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zoom RSS 真田丸 第36話 「勝負」

<<   作成日時 : 2016/09/12 01:26   >>

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三成の挙兵を知った真田家

信幸は徳川へ

昌幸・信繁は石田へ

真田の生き残りを賭けた大勝負が始まった


昌幸・信繁一行は信濃・上田城へ向かった


信幸は徳川に合流するため
下野・小山に向かった


其の頃
家康はその場所で

毛利中納言が挙兵した事
伏見が攻められている事を知った

根回しの良さに石田治部が裏で暗躍していると家康は考えた

そこで軍略の練り直しを図った


そして信幸は合流した

真田信幸は徳川家康に拝謁すると
父・昌幸と弟・信繁が徳川家を離反したと報告

自身は妻の父は本多忠勝
養父は家康公であるとして
内府に忠義を尽くすと告げた

家康は信幸の主張を受け入れた


そして家康は反家康派の諸侯が挙兵した事を受け
上杉討伐の諸侯に自分についてくるかどうか意志を確認した

諸侯は全て家康に味方した


裏切ったのは昌幸一人であった――――



その昌幸・信繁は
上田に向かう途中で沼田城に向かって一泊する事とした


その途中で寺に立ち寄り休憩していた
昌幸らの下に京から難を逃れてきたおこう・稲と合流した

昌幸は信幸と敵味方に分かれた事を告げると
稲はこれから沼田に立ち戻り昌幸らを迎え入れる準備をするので
しばし時間を置いてから沼田に来てほしいと告げて
稲はおこうと信幸の二人の息子を伴いその場を後にした


それから昌幸らは沼田城に立ち寄った

「開門
我らは真田安房守の軍勢である」


そこに鎧姿をまとった稲が現れた


「これより一歩たりともお通しする訳にはまいりませぬ
徳川に歯向かう者は全て敵にござりまする」

一戦交えようかという稲の覚悟に
昌幸は笑ってその場を後にした

「流石本多平八郎忠勝の娘じゃ」



そうして上田についた昌幸は家臣に命じて徳川との戦いに向けて準備を行った

そして信幸は徳川方についた事を皆に告げた


「戦に情けは禁物じゃ
遠慮はするな・・・しかし多少は気にかけよ」



其の頃
家康は宇都宮にいる秀忠に上田攻めを命じた
そして信幸にはその先陣を任された


こうして宇都宮にいた秀忠率いる一軍が信濃・小諸城についた


そして9月には蚕山に陣を敷いた


前回の敗戦を研究していた本多正信は
徳川軍が行うべき策を提示した


前回の合戦では真田は神川の堰を切って徳川軍を撃退した
それを受けて神川の堰が前もって切られた


その動きを察知した昌幸は秀忠軍に降伏を申し出た
が、その降伏の条件はとても容認できない程
真田に甘い内容であった


信幸も本多正信も父は時を稼いでいるとしか思えなかった
だが何のために時を稼いでいるかは皆目見当がつかなかった


その疑問はしばらく置いておき
正信は次なる手を打った

前回の合戦では城内に誘い込まれて痛い目にあった

なので此度は城を囲み長期戦の構えをとった

そして前回の合戦では
砥石城から伏兵を受け痛い目にあった

それを踏まえて今のうちに砥石城を落とす事を進言した

その時
伏兵を指示していたのが信幸である

信幸は砥石城攻めを行うと進言した
城内に内通者がいるとして私ならば必ず落とす事ができると


その夜
砥石城攻めが行われた

銃撃戦の後
砥石城の城門が開いた

そこに信幸の軍がなだれ込んだ

内通したのは矢沢三十郎である


全ては兄弟で仕組んだ一芝居


兄上が砥石城を攻め
私が砥石城を守り
内通者によって城の門を開け
城を明け渡す


そして信幸は砥石城で勝鬨をあげると
それから砥石城から一歩も動かなかった

そして以降
三十郎は真田信幸の家臣として仕える事になる


長期戦を受けて
昌幸はゲリラ戦を展開した

場所を常に変えて相手の陣を攻撃し
小競り合いを繰り返す

その間に相手の兵糧を奪い
相手の士気を下げる、というものである





このような小競り合いがいつまで続くのか

いらだつ秀忠


そして雨が降りだした

「・・・なるほどこれか
雨が降ると河の水が増しまする」

してやられたように正信が呟いた

すなわち神川が増水すれば兵を退く事ができなくなる

「退路を絶たれましたな」


これを受けて正面から戦うべきだと考える秀忠の下に
家康より火急の使者が訪れた


血気にはやった福島正則が岐阜城を落とした
これに慌てた家康が秀忠に岐阜城に合流するように命じたのである


これを受けて
秀忠軍は陣を引き払い
岐阜城に向かって進軍した―――――


徳川軍がいなくなった事で勝ったと真田らは喜び
皆に酒を振る舞った


そこに佐助が現れた

佐助の表情に不穏なものを感じた信繁は
佐助に京での事を報復するように伝えた

「徳川軍と石田軍は関ヶ原で激突しました

朝方から勝負は始まり
昼過ぎには勝負は決しました

徳川方の大勝利にござります」



昌幸も信繁も佐助の報告に
今までの喜びが一瞬にして消えて目の前が真っ暗となっていた―――――






此度の第二次上田城攻め

内容としては史実に則った形でしたね

元々上田攻めは家康の命令
それから家康の命令変更を受けて
急いで岐阜方面にいる家康と合流するために進軍したって事ですね



そこでの
正信VS昌幸

知恵者同士の対決

経験を踏まえて
以前の策を潰していく正信と

以前の策は使えないので新たな策で対抗しようとしてた昌幸

この辺もなかなかですね

一度使った策は使えないとして
新たな策で対抗する

この辺が知恵者同士の難しいところですね


それから真田家視点なので
関ヶ原の動静とかとっても短いのもいいですね

真田にとっての時間間隔はああいう感じだったのでしょうね

できるだけ史実に沿った作品にしようとしてる試みもいいですね


さて次回のタイトルは
「信之」


これだけでもう泣けてきますね

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんばんは。

限られた予算の中で・・・スペクタクルが展開できないというのに
あますところなく戦の醍醐味を展開する真田丸・・・。
武将と武将の駆け引き。
裏の裏を読みあう謀将VS謀将軍・・・。
義理と人情の狭間・・・阿吽の呼吸で行われる戦芝居。
そして・・・あくまでどこか真田忍軍な山岳戦・・・。
しびれますな。
脚本はドラマの設計図とも言われますが・・・
まさに・・・それを証明する今回でございました。
キッド
2016/09/12 23:10

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