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zoom RSS 真田丸 第20話 「前兆」

<<   作成日時 : 2016/05/23 00:20   >>

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真田の庄に戻った昌幸と信幸

まず信幸が向かったのは
正室・おこうの元であった

徳川家との政略結婚のために
おこうと離縁しなければならない


おこうは信幸の申し出を了承し
里にいる親の元に戻っていった


そうして徳川の元からやってきた
稲と信幸との婚儀が行われた

無事に婚儀は終えたのだが
信幸には新たな問題が発生した

離縁したはずのおこうが
稲の侍女になったからだ

あまりの展開に信幸は愕然としていた




京では
秀吉は信長の姪・茶々を側室とした
その茶々が懐妊した

秀吉はとても喜んだのだが
それからまもなくして聚楽第の壁に
茶々が殿下の子を解任した事を揶揄する落首が書かれていた


落首を見た片桐且元が秀吉に告げたため
秀吉は烈火の如く怒り

落首を書いた下手人を捕えるように命じた

信繁らはその下手人探しを命じられた


信繁は現場を調査して

・犯行は複数人
・梯子を使った形跡がある

そして門番の中に
尾藤道休なる者が当日
梯子から転落して負傷して

本願寺に匿われているという情報を得た

そこで信繁は尾藤道休に会い
落首が書かれた当日の出来事を聞いた

その日は酒を飲んで仕事をさぼっていたと言う

更に男は続ける
落書きしたのは俺ではない
そもそも俺は字が書けないのだと



下手人探しは難航した


秀吉は
そもそも取り締まれなかった門番が悪いとして
門番全てを磔とした


「わしの息子をコケにしおった」


その怒りに
とりなそうとした秀次も抑える事はできなかった



信繁はきりを介して北政所に拝謁した
北政所にとりなしてもらうためだ

「殿下のせいで皆さんに迷惑をかけてるみたいですね

人は痛いところをつかれると激昂するものです

あの年になるまで子宝に恵まれなかった人だで

みんなあの人をわかっとらんの
昔から怖い人でした

明るく振舞っているけど怖い人
信長公よりも怖い人

そうでないと天下など取れません」


同日
尾藤道休が亡くなった


「この際
道休に全て罪をかぶってもらいましょう」


信繁は彼の死を利用して
彼に落首の罪をかぶってもらう算段を立てた



「殿下を欺こうというのか」

「はい」

「治部殿
腹を括られよ」

信繁の案に賛同した大谷吉継が三成に同意を求めた

「露見すれば命はないぞ」


「露見しなければよいのです」



三成は尾藤道休の首を殿下の前に献上した

「六条河原に晒せ」

秀吉は言葉を続ける

「こやつの一家親類
全てを探しだし尽く処刑せよ」

その秀吉の言葉に三成は愕然とした

「お待ち下さい
これ以上の殺生は無用にござりまする」

信繁も続けて意見を述べようとしたが

「口を出すな!
お前は黙ってよ!!」

三成は信繁を一喝した

「殿下
これではあまりにも度が過ぎまする」

「自分の言っている事がわかっているのか?」


「わかっておりまする
乱心されているのは殿下の方」


秀吉が三成に切腹を命じようとしたその時
北政所が介入してきた

「私がでんとあんたも収まらんでしょうが
落ち着いて考えや

あんたが怒れば怒るほど
噂が本当になるの

そんな事もわからんほど
秀吉様は耄碌したんか!

生まれてくる子は秀吉様の子

いっその事
生まれてくる子は
茶々殿に聞いてみなされ」


そこに茶々が現れた

「お腹の子は殿下の子ですよ」


其の言葉に秀吉の怒りはあっという間に消えた


そして落首の件も消えた


北政所は三成に言う

「せめてもの罪滅ぼしです
京や大坂の者達が喜ぶ事をやって下さい」

「いっその事
金をばらまいては?」

「それでは品がない」

「いや
殿下の子が生まれるのです
それくらいやってみては?」

「直ちに手配を」


信繁はつぶやく

一体あの落首は誰の仕業であったろうか



三成は言う

「民の仕業だ
大勢の民が同じような事を思って
あのような落首が書かれたのだ」


それから三ヶ月後
茶々は出産した

男子であった

その男子は「捨」と名付けられた―――――






後陽成天皇を聚楽第に迎えた事で
有頂天になる秀吉に思わず三成も冗談を言う

そして秀吉の怖さを北政所と同じく知っている

だからこそ
秀吉の怒りに巻き込まれて
あたら有能な者の死―――大谷吉継・真田信繁を失うのは避けたい

それ故に自らが秀吉を諌めたのでしょうね


それにつけても殿下が耄碌したのであれば
諫言申し上げるのが家臣の役目

それで命を投げ出す事になろうとも


そうした気構えが大谷吉継にはある
といったところでしょうかね


それから秀吉は怖い

これは北政所はずっと昔から知っていた

秀吉はそうした本性を隠して
人のよい顔の仮面をかぶっている


三成はそれがわかっているから
あえてそういう秀吉の本性が知られないように
家臣を遠ざけている


そういう印象を受けますね


それが佞臣に見られる誤解を生んだのかもしれませんがね



それから真田家
信幸はかなり混沌とした環境になってきましたね

家のために泣く泣く
正室だったおこうと離縁して
新たな正室を迎えたら

前の正室が侍女になるという

史実ではおこうは後に側室になる訳ですが
それを踏まえての展開なのでしょうね




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【真田丸】第20回 「前兆」 感想
秀吉(小日向文世)の側室となった茶々(竹内結子)が子を身ごもる。 秀吉は有頂天になるが、城下ではそれをやゆする落書きが発見される。 信繁(堺雅人)は石田三成(山本耕史)や大谷吉継(片岡愛之助)と犯人探しに乗り出すが、捜査は難航する。 怒りがおさまらない秀吉は、犯人が見つからなければ門番や町人たちまでをも処刑すると言い出す。 知恵を絞る信繁。豊臣政権への信頼を揺るがしかねない事態に寧(... ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2016/05/23 05:47

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、おはようございます。

とにかく・・・行数がすぐには数えられないレビューが
続いていることに涙する今日この頃でございます。
石田三成、大谷吉継と友情パワー爆発の二人が揃い・・・
見事な脚本で俳優が役に馴染んでいく・・・
なにしろ・・・関が原までの二人がすでに
存在感抜群ですからね・・・
番組の途中で三成ロス、吉継ロスが
襲来するという恐ろしい予感がいたします。
そして・・・信繫やきりにいたっては
どんな最期が待っているのか
妄想するだけで震えまする・・・。
まだ半年以上先でございますが〜。
キッド
2016/05/23 07:12

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