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zoom RSS 真田丸 第33話 「動乱」

<<   作成日時 : 2016/08/21 22:59   >>

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家康を討つ


豊臣家を家康が掌握しようとしている事に危機感を抱いた石田三成は決意を固めた


石田三成と宇喜多秀家と小早川秀秋が密議を重ねている

そこで信繁は江雪斎と出会った

江雪斎は北条家滅亡後
小早川秀秋の家臣となっていた
「数奇な宿命にござるな」

そう言って江雪斎はその場を後にした


ここで家康を討つ事が豊臣家のためになるのか
私にもわからぬ

だがやると決まったら討ち漏らしてはならぬ


そこで奇襲を考えた


だが江雪斎は家康の密偵となっており
そこから徳川方に情報が漏れていた事を石田方は誰も知らない


石田三成の下に
徳川屋敷で物々しい雰囲気で戦支度をしているとの報せが届いた

この計画が漏洩したと察した三成は
ここで豊臣恩顧の諸将に徳川屋敷攻撃に加わるように試みた


この奇襲計画が徳川方に漏れた時点で
信繁はこの計画の取りやめを進言したが三成は取り合わなかった



更に豊臣家の千成瓢箪の旗頭を掲げれば
豊臣恩顧の諸将は石田方につくと考え石田三成は単身大坂城に向かった



大谷吉継もまた信繁と同様の意見であった

「三成はいささか焦りすぎている」


結果は散々なものであった



石田三成との交渉の窓口にあたった大蔵卿局は

もし豊臣家の旗頭を掲げて石田が敗れれば
豊臣家は徳川家の下になってしまうとして強硬にその申し出を拒んだ


宇喜多秀家・小早川秀秋は石田三成についたが
小早川秀秋は主家にあたる毛利輝元の説得の役目に自信がなく
北政所にこれを相談したのがこれに北政所が激昂した

また戦乱の世に戻る事を危惧した北政所は
此度の一件の原因は戦を起こそうとしている石田三成であるとして
加藤清正・福島正則ら豊臣恩顧の諸将に徳川様につく様に命じていた

誰も石田三成の真意は知らず
石田三成が起こした行動は秀吉が目指した理想=戦のない世に
反しているとして豊臣恩顧の諸将はこぞって徳川方についていく

真田の下にも徳川方より
屋敷に来るようにとの手紙が届いていた

信幸は妻が家康の養女であるので
すぐさま徳川屋敷に向かった


次第に三成は焦った


だが一旦決めた以上は取り止める事はできない

その思いで三成は決行のために突き進んだ



石田様は死ぬ気だ

そう察した信繁は石田様がこの決行を取り止めるよう
徳川嫌いの真田昌幸を徳川方につくように説得した



ここまですれば石田方の敗北は決定的となり
この決行を取りやめてくれるであろうと


それでも石田はやめようとしなかった

徳川方について
加藤清正
大谷吉継

そして
真田信繁

この三人が説得しても石田はやめようとしなかった

「もう遅いわ
既に私は世を騒がせた
私は殿下がつくった法令に背いたのだ

これを家康が利用して私を処罰するはず」


石田様にはまだまだ生きてもらわねばなりませぬ
天下の安定のために働いてこられました
時には太閤殿下にさえ逆らいました

己の欲で動く徳川内府には思いもよりませぬ


ここまでにしておけ
今日のところはここまでにしておけ

義をないがしろにする者をわしは断じて許さぬ
徳川に大戦を起こすのだ

今は命を繋ぎ時を待つのだ」


この言葉に石田三成は兵を引いた

そして豊臣恩顧の諸将の大半が徳川方についたのを見て

家康は
天下を取る決心を固めていた―――――






三成としては天下の法を家康が破ったから
こちらも破って対抗を、と言ったとこもあるのでしょうが

三成襲撃計画を察知した家康は
これを利用して自分の敵味方を判別した訳ですが

同時に三成の人望の無さを露呈する結果にもなりました

これまで北政所と意思疎通を三成が図っていなかった事
というかそういう事ができない性格もおおいに災いしてますね

一旦決めたらもう取り返しはつかない

その覚悟があったからこそ
三成は清正や吉継の説得にも断腸の思いで断ったのですが
孤立無援となった中で上杉景勝が
一緒に戦うから今は兵を引いてほしいという説得に

三成は説得を受けた訳ですね


何より景勝は躊躇しているのがわかっている時には
兼続はその思いに応える

だが景勝が決心したのであれば
それが御家にとって不利になる事であろうと
兼続はそれにまっすぐについていくのですね


さてこの流れをみるに

信幸は婚姻関係から徳川に

信繁は石田を補佐するために石田に

昌幸は家康暗殺を画策したので石田に


こういう図式になってきてますね

そして次回は関ヶ原へ

どんどん盛り上がってきてますが
終わりも近づいてきてちょっとさびしい今日この頃です


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【真田丸】第33回 「動乱」 感想
秀吉の遺言をことごとく無視し、自らの影響力を強めていく家康(内野聖陽)。 三成(山本耕史)は家康を討つため伏見城下の徳川屋敷を急襲することを決意するが、暗殺計画は本多正信(近藤正臣)に漏れてしまう。 正信は諸大名に危機を訴え屋敷の守備に駆けつけるよう呼びかけ、徳川につくかどうかを試す。一気に形勢不利となった三成を救うため、信繁(堺雅人)は、昌幸(草刈正雄)のもとを訪ね、思いもよらぬ提案を... ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2016/08/22 05:37

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんにちは。
ただいま台風通過中でございます。
久しぶりに風がゴーゴーと言うのを聞きました。
歴史にたらればは禁物ですが
ましてドラマなのですが
「太閤様が家康を殺せと言ったのです」
というセリフを・・・大谷刑部ではなく
北政所に言っていれば
歴史は変わっていたのに・・・という気がいたしました。
そうすれば・・・北政所は佐吉に優しく
「忘れてちょう」と言ってくれたのに・・・。
だが・・・三成は言えない・・・。
そういう筋立てなのでございますからねえ。
まことに・・・哀れのきわみでございましたねえ。
不敵な笑いが・・・虚勢にすぎない石田三成。
素晴らしい仕上がりでございますなあ・・・。
にじみ出る・・・子犬属性・・・。
ああ・・・本当にかわいそうだ・・・。
いたいけないとはこのことでございますよねえ。
キッド
2016/08/22 14:54

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