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zoom RSS 真田丸 第41話 「入城」

<<   作成日時 : 2016/10/17 00:33   >>

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関が原の合戦より14年
信繁は一門の者たちを集めた

「私はここを抜け出し大坂城に入る
徳川家康に一糸報いる」


信繁の申し出に快く応じた

「ではこれより脱出の策を―――」


其の頃
信之は江戸にいた

最近腕がしびれる事があると言う


そこに大坂に出陣の要請が幕府より届いた


今の信之の悩みは
嫡男=次の跡取りをどうするかであった

長男は信吉
次男は信政

だが一ヶ月しか違いはない

信政の方が祖父・忠勝ゆずりの武勇に優れた将となっていて
信吉は武芸よりも書物を読む方が好きらしい

そこに稲が信之に申し出た

嫡男は是非信吉に、と

稲が自分の息子ではなく信吉を勧めた事に信之は驚いた

だが一日の長として信吉を嫡男にすべきと信之も思っていた

たしかに武芸は信政が秀でている

だがもし信政を嫡男とすれば
この真田家で信吉の居場所がなくなると考えたからだ



そして信之は
信吉・信政の両名を大坂攻めにて初陣を果たさせる事とした




駿府城では
徳川家康が大坂の情勢を探っていた


大坂は続々と牢人を雇い集めていると言う

烏合の衆では戦には勝てぬ
秀頼もおとなしくしておれば地方の一大名として生きれたものを
何故滅びの道を選ぶのかの

時に真田安房守の倅はどうしておる?


本多正純の報告では
九度山を動いてはないと言う


家康は正純に九度山村の警備を増やすように命じた







信繁は村長に真田紐が大分売れたので
村の方々に祝いの宴を開きたいと申し出た―――――


そして徳川方の警備の者にも宴の席に招いた


春・きり・内記・佐助が結び雁金を踊った

そこに信繁も加わって踊った

いつのまにか
佐助・春・内記・きりと宴の舞台から消えていく

そして信繁もいなくなった


警備方に村長が酒を振る舞おうと
信繁が飲んでいた徳利から酒をついだ

だがそれは米の研ぎ汁だった


図られた!


村長はおそらく寂れた寺に逃げ込んだのであろうと
その寺へ案内した


だがその寺には誰もいなかった


村長も信繁の仲間であった

村長がこのような行動をとったのも
信繁が逃げた事で村長に責任が及ばないようにした
信繁の策であった



信繁が九度山を出たという報せは
駿府にいる家康の元に届いた

信繁の父・真田昌幸は二度徳川軍を破った
そうした経歴を持つ者の血を引く者が大坂に入ったら
大坂の士気があがり厄介な事になる



信繁は老人の姿に身をやつして大坂に入城した

長年の九度山の生活によってこのような風貌になった

そう思わせて徳川方を油断させるという思惑があった




十数年ぶりの大坂城はあの頃と全く同じであった


豊臣秀頼が現れた

「私を覚えているか」

「もちろんでございます
お拾様と呼ばれた事から」

「私も覚えているぞ」

「太閤殿下に息子のように可愛がって頂きました
今こそその恩返しの時とございます」

秀頼は上田城にて
二度も徳川軍を打ち破った昌幸の手腕を褒め称えたが


「世間では父が采配をふるっていたと言われてますが
実際に采配をふるったのは私で
父はそれを見ていただけです」

そう父親ばりのはったりをかました

「さて集まった兵は10万と聞きます
兵糧はどうなっておりましょう?」

大野修理曰く
現在は周辺の商人から兵糧を買い集めていると言う


「それでは足りませぬ
堺を抑え
更に大坂の諸大名の屋敷から兵糧を召し上げれば
10万石は手に入る算段かと」


幸村の知恵に感嘆する秀頼であったが
大野修理の同意には嫉妬の目が宿っていた―――――


そして大蔵卿によって
幸村は淀殿に拝謁した


「源次郎」

「茶々様」


14年ぶりの対面は
二人を最初に出会った頃に時間を巻き戻したようであった――――





二代目服部半蔵には父の教えが叩き込まれていたようですね

ちなみに半蔵のとった行動こそ
正に背水之陣というやつですね


それにつけても圧巻だったのは
竹内結子さん演じる淀殿ですね


最初に出会った頃の若さ満載のキャラから
今は貫禄のある女性の落ち着きと佇まいを備えていますね


それから信吉が嫡男に認められた際の
おこうの表情

戸惑いと喜びが入り混じったのが見てとれます



それから大野修理は自分が知恵者という自負があるようで
新参者の信繁にあれこれ言われてちょっと嫌な感じを抱いたみたいで

このあたりが後々の確執に繋がっていくようで

どうにも豊臣に再び昔の権勢を、と豊臣の家臣はそういうものを
抱いてるところがあるようで

そのあたりを家康は懸念を抱いていたようですね


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【真田丸】第41回 「入城」 感想
豊臣秀頼(中川大志)に味方することを決意した幸村(堺雅人)。しかし、ろう人たちが大坂城に集まっていることを知った家康(内野聖陽)は、九度山の見張りを増やすように命じる。幸村は、脱出のための策を練る。一方、信之(大泉洋)には家康からの出陣命令が届く。信之は、二人の息子の初陣にしようとするが、稲(吉田羊)から、ある提案がなされる。そして、大坂城に向かった幸村は、茶々(竹内結子)と運命の再会をする (あらすじは「Yahoo!TV」より引用)          真田丸 第四十一話「入城」 豊臣と徳川の激... ...続きを見る
ドラマ@見とり八段
2016/10/17 04:45

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。「押し通る」を評価してくださったのがうれしかったので。
あれは第一話で徳川の兵に見つかった源二郎が「失礼」と言ってから正面突破したのと同じ技ですよね。難度の高い、そして生まれつきの素質に大きく左右される技術。ああいう芸当ができるかどうかで、例えば現代なら、パワハラなり人間関係がのっぴきならないところへ追い込まれたときに対処できるかどうかが決まり、多分現代でも、生死に直結する必殺技。これができなかった出浦は廃人になり、東大卒の電通社員は自死しました。これを、どんなに生真面目な気質に生まれついてもかならず習得させているなら、まさに一子相伝の秘技、これができない人にとって、これを訓練で身につけることはどんなしごきより苦しかったろうと思ってしまうのでした。長くてすみません。
いのうえしんぞう
2016/10/17 09:58
ikasama4様、こんにちは。

秀吉が・・・秀頼が・・・茶々が・・・
ちりり〜んと招く大坂城に・・・
まんまとおびき寄せられた真田幸村・・・。
まあ・・・父の遺言で昔馴染みに背中を押されて
まさに追い込まれてしまったのでございますね。
それでも梅の二の舞はごめんだ・・・なのでしょうねえ。
梅の忘れ形見は・・・農村に還元されていく・・・。
洗練されていない相手を選ぶのは父譲りなのですな。
ああ・・・ついに・・・真田丸が始まってしまうのですなあ。
キッド
2016/10/17 13:56

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