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zoom RSS 真田丸 第43話 「軍議」

<<   作成日時 : 2016/10/30 22:04   >>

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大坂城に入った信繁は
牢人達の主導権争いに巻き込まれたが
己を含む5人を大将として据える事で事態を収束させた


その信繁は茶々に呼び出された

あの蔵の中だ


「勝てますか?」

「私はそのために来ました」

「頼もしい事」

「籠城をとりません」

「秀頼殿が危ない目に遭う事はありませんか?」

「もちろんです」

「ずっと待ってました」

「私はどうなってもかまわない
秀頼を死なせないで」

「命にかえても」



そして豊臣家での軍議が始まった


籠城とは援軍が来るまで時を稼ぐ

ここは撃って出るべきだと信繁は主張した



倍の敵兵に対して籠城は戦の定石

その裏をかく

家康は先行して京に到着

その後を追うように秀忠軍が軍を進めていた

信繁の策は
戦場を大坂城から離れ

大坂・京・伏見・大津と
上方一帯を戦場とする事で徳川を分断する

手始めに伏見城・二条城を攻めて
秀忠軍が到着する前に家康の首を取る

そこからは長期戦に持ち込んでいく

というものである


この策に毛利勝永が賛同した


「話が大きすぎて気に入った

俺は己の力を試してみたかった
今の俺の腕が戦場でどれだけ通じるか

あんたに乗ったのは恩を売るためだ」


一方
明石全登と長宗我部盛親
後藤又兵衛は籠城策を主張した


明石と長宗我部が籠城を主張するのは
そうすれば大野修理が勝利の暁には二人の願い
明石はキリスト教の布教
長宗我部は長宗我部家の再興
これらを叶えるからだと言う


信繁は勝たなければそれも叶わないと主張し
二人を信繁の策に主導するようにもっていった


そして後藤又兵衛は
この戦で死を望んでいた

「京にいる家康を攻めるなら今しかない

ここが我らにとって最後の砦
ここが落ちれば全てが終わりまする

それぞれ望みを持っている
生きる望みを

私は本当に負ける気がしないのです

そんなに死にたいのなら
徳川家につけばいい」

「其の言葉忘れねぇぞ」


4人全員が信繁の策に賛同した


そこに意見をしたのは有楽斎であった

「初めから申し上げておる
籠城以外にはない
そなたらは我らの指図に従い敵と戦っておればよいのだ」


俺達に頼っているくせに
俺達に牛耳られるのを嫌っている

豊臣の本音が現れた


その有楽斎の言葉に異論を唱えたのが大野修理であった

「今の言葉
聞き捨てなりませぬ
決めるのは右大臣秀頼公にございます」

「決めた
籠城はせぬ
討って出よう」


秀頼の言葉に
5人は晴れ晴れとした表情だった


だがその夜
篭城と決まった

全ては茶々の一言で決まったと言う


治長・重成
両名から事の経緯を聞き
信繁は長い間沈黙していた

「そうと決まったからにはすぐに次の策を考えましょう」


信繁は暗澹たる思いを抱えて大坂城を見つめていた―――――







今作では大蔵卿が思いっきり
豊臣家を滅ぼしたのはこの女性です

ってのを見せてくれてますね


家康は豊臣家を滅ぼすつもりはなかった

だが豊臣家を滅ぼすように囁いたのは阿茶局


意味合いはそれぞれ違いますが
家を滅ぼすのは女

というのを見せてくれますね


豊臣家内部での悪役を一点に絞ったような感じでもありますかね



それから茶々の言動は
これまで散々味方と思っていた者から裏切られたから

真田信繁は信じられても
他の方は全く信じられない

という事になっていったんでしょうね

ただ大蔵卿と有楽斎は牢人を全く信用してないですがね


豊臣もいわば成り上がりなんですが
こうした権威をひけらかして見下したところがねぇ

徳川すらもそうだったんですから
牢人に関しては尚更


そうした昔の権威を忘れられず固執したのが
滅亡の原因ですね


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【真田丸】第43回 「軍議」 感想
徳川軍が大坂城に迫る中、茶々(竹内結子)は幸村(堺雅人)と密かに会い、ある願い事をする。 一方、秀頼(中川大… ...続きを見る
ドラマ@見とり八段
2016/10/31 13:55

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんばんは。
素晴らしい淀殿でした。トレビアン!
いよいよ残り二ヶ月・・・。
あっという間の真田丸でございますねえ。
時代にふりまわされ
真田昌幸にふりまわされ
豊臣秀吉にふりまわされ
ある意味・・・平凡に生きてきた男が
人生の最後で晴れ舞台に立つ。
そういう物語であることが一種の希望なのでございますよねえ。
キッド
2016/10/31 23:57

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