功名が辻 第21話

今回は一豊と千代の逸話で有名なお話でございやすね。
簡単に言うと城下で評判の駿馬が売りに出されたのだが、
これが金十両で一豊にはとても手が出せない。
その様子を見かねた妻・千代が義父から嫁入りの際に渡された金十両を
一豊に渡し、これにより一豊は駿馬を手に入れ、
その噂が信長の耳にとまり、武士としての一豊の名声を高めるのに貢献したというお話。

その馬売りの人を北村和夫さんが演じていたのはちょいと驚いたなぁ。

さて、それにしてもこの頃には一豊は長浜だけでなく安土にも家を構えておったんやなぁ。

馬市を見に行った夫を皮肉る千代に
吉兵衛は
今乗っている馬は長年乗って年老いてきたから意気のいい馬を新しく代えないと・・・」



千代「(゜Д゜#)怒」



以下、千代は多分、途中でこういう風に脳内変換したんでしょうなぁ。
今の女房は長年付き添って年老いてきたから若い女房を新しく代えないと・・・」


それで、吉兵衛もしまったぁΣ(゜д゜;)って顔をしたんでしょうね。






それから千代は今回の駿馬の一件を聞き、義父からのお金を使って下さいと
ただ夫のためだったのに、一豊ときたら・・・






義父からのお金の事を隠していたからってまぁ
器が小さいのう(苦笑)
僻み根性丸出しやなぁ。
そんでもってイラストも僻みが入って歪んでます。(言い訳)

良かれと思ってした事が夫に責められた
その千代の次なる手段は


・・・泣きます。。・゜・(ノд`)・゜・。


夫婦である限り、自分も妻として乱世を戦いたい

この言葉に一豊も自分の非を詫びるんですがねぇ。

「小賢しい女と言ったぁ。・゜・(ノд`)・゜・。
情の怖い女と言ったぁ。・゜・(ノд`)・゜・。 」


一豊さん、一度吐いた言葉は飲み込めませんよ。(笑)

千代のその言葉を聞いた濃は光秀に傾きかけた気持ちが変わっていくんやね。
自分もかつては千代のように夫の事を思っていた事に。

そんでもってこの一件が信長の耳に止まり、一豊の名声が知れ渡り、
それと共に千代の名も知れ渡ったという事になるんやね。




もうひとつの物語はやはり光秀ですね。




そんなつもりはなかったんだけど薄くなってもうた。
それが逆に幸薄い感じになってもうとる。
で、髭がないのは公式HPのキャストの絵をそのまま採用しとるからです。
あしからず。

濃は自分の気持ちを吐露するためになんと光秀に手紙を送る訳やね。
これは見方を変えれば浮気みたいなもんで、主君と妻を裏切るような行為ですからねぇ。
もう一度やり直したい、二人で生きる夢で描きたい。
濃の思いは許されるものではないと諭す光秀だったが、
当の光秀が信長を殺して濃と共に生きる夢を見てしまったんやなぁ。
彼はどんどん転げ落ちていってますねぇ。


信長は信長で自分で狂うて生きていた事を自覚してますね。
信長は濃に刃を渡し、自分を刺せと言ってきましたねぇ。
そういえば、以前の大河ドラマで信長を演じた緒方直人さんに
林秀貞(通勝)がもった刃を信長の手によって刺したんよねぇ。
そんな事もありましたねぇ。




さてさて、先日の土曜のスタジオパークで坂東三津五郎さんが出演していて
その時に色々なお話を聞いたんだけど面白かった話を2つ。

三津五郎さんは舞台もやってるそうなんだけど、その舞台でやっている役というのが
なんと・・・秀吉。(笑)
つまり、舞台では秀吉。ドラマでは光秀と演じているからたまにどっちでどっちの役を
演じているのか分からなくなって、気がつくと隣に柄本さんがいたりして気付くらしいです。(笑)

もうひとつは光秀の兜の演出。
光秀の兜は蝶の絵を象っておるんですねぇ。
ほう、珍しいなぁと思っていたんですが、これは自分が密かに思う人を兜に描いたという、
このドラマのオリジナルだそうです。
濃と光秀はいとこ同士だったのでお互いに思い合った仲であった。
そのため、濃は光秀を字で「十兵衛様」と呼び、
そして光秀は濃を時折「帰蝶様」と呼んだんやね。
この帰蝶の蝶が兜にかかっているという事らしいです。
なっかなか面白い演出ですね。


さて、次回はいよいよ光秀が決心する回になりそうですねぇ。
「時は今」ですかぁ。
彼が決意する部分の心境が楽しみな限りですね。

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この記事へのコメント

2006年05月29日 13:41
こんにちは!
溜まっていた3話分、全部にTB下さってありがとうございました~♪
めちゃくちゃうれしいですね。
こういうの。
イラストも本当にたくさん描かれましたね。
描く速さにも驚きです。
ikasaamma4さんの3話分も、追々読ませていただこうと思っています。
ざっと拝見したところ、とても興味深い内容だったので、楽しみです。

千代と一豊の夫婦喧嘩、勿論一豊が怒ったのは初めてですが、こんな風に見ているほうを楽しませてくれるシーンは久々だったような。
新婚の頃のほっぺをぎゅ~~なんてのも、またたまに見せて欲しいかも、と思います。
ikasama4
2006年05月29日 17:35
さくらこ様
>溜まっていた3話分、全部にTB下さってありがとうございました~♪
いえいえ、どういたしまして。
>描く速さにも驚きです。
鉛筆だと多少ラフでもまぁいっかみたいな気分なんで
描く方も結構適当です。(;・∀・)

>千代と一豊の夫婦喧嘩、勿論一豊が怒ったのは初めてですが、こんな風に見ているほうを楽しませてくれるシーンは久々だったような。
器の小さい一豊が怒り出しましたが、結局女性の涙に完敗です。(笑)
もう千代あっての一豊なんですからねぇ。(苦笑)
まぁかくゆう自分も女性の涙には完敗ですが。(;・∀・)
2006年05月29日 20:49
>それが逆に幸薄い感じになってもうとる。
↑思わず声出して笑ってもーた!(笑)
うんうん、最近の光秀さまはいつも何か悩んでらっしゃるような
表情ですもんねー。いよいよ・・・(T_T)
土スタ情報ありがとうございます♪予約を忘れてがっかりしてたんですわー。
三津五郎さま、やっぱ和服でご登場でした?
しかし、同時期に秀吉と光秀を演じてらっしゃるとはっ!
役者さんて大変なんですねー。
2006年05月29日 23:35
スタパは見ていませんが、光秀の兜などにそんな細工が。。。
ビックリ。
もうバリバリ不倫路線で行くんですね。。。
では、本妙寺のきっかけは、やはり不倫か。。。(+_+)
まぁ、見守りマス。
ikasama4
2006年05月30日 12:38
まこ様
>うんうん、最近の光秀さまはいつも何か悩んでらっしゃるような
>表情ですもんねー。いよいよ・・・(T_T)
いよいよですねぇ。個人的にはどんな本能寺になるのか楽しみな限りです。
>三津五郎さま、やっぱ和服でご登場でした?
カジュアルな服装でした。
でもやっぱかっこよかったですね。
ikasama4
2006年05月30日 12:40
くう様
>もうバリバリ不倫路線で行くんですね。。。
きっかけはそこにあるにしろ、決断はもうひとつ
別の理由が現れそうです。
どういう理由で光秀が決心するか、
その辺りを楽しんでいきたいと思っています。
2006年05月30日 15:31
一豊の狭量が遺憾なく発揮された今週回でした。
毎回、一豊のへたれっぷりを見てきて慣れたつもりだったが
まだ修行がたりなかったらしい(苦笑)

やっぱりきっかけはお濃ですか?
そうはならないのではという意見が多いのに、先週からお濃のせいだと
暗示されてます。じわじわとそのときが近づいてきますね。
ここがちょうど、このドラマの折り返しになりますか?
ikasama4
2006年05月30日 18:49
かりん様
>毎回、一豊のへたれっぷりを見てきて慣れたつもりだったが
>まだ修行がたりなかったらしい(苦笑)
戦の修羅場は数をこなしても
夫婦の修羅場はまだまだです。(苦笑)
というか千代とは12歳も年が離れているんだから
もうちょっとどっしりと構えていればいいのになぁ。

>やっぱりきっかけはお濃ですか?
元々光秀は信長に不満をもっていたのでしょうけど
濃という存在が光秀を後押しした感じになっていますね。
そこに更に信長に対して恨みが加わって光秀は決心するという
流れになるのではないでしょうかね。

>ここがちょうど、このドラマの折り返しになりますか?
そうですね。この本能寺が前半の山場になりそうですね。
千代にとっても一豊にとっても秀吉にとっても。
そして、玉子にとっても。
2006年05月30日 22:21
こんばんは!

>その馬売りの人を北村和夫さんが演じていたのはちょいと驚いたなぁ。

ねェ~ 自分トコの記事でも書きましたけど、これは僕もちょいと驚きました。。
そういや、緒形直人、やってましたねェ~信長を。。
「オブリガード」ってやつですね(笑)
今回の舘兄ィは、なんていうか「表情」が奇妙奇天烈だなァ~って思うんです。
んでもって、あの声が・・・怖いっす。。

ダンディー信長、けっこう好きかもです。

わりとみなさん、信長・光秀・濃の関係が好ましくないようなコメントが多いのですが、「国盗り物語」では、この設定で上手に本能寺まで誘導していますからねェ~ 僕はいいとは思うんですが。
もちろん、濃と光秀の「色恋」だけが「本能寺」のエッセンスのすべてという描き方はしないだろうとは思うから、まずは次回の光秀に期待です!

ikasama4
2006年05月31日 12:34
劇団たぬき様
>今回の舘兄ィは、なんていうか「表情」が奇妙奇天烈だなァ~って思うんです。
そうですねぇ。今回の信長は狂気を帯びていますねぇ。

>わりとみなさん、信長・光秀・濃の関係が好ましくないようなコメントが多いのですが、「国盗り物語」では、この設定で上手に本能寺まで誘導していますからねェ~ 僕はいいとは思うんですが。
私はこの設定には別段不満はないですね。

光秀と信長は濃が評したように月と太陽。
信長は現代の伝統を破壊する者。
対して光秀は現代の伝統を慈しみ守る者。
こういう図式のように感じますので、いずれは相反し
激突してしまうという風に描いているように思いますね。

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