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zoom RSS 真田丸 第28話 「受難」

<<   作成日時 : 2016/07/17 22:56   >>

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拾の誕生により
自分の居場所はないと考える秀次は
関白の座を放棄するという前代未聞の行動に出た


秀次はきりに会うために大坂城に逃げ込んだ
きりの強硬な叱咤を受けた

きりの連絡を受けた信繁は秀次に京へ戻るように促したが
それでも聚楽第に戻ろうとしない秀次を

信繁はとりあえず真田の京屋敷にかくまった

それからまもなく信繁は殿下に呼ばれ
大坂城に向かう事となっった

その前に京屋敷に向かった信繁は
秀次にこれから大坂城に向かうと伝えて
大坂城に向かった



秀吉の申し出は信繁の予想していたものとは違った

「そなたに嫁をとらせる
刑部の娘をもらってほしいのじゃ
御主を傍に置きたいのじゃ」


突然の申し出に信繁は驚いた

考える猶予を頂きその場を後にした信繁は三成に呼ばれた

既に秀次が出奔した件は三成の耳に届いていた

いずれ太閤殿下の耳にも届くであろう


三成の忠告を受けて
信繁は太閤殿下に秀次の一件を報告した

秀次の行動に驚いた太閤殿下は
怒りつつもまずは事態の収拾を図ろうと
秀次と対話しようと
大坂城に来るように促すつもりだった


これで事は終わるはずだった



だが当の秀次は既に真田の屋敷にはいなかった


信幸を伴って高野山に向かっていた


心を開かない秀次に対して

秀吉はこの事態の収拾を図るため
謀叛の罪があるとして一ヶ月程幽閉し

その後赦される、という筋書きを立てていた



しかし不信を極めた秀次には
周囲のどんな行動も自分の居場所を奪っているとしか
思えなくなっていた


豊臣に私の居場所はない


もし違っていたとしてもそれを信じる事ができない
自分が嫌になる


それを終わらすためには―――――



太閤殿下の使者としてやってきた福島正則と応対する信繁

そこに血相を変えて走ってきた信幸が現れた



3人は急ぎ秀次の下に向かった



秀次は信幸が目を離した隙に
自害して果てていた



「どれだけわしが目をかけたと思っておるのだ!
人の情けを踏みにじりおって!!

悪いのはあいつじゃ!!!」


秀次の死を知って怒り狂った秀吉は
三条河原にて秀次の妻・子供を尽く
更に侍女に至るまで首をはねた



その後
聚楽第も取り壊される事が決まった


主を失った聚楽第を歩く信繁



ふと入った部屋に隠し扉らしきものがあると感じた

やはりそこは隠し扉があり
扉の向こうには隠し部屋があった


そこにはキリスト教を尊ぶ部屋があり
一人の女が隠れていた


その女は秀次の娘・たかであった



信繁は考えた



秀吉に拝謁した信繁は用向きを述べた



「大谷刑部様との娘との婚儀
お受けしとうございます

そして今ひとつ
実は私には妻にしようと思う
心に決めた方がおります


刑部様の娘は正室として迎え
その者は側室として迎えます」

「して
どこの誰じゃ」

「先の関白
豊臣秀次の娘・たかと申します」

「あれの妻女は皆死んだ」

「聚楽第に隠れておりましたところを私が見つけました」

「ならぬ!」


「どうか!
お許し下さい」


「刑部様の娘と共に一生手を取り合って生き抜くつもりでおりまする」

「・・・お前もすみにおけぬな
孫七郎の娘との間に男子が生まれた時は殺せとは言わん
すぐに仏門に入れよ」


「ありがとうございます」



こうしてたかの一件は許された訳だが
太閤殿下のこと
すぐに心変わりするやもしれぬ

そのために信繁は
当時の大富豪・納谷助左衛門にたかを預け
国外に逃がす事とした


一方
秀次を失った事で
過激な処断をした秀吉だったが

急速な老いが秀吉を蝕んでいた―――――





真田家の内情を徳川家に知らせようとする稲に対して
それを押し留めるおこう

「真田の内情を伝えるのが貴方様の役目なら
それを押し留めるのが私の役目」

今まで病弱だったイメージしかないおこうが
自分の生きる意味を見出したかのような

ま、今になっておこうに信幸からのお手がついてますしね



それから本多正信の嫡男・本多正純と
コ川家康の三男・徳川秀忠が登場しましたが

秀忠の態度はどうも余所余所しい


この距離感に親子としてのやりにくさというのもありますが

これまでの家康が長男・次男にしてきた事を
三男として見ているからという距離感だと思えますね



そして新解釈での秀次の死でしたが
たしかにこちらの方がしっくり来るような感じですね

何故秀次をずっと謹慎させてきたのか

それは秀次をいずれ赦すつもりであったが
秀次は疑心暗鬼から死を選んだ

それによって秀吉は怒り狂った事で
秀次が大事にしていたものを全て消してしまおうとした

というところでしょうかね


年をへて秀吉は
自分の衝動を抑えるのができなくなってきてますね



それから
呂宋助左衛門

かつて三谷幸喜さんはこの大河を見て
一番はまったと語っていたそうです

そういう思いから
今回松本幸四郎さんにこの作品で
同じ役をキャスティングしたのでしょうね




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【真田丸】第28回 「受難」 感想
秀吉(小日向文世)に再び男子が生まれ、居場所を失った秀次(新納慎也)は関白の座を放棄し聚楽第から出奔、信繁(堺雅人)を頼って京の真田邸に身を寄せる。 一方、信繁は秀吉から、大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)との結婚を命じられる。 秀吉の怒りを恐れた秀次は、信幸(大泉洋)を伴い高野山へ向かう。 秀次の娘の運命を託された信繁は、命を救うため、堺の伝説の商人・呂宋助左衛門(松本幸四郎... ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2016/07/18 02:29
真田丸 第28回「受難」
これまで様々なドラマの中で秀次は描かれていましたが、そのほとんどが秀次を謀反人として秀吉から一方的に迫害を受けてきたというものでした。歴史上それが正しいのかどうかは分かりませんが、そのシナリオ以外の見方をすることが出来なかったのに対して、今回は全く異なった観点で見ることができたと感じます。 最後の最後まで秀次のことを気にかけていて大切に思っていたのに、完全に自分は必要とされておらず疎まれた存在であると思い込んでしまった秀次。結果として自分を追い込む結果となってしまい、最期は自害をしてしまいます。... ...続きを見る
あしたまにあーな
2016/07/18 20:24

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんにちは。

信幸の最初の正室・描き下ろしにうっとりでございます。
平清盛の前妻・後妻ヴァージョン終了でございます・・・。
ここは一気に正室の方も欲しいところですが
あくまでマイペースでお願いします。
信幸妻は二人ともなんとなく年齢不詳でよろしいですな。
一方・・・やはり大河お茶の間一夫一婦制度の壁が存在するのか
男のロマンが解放されない・・・信繫の女性遍歴。
前妻の死から時間を置いての再婚話のように見えますな。
側室は口実で南洋話へ展開・・・。
まあ・・・父上の夜遊びでお茶を濁すとか・・・。
嫁と姑の対峙から・・・山手殿の正体不明説へ・・・。
この辺はならではのダイナミックさでございました。
キッド
2016/07/18 15:26
キッド様
こんばんはです

正室はもうちょい先(どうも女性描くのが苦手)ですが
どうにか信繁の正室は形になりました

髪の毛はベタ塗り状態です(; ̄∀ ̄)

どうも最近はちと軽い鬱というか
精神状態がよろしくない感じがするので
色々と試行錯誤してる状態です

なかなか以前のように戻すのはむずかしいものです

それにつけても信繁のキャラは本当に
ドラマスタッフのような立ち回りですな

実におもしろい限りです
ikasama4
2016/07/24 23:26

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