柳生十兵衛 七番勝負 最後の戦い 第1話

島原の乱より8年。



柳生の里で妻と共に穏やかな日々を送る十兵衛の下に一人の武芸者が訪れる。

名を丸橋忠弥と言った。


なかなかなる槍の遣い手だった。
十文字槍からおそらく宝蔵院流であろう。
彼の母はおまえは長宗我部盛親の忘れ形見だと言い遺したらしい。
本人は特に気にしていなかったようだが。


母・・・・・

かつて自分を捨てて出ていった母の事を思い出す。

母につらい思いをさせないために
強くなろうと剣を手にして生きてきた。


それなのに母は自分を捨てていった。


父は権力の事しか頭にない人だった。
自分は父に愛された事がなかった。


そして自分は家を出た。



そんな自分が妻を持った。
しかし、子供はいい。

こんな自分に子が出来て
その子にどう接するのだろうか。

自分には父の血が流れている。
もしかしたら自分も父のようにこの子に当たってしまうのだろうか。
そして父のように自分も妻に当たってしまうのだろうか。


そんな事は繰り返したくない。



その時、江戸の弟から使いが来た。



父が亡くなった―――。



それから更に4年の月日が流れた。

父の所領は弟とで分けるように命が下った。
父の所領を分けると柳生家は大名から旗本に戻ってしまう。

せっかくの父の夢を壊すのは忍びなかったが
しばらくの事だからという将軍様の言葉に逆らう事もできなかった。




そこに誰からとも知らぬ文が届く。




母が生きている―――。




その文が指し示す場所には
老いてはいたが、かつて母の従者をしていた茂平がいた。

そして、幾人かの忍が十兵衛を襲う。


何故だ。


己に降り掛かる火の粉を振り払う十兵衛であるが
自分の命を狙われるのかその理由がわからずにいた―――。









今期でシリーズ三作目。

これでどうあっても最後です。

何故最後かというと物語は柳生但馬が亡くなって4年後という設定です。
柳生但馬が亡くなったのは1646年です。

そして十兵衛が亡くなったのは1650年。
つまりその4年後なんです。

なんで時折、己が斬った人々が浮かんできたりするのでしょうね。
自分がこれまでしてきた事は果たして正しかったのだろうかってね。



丸橋忠弥を照英が演じる。
なるほどねぇ。
丸橋と言えば宝蔵院流、つまり槍の遣い手である。
照英さんといえば陸上競技で槍投げの選手でしたからね。
まぁその辺りに絡めてるのかもしれませんね。


十兵衛の母・りんを富司純子さんが演じてますね。
母の従者である茂平を俊藤光利さんという方が演じてますが
この方は富司さんが叔母になるそうです。
なるほどですね。
でもってかつては「北条時宗」にも出演してたそうです。


なるほどねぇ。
その点でいえば牧瀬さんも富司さんも「北条時宗」に出ていたようですねぇ。




今回、三代将軍家光が亡くなるというとこから
暗雲が十兵衛をおおっていくようですね。

ただ、十兵衛が若かりし頃に家光が将軍家継承できなくなるという件がありましたが
あそこから紀州藩の若殿が将軍になれるってのはいかがなもんでしょうねぇ。

あの時代であれば弟・忠長が健在ですからね。

それに御三家では水戸・尾張もありますからね。


あの点についてはちょっと無理がありますかね。


それから子供についてなんですけどねぇ。






さっきも言ったように十兵衛は1650年。
今回の物語の年に亡くなります。







たしか十兵衛には娘がいたはずだが(; ̄∀ ̄)







まぁ物語的には繋がっているという事でサラッと流していきましょう(笑)
それに多少の事は流していますし(;^∀^)ゞ

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