には俄かに信じる事が出来なかった。










屋敷で四郎に嫡男・義信が剣術を教えていた。
その光景を勘助は見つめていた。


情に揺れる。

しかし、由布姫の言葉が勘助を後押しする。






勘助は御館様と対面した。

此度は女子の事ではなく(笑)


今川家との新たな盟約。


そろそろ決めなければなりませぬ。


今川家との誼は当分の間続けなければなりませぬ。

これから村上を討伐した後には長尾家との戦が待っておりまする。
この戦はまた長き戦いとなりましょう。
さすれば、背後の今川家と憂いを残してはなりませぬ。


しかし、人質を差し出す事はいかがなものかと。

氏真殿の他にご息女がおられまする。

そのご息女を義信に娶らせてはいかがでしょうや。

今川家より御正室を迎えるはこれが初めて。

武田家嫡男とあれば不満はないでしょう。




勘助の言葉は理に叶っている。

しかし―――

そちは後に駿河を獲らねばならぬと申したな。

その時、義信はその妻はどうする。
その心中は・・・


勘助もその事を考えた上での進言であった。


このわしを太郎は憎むであろうな。


されば、武田家の姫様をその家にお遣わしになりまするか。
どちらが武田家にとって利となりまするか。



晴信は勘助に返す言葉はなかった。







今川家に武田家からの書状が届いた。

義元、義元の母・寿桂尼、そして軍師・雪斎がその内容を吟味していた。

義元の心中穏やかならざるものであった。


しかし、この申し出を雪斎は歓迎した。

武田は今川家とはこの先も争えぬと思いまする。

ならばこそ今川家に有利でありましょう。

武田の嫡男が家督を継げば、この誼は更に強くなりましょう。

義元様の姫様は東海一の美しさ。
骨抜きとなりましょう。


ただ―――。

武田家にはもう一人男子がおりまする。

行く行くは諏訪家を継ぐでしょう。

しかし、万が一その男子が武田家を継ぐ事になれば事は変わってきます。

その男子には山本勘助がおると聞き及びます。

この画策が山本勘助によるところならば
これは危のうござりまする。




今川家の使者として訪れたのは
晴信の弟・信廉と駒井政武であった。


義元はその使者達に尋ねた。


「この和議の申し出、もしや山本勘助の考えによるものではあるまいな。」


駒井政武が応える。
「武田家はあくまで譜代の者が動かしておりまする。」


そして山本勘助は只の足軽大将。

そのような者が武田家を動かす事は出来るはずがない。
武田家を動かすのは御館様と譜代の家臣でありますと。


その言葉に義元は満足していた。


駒井政武の咄嗟の機転であるを知らずに―――。










勘助はその頃、郡内領主・小山田信有を訪ねていた。





武田家は今川家と新たな誼を結ぶ事となった。
しかし、以前そのために相模の北条家と争いが生まれた。

そこで此度は新たに北条家とも新たな誼を結ぶために
その取次ぎ役を小山田様にお願いするためのものだった。


御館様のお下知か。

某は御館様の意を受けて動いておりまする。

これはそなたの企みか。


企みなどとは滅相もない。


小山田は勘助を見据えて言う。

お家に叛く事はないか。

この先、今川家と戦を構える事はないと申すか。

もし、あらば太郎様を裏切る事になろうぞ。

そうならば、誰が最も徳をするかと思うたのじゃ。

それは諏訪の・・・



小山田様。

勘助は小山田の言葉を制した。


その勘助の所作に小山田は笑った。



そちの事を怖いと思うた事は一度もないが女子は怖い。
女子は子のためならば強くなれる。
そなたの事を今ならば解せる。



小山田は家中の者達を下がらせた。




勘助、そちは姫の事をどこまで存じておる。


その昔、海ノ口城でお会いしたのみ。
また幼き頃でござりました故、何も存じておりませぬ。



志賀城で捕らえた折、美瑠姫は長年子が出来ぬ身であった。

それからわしの側女になってから、すぐに子が出来た。

しかし、子が出来たのは二月も早い。今も疑いは晴れぬ。

そうであっても憎む気になれぬ。

わしの父はかつて武田に負けた。
家を守るため、武田に下った。
だからこそ、わしの今がある。


美瑠姫がした事は誠に天晴れ。



そうは思わぬか。



何ゆえ、某にお明かしになりまするか。


面白いからじゃ。
実に面白い。


そちは由布姫様を支えてやれ。


武田家よりも由布姫事を思うて生きておる御主が愚かで好きじゃ。

わしは美瑠姫を好いておる。

美瑠姫が安堵して眠る姿を見るのが何よりも好きじゃ。
これほど愚かな事はなかろう。


しかし、その子が病でのう。
美瑠姫にとってようやく生まれた子。助けてやりたい。





それから直ぐ美瑠姫がいる屋敷より火急の報せが届く。









小山田信有の子・藤王丸が落命した。






それから美瑠姫は壊れていく。

少しずつ少しずつ。











その年の冬、武田家に激震が走った。

小山田信有の嫡男・弥三郎の申し出によると
小山田信有は側女によって討たれたものだった。


父上とその側女の間には子がおりましたが
悲観にくれるその恨みを父上が受けたものと思われると弥三郎は考えていた。




そして、その側女は自ら命を絶った。



死ぬ前に、その側女はこう言ったらしい。

父上、殿、藤王丸、
仇は討ちましたぞ。

敵にこの身を任せたこの私をお許し下さりませ。

無慈悲な宿命よ。


これで・・・お気にめされたか。





小山田家中には不吉な噂があったと言う。

その側女が産んだ子は父上の子ではないと。


その言葉に武田家家臣は思うところがあった。

もしや笠原清繁の子ではないかと。


ならば小山田殿は知りながら何故、そのような側女を囲っていたのか。




さにあらず。


己の感情を抑えきれず勘助が口を開く。


さにあらず。


勘助―――。


小山田様は我が子をお育てに

報われずとも我が子が如きに育てようと。

小山田殿の御心中、何一つ偽りございませなんだ。

何卒お察し下され。
何卒お頼み申しまする。



志賀城攻めでは捕らえた女子供悉くこのわしが売り払うた。
小山田に正室を与えたのもこのわしじゃ。



晴信はしばし瞑目した。

かような事が露見しては他国への聞こえが悪い。

小山田は討ち死にとするのじゃ。

家中へはそのように伝えるのじゃ。



そして不埒な噂を流す者は誅せよと付け加えた。



これにより小山田信有は
「戦」によって討ち死にした。






その後、勘助はある御堂を訪ねた。

そこには晴信の母・お北の方がおられた。


山本勘助、やっとそなたに会う事が叶いました。
会えましたね。



お北様、お初に御意を得ます。


晴信の母としてそなたに言うておきたかった。
由布姫の事です。



勘助の隻眼が丸く見開く―――。





序盤の勘助とリツの掛け合いはいいですねぇ。

完全に御館様さえも手玉にとるあの勘助がたじたじになるのですからねぇ。

それにあの勘の良さ。
本当にあの鬼美濃の娘かと思ってしまいます(苦笑)


それから於琴姫ですがかなり天然ですねぇ(笑)
あそこまで真っ直ぐだと勘助が無闇に策を弄する必要はないでしょうね。

ちなみに於琴姫は後に男子を生みます。
後の仁科盛信です。

それから姫を二人生みます。
一人は松姫といい、織田信長の嫡男・信忠と婚約するのですが
徳川家と武田家との戦いに織田家が徳川家についた事で婚約は解消されます。

そして武田家が滅亡し、織田信忠が本能寺で討たれると
出家して武田家と織田信忠を弔ったそうです。

それからもう一人の姫は菊姫といい彼女は上杉景勝に嫁ぎます。

つまりこの頃になると武田家と上杉家は同盟関係を結んだって事です。

昨日の敵は今日の何とやらというやつです。

それから武田家が滅亡した折に武田家の遺児達の何人かは
菊姫を頼って越後に逃れたそうです。

その後、その武田家の遺児達は上杉家の家臣として厚遇されたそうです。

人の縁とは不思議なものですね。





それと、前回の話を振り返ると
油川の息女の状況を皆が原虎胤に聞いたのも
原の娘・リツがご息女の側で仕えている事を皆知っていたんでしょうね。



「母親は子をもつと強くなる。」

この言葉から小山田は女子の強さ、そして怖さを感じていたのでしょうね。

そして勘助のように
御館様以上に由布姫を慕い続ける姿に

小山田は愚かだと思いつつも一方で羨ましいと考えていたのでしょうね。

だからこそ
勘助の献策である今川家の姫と武田家嫡男・義信との婚儀の
真の意味に気付いても咎める事はしなかったのでしょうね。

それが他ならぬ由布姫のためだと気付いているから。

小山田と同じ愛するために生きているのだから。

という事なのでしょうね。







それから勘助の献策。
勘助は晴信を丸め込みましたが
勘助の本当の真意を確実に見抜いていたのは
小山田信有だったというのもなかなかです。


勘助が自分の献策の真意を小山田に知られたので美瑠姫をそそのかして
殺害したとどこぞで考える人もいるかもしれませんが(私がそうでした(; ̄∀ ̄)ゞ)

勘助のあの涙を見るとそうではないようですね。



今川家でも雪斎はその懸念はしていたようですが
駒井の言葉を義元はすっかり信じてしまいましたからね。



また小山田は彼女に討たれた事をおそらく悔やんではないでしょう。

自分が心から愛することが出来た女性なのですからね。



勘助はそんな小山田の姿に自分を重ね合わせていたようです。




小山田信有の死は武田家にとって大きなものだった事には間違いないですね。

晴信も信有の死は大変悔やんでいたようです。

それは勘助も同じようです。

でも、一番信有の死を悔やんでいたのは
信有を殺してしまった他ならぬ美瑠姫だったでしょう。


家を滅ぼした敵
愛する人

分断される己の心が藤王丸で保たれていましたが藤王丸の死により
心が壊れ、どうしようもなくなったのでしょう。


美瑠姫が亡き父や夫に洩らした言葉は
彼らに対する恨み言にも聞こえてきます。


家を滅ぼした敵

その宿命を捨てられぬ事が出来なかった故に
愛する人を殺してしまった後悔が感じられると考えるのは
ちょいと穿った考えかもしれませんね(苦笑)





最後に今一度、小山田さんの絵を。




















於琴姫も
由布姫も
美瑠姫も
それぞれ武田家によって家を滅ぼされています。
そして敵ともいえる武田家の女になっています。

この時代、否応なく宿命と共に生きる道を歩かされる女性は大変です。

その中で彼女達が生きる拠り所にしたもの

それは夫となる人の愛もあるかもしれませんが
おそらく一番上にあるのは自分の子供なのでしょうね。

子供がいればこそ彼女達は強くなれたのでしょうね。
しかし、その子供を失えば
彼女達は簡単に脆く壊れてしまったのやもしれません。


今回はそんなところが描かれていたようです。


そしてもう一人
武田家によって家を滅ぼされ
宿命によって武田家の女になった女性がいます。



次回その女性が旅立ちます。

どんな思いで宿命と共に生きてきたのか
とても気になるところです。

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風林火山
第36回/宿命の女 ―あらすじ―晴信(市川亀治郎)の新しい側室・於琴姫(紺野まひる)を由布姫(柴本幸)のために斬るつもりで勘助(内野聖陽)は姫の住まう積翠寺を密かに訪れた。しかし、その天真爛漫な美しさを前に殺意は薄れ、由布の子・四郎の立場を尊重するように釘をさすことしかできなかった。 一方、今川義元(谷原章介)に嫁いでいた晴信の姉が世を去ったことで武田と今川は同盟を維持するため新たな縁を結ぶこととなった。勘助はこれまでとは逆に、今川家の娘を晴信の嫡男・太郎の嫁に迎えるよう進言する。  年が明け... ...続きを見る
のたまふ
2007/09/10 07:13
風林火山・男系か?女系か?
由布姫と正反対で天真爛漫な性格の於琴姫(油川夫人) さすがの勘助も殺意が失せてしまいましたね{/cat_6/} すでに懐妊していたとは、勘助二度びっくり!! さすが晴信、女性には「早きこと風の如く」ですね{/kaeru_love/} ...続きを見る
函館 Glass Life
2007/09/10 12:37
「風林火山」第36回「宿命の女」
なんともドラマチックなラスト。 ...続きを見る
つれづれ さくら日和
2007/09/10 16:59
絶対に言いませんっ。言わないと言ったら申しませぬ。武士の娘に二言はございませぬっ。・・・くーどーいー...
うふ・・・また、ちょっと楽しくなってきた・・・山本勘助(内野聖陽)だった。 タイ ...続きを見る
キッドのブログinココログ
2007/09/10 18:05
[大河ドラマ]風林火山 - 「宿命の女」
2007大河ドラマ「風林火山」 - livedoor Blog 共通テーマ どうでもいいですが、最近、風林火山のオープニングで馬が走っているのを見ると競馬のレースとかぶってしまいますオープニング前はいきなり由布姫の怖い顔からスタートびっくりするので少し柔らかめの映像から入っ.... ...続きを見る
Hiro's - Blog
2007/09/11 07:17
大河ドラマ 風林火山 第36話「宿命の女」
「女は怖い。そちを怖いと思うたことは一度も無いが、女は恐ろしいのう、勘助。 ことに、子のためを思う女は… そなたのことをわしは、今ならば分かる」 ...続きを見る
特撮警備隊3バるカんベース
2007/09/11 22:41
大河ドラマ 風林火山 第13回〜第36回
しかしまあ……かなり濃い大河なんだなあ、今年の大河は。 ここまで主役がダーティな大河も無かったんじゃないか。 今年の大河、主役を内野さんにしたことは大正解だと思います。 ...続きを見る
TV雑記
2007/09/12 12:17
命と思惑と(風林火山・36話)
・・・勘助以外に、自分が望む四郎の未来を語っていない、はずなのに・・・。 由布姫は、ずばりと指摘されてはいないものの、大井夫人の一言・ひとことが、重く響く。 ...続きを見る
朝凪、夕凪
2007/09/12 23:37

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜!
女は強い、とか女は怖い、という言い方でなく、
子を持った女は・・という言い方をされてきたのは、子という支えが在ってこそ、敵の手中にいても、生き続けていける、と言うあの時代の女性の生き方を指していたからなのですね。

それを考えると、特に感情の激しい由布姫が、美瑠姫のように子を失った時のことを想像すると、とても怖いです。

勘助がうまくフォローするのでしょうか。

それにしてもikasama4さんのお考えになった、小山田暗殺説・・面白いですね。
さくらこ
URL
2007/09/10 18:02
さくらこ様
こんばんはです。

戦国という時代にあって女性が生きる
支えを垣間見た気がします。

それは由布姫であっても例外ではないでしょうね。


その時には勘助が一生を懸けて彼女を支えるのでしょうね。
それも命を懸けて。

>それにしてもikasama4さんのお考えになった、小山田暗殺説・・面白いですね。
勘助ならば有り得そうな話だと思ったものですから(; ̄∀ ̄)ゞ
ikasama4
2007/09/10 21:44
ikasama4さん、こんにちは。
>勘助の本当の真意を確実に見抜いていたのは
小山田信有だったというのもなかなかです。
もうあのころは「武田で」上がっていこうという考えはなかったんでしょうね。達観して・・・一歩退いて見ていたから良く見えたんじゃないでしょうかね?
>それぞれ武田家によって家を滅ぼされています。
そういう人達がクローズアップされた回でもありましたね。男性陣では「武田に破れ」降った「小山田信有」や「真田幸隆」「相木」・・・まだまだいそうですね。「敵」だった家に仕えるのってツライものがありますよね・・・。厳しい時代だったんですね。
>その昔、海ノ口城でお会いしたのみ。
また幼き頃でござりました故、何も存じておりませぬ。
今さらながら「運命の海ノ口」ですよねぇ・・・「小山田クラブ」は最終回ですがリニューアルして「風林火山クラブ」となります。「ドラマ」「史実」ネタ中心でやっていこうかと考えていますんで、またまた「お力」をお借りすることがありそうです。宜しくお願します。・・・ちなみに「海ノ口」の資料はお持ちでは・・・?(笑)
なおみ
URL
2007/09/11 10:08
なおみ様
こんばんはです。
小山田の中では武田家でのし上がっていこうというよりも
愛する人との時間を大切にしたい、そのために
小山田の家をしっかり守らなければならないという
考えがあったのやもしれませんね。

戦国の世では武田家に限らず
男も女も否応なく宿命を背負わされています。

特に強き国が隣国にある弱小国はかなり大変だったようですね。

さて、今回も出てきた海ノ口。

これは武田晴信が初陣を飾った戦として有名なんですが
スタッフはここに勘助の初陣と対決を絡ましているんですね。

ただ、この初陣に関しては諸説あるらしく
はっきり断言できるものではないとも言われています。

なもんで、これに関する資料は持ってないです(; ̄∀ ̄)ゞ

が、出来る限り調べてみますね。
ikasama4
2007/09/11 23:11

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