あいのうた 総評

さてと

http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2005/aiuta1.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2005/aiuta2.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2005/aiuta3.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2005/aiuta4.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2005/aiuta5.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2005/aiuta51.html
全体を通して自分が心に残った台詞を挙げてみた。
今思い出しても、なんかいいねぇ。

最終回は
片岡さんが亡くなったとしても
多分、愛ちゃんは子供達は柳沼は飯塚は房子はいつもと変わらないように
笑顔でいてくれるんだと思わせるような余韻を残しました締めでした。
クリスマスプレゼントをお互いが着て夏の海を歩くんだろうな、きっと。てな具合でね。

まぁラストプレゼントと終わりがかぶったと言えばそれまでですが。
絶対この辺は賛否両論になるな。
どちらかといえば「こんな恋のはなし」みたいな終わり方を個人的には期待してたんだがね。

逆を言えばこういうドラマで脚本家さんが「死」を描く事の難しさゆえに描けなかったのかもしれません。
最近「死」があまりにも当たり前のように軽く見せられるから、
あえて描かない事で「死」は何よりも重いものであると強調したかったのかと考えたりします。
とちょっと脚本家さんに同情したりしてみる。

さて、とりあえずこのドラマでの良かった点を幾つか。
まずは登場人物。
これらに無駄がなかったという点。
片岡さん、愛ちゃん、柳沼、房子、飯塚
どの回を見ても満遍なく彼らの心情を描いていたのは当然ながら
マスターや主治医の先生、そして片岡さんの職場の同僚と必ずワンシーン入れて
その彼らの行動や心情を描いていたのがいい。
そうする事であの人出てたっけ?みたいな事がなかったんでね。
それにしっかりサブストーリーが描かれたのも良かったな。
(T○Sじゃあ主役優先で描かれてない事が多いんで)

次は笑い。
どちらかと言えば悲しいはずなのになんか笑ってしまう。
最初は愛ちゃんが片岡家になじむまで。
序盤は
愛ちゃんが片岡家、特に子供達に振り回されるところ。
次男くんのソースのシャカシャカシャカ。
愛犬ラッキーとつかみどころのない片岡さん。

中盤から最終回に至るまでは
可愛い顔した天然子悪魔房子と毒舌愛ちゃんコンビ。
超鈍感柳沼と激しい視線を送る桃子コンビ。
そして誰とでも満遍なく自虐的ネタで笑いをとれる飯塚さん。

この辺がしっかり定着してた点が挙げられる。
その分、彼らの役に愛着がわき、切ないけど、彼らを見ていると少し笑ってしまう、そんな気持ちにさせてくれる
ちなみに全編を通して
時には表情で笑いをとりいつ喋るのか?と期待させてくれるマスターにはGood Job!

最後は心があったかくなる演出とこの物語の構成。
全編を通して愛ちゃんの成長になっている。
まず前編で愛を信じない人が愛を信じられるようになる愛ちゃん自身の問題。
そして後編で片岡さんがもう亡くなってしまう時、自分はどうなるというのではなく
自分はどうするという点に着目をおいて描いているのが物語自体はベタっぽい気もするんだけど
そういう描き方は最近ではなかったのでちょっと新鮮な感じもする。
愛ちゃんと片岡の関係の演出もなかなかなもので
前編では愛ちゃんに片岡さんが愛を与えてくれていた部分が前に押し出される。
(暗に愛ちゃんがいてくれる事で片岡は愛を与えられていた部分が随所に見られるが)
後編では片岡さんに愛ちゃんが愛を与えてくれていた部分が前に押し出される。
(ここも片岡さんがいてくれる事で愛ちゃんは愛を与えられていた部分が見られる)
そういう逆転の対比が見られるのもドラマならではのお決まりとは言え、その対比が強調されず
やんわりと見せているのもいい。

そしてこのドラマがもつメッセージ性。
まぁ、これは私見ですが、今の世は子どもたちは親との関わりをもたないようになっている。
まるで愛ちゃんのように。
だから人の愛し方を知らない。
愛というものが分からない。
本当は愛がほしいのに。

でも、これを見て心があったかくなったなら大丈夫。
あなたもきっと人を愛せるようになるよ。

どこかに柳沼や房子、飯塚さんや片岡さん、そして子供達のように
必ずあなたを受け入れてくれる人はいるよ。

まだまだ人も捨てたもんじゃない。

だいたいこんなとこでしょうか。

では、悪かった点を。

といってもこれしか思い浮かばないが。



特に後編に入ってからは耳障りな程に延々BGMが流れっぱなし。

うっとおしい(*゚Д゚)キー

このドラマにハマっていても、とっても気になってしまったのはいただけない限りです。
まぁ、そこさえ目を瞑れば今期の中で一番物語的にもキャスティング的にも見応えのあったドラマだと思います。

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この記事へのコメント

otsubone
2005年12月15日 18:00
初めまして(・∀・)ノドモドモ
検索して発見!∑(゜∀゜)して遊びに来ましたぁ~(´▽`*)
ブログ読ませてもらいました♪
あいのうたは賛否両論でしたね~・・・!でも自分が気に入ればそれで、ね!!
ではでは~(=゜ω゜)ノマタ!!http://r-bl.com/?na
まこ
2005年12月16日 15:04
BGM、そんなにうるさかったんですね~。
鈍感なのか何なのか、幸いにもそのうるささに
気付かなかったあたしです・・・_| ̄|○
てゆーか、サントラ盤を買う人を不思議だーと思うくらい、
ドラマ中の音楽に無関心なあたしですσ( ̄∇ ̄;)
でも、玉置さんの「あぁ~あぁ~あぁ~~~~♪」は
しっかり頭の中にインプットされてますわぁ。
知らず知らず聞いてたんだなぁ~(笑)。
公3
2005年12月16日 15:52
ikasama423さん、コメントありぃとございました!

そのような製作サイド“岡田”さん?の意図が…  私はあんまし好みではなかったんだけどなっ!!
2005年12月16日 18:41
まこ様
自分も玉置さんの「あぁ~あぁ~」はしっかりインプット。
実は土曜の歌番組を見てちょっと感動したクチです。
>鈍感なのか何なのか、幸いにもそのうるささに
>気付かなかったあたしです・・・_| ̄|○
多分自分がかなり神経質だったんでしょう。
いっつも妙なとこに関心がいく性質なもんで。
それにつけてこのドラマは今期1、2を争う程のいい出来映えです。
2005年12月16日 18:45
公3様
どちらかというと今後の展開はあんまり分からないけど多分こうなるよっていう感じに締めています。
だから多分未来は誰にもわからないけどきっとうまくいくよっていう意図があったともとれます。
人間誰も決められたレールに思い通りの人生が描けるはずもありませんからね。
その辺も考慮されているんでしょう。
あぁなんか完全に制作サイドの弁護してるような気がする・・・。

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