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zoom RSS 真田丸 第17話 「再会」

<<   作成日時 : 2016/05/01 23:46   >>

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信繁は関白・秀吉の馬廻衆となった

そして家康が秀吉の許しを得て真田攻めを行う事となった

徳川の動きを察した真田家では大騒動であった
徳川の家臣となった信尹からの報せだから間違いはない
昌幸は急いで戦支度を始めていた――――



徳川が真田攻めをすると知った
信繁はひどく狼狽して真田攻めを秀吉にとりやめてもらおうと懇願したが
声高になる信繁に秀吉は「うるさい」と一喝した


秀吉は真田攻めを家康にさせる気はなかった

家康は秀吉の顔を立てて
真田攻めの許可を得た

これで家康の顔を立てる

ならばその許可を取り消した場合
家康がどう動くのかを見極めたかったからだ

秀吉はすぐに徳川に
真田攻め取りやめの使者を送っていた


「安心せい
真田はわしが守ってやる」


真田を秀吉は徳川との駆引の道具にしたのである


秀吉は最近町で評判の踊り子を呼び寄せていた
その踊り子の踊りを見るのを楽しみにしていた

その踊り子達の舞を見ながら信繁に語りかける


「茶々の事だが
わしの留守の間に会ったそうだな

そちの顔は茶々の好みだそうだな」

慌てる信繁に秀吉は笑った

「そう怯えるな
お前は賢い男だ
権左とは違う
変な虫がつかぬよう見張ってほしい
頼んだぞ」



その日から信繁はお茶々様付きとなった






後日真田攻めをとりやめた家康の下に
秀吉は上洛を促す書状を送ったが
家康は一行に動く気配がなかった

秀吉は既に妹・朝日を家康の下に嫁がせている


それでも動かない家康に対して
秀吉は母・なかを旭の見舞いという名目で
家康の下に送った

いわば人質である



これは秀吉の発案であったが
このような事を秀吉が行ったのは
石田三成の入れ知恵だと憤る者達がいた


加藤清正・福島正則ら
幼少より秀吉ら家族と共に育った
情を重視する尾張派の面々である


対して
石田三成は
情よりも理を重んじる近江派の面々である

大谷吉継は両者の気持ちがわかっていたが
近江派の筆頭である石田三成はあまりにも情を
排除して行動する性格のため

三成と福島・加藤とは尽く対立していた



だが秀吉の下知により
なかが徳川家の下に送られた

それからまもなくしてようやく徳川も重い腰をあげ
上洛する事になった



家康との会見
その席で家康を秀吉に臣従させる芝居を打ってもらえれば
秀吉の天下は早く進む

そのためには事前に打ち合わせをする事が肝要

そこで面識があるという理由で
信繁は家康との仲介を行う事となった


こうして秀吉と家康との事前交渉が行われた


その後
席を外した信繁を三成が呼び止めた


そして信繁がこれまで真田家に送った文を手渡した


「源次郎
どうしても真田に届けたい文なら
もっとうまくやれ
御主の動きは筒抜けなのだ

ちなみに御主の

徳川と真田のこと
決して戦にせぬと申したはずだ

そして徳川は上洛し
臣従を誓う

慌てふためいていたのは御主だけだ

もっと物事の裏を読め

素直なだけではいきていけぬ」


信繁はそう三成に叱責された

だがその後を三成は続けた

「それにしても不思議な男よ
お前のようなものが
上杉に気に入られ徳川に取り入り
殿下の心をあっという間につかんでしまった
一体何者なのだ?」


「真田昌幸の次男坊です」


そう笑ってその場を後にした
その三成の言葉は皮肉だろうか
それとも自分ができない事への
嫉妬なのだろうか

ふと信繁はそう思った


手紙にはこう書かれていた

源次郎
便りがないのはよい報せだというが
たまには返事をくれぬか
お前は兄の事をわかってくれるはずだ

父上の事が心配でならぬ

徳川が上洛したというのに
父上には上洛するおつもりが全くない

上杉も徳川も上洛を果たした今

大名でもない我らが上洛せずに許される道はあるのか

我らはどうすればよいのか
教えてくれ
源次郎







姉そっくりの女性・藤と出会った信繁
彼女は信繁の事をまったく知らない様子

ここでもうしばらくして小山田さんが出てくるかもですね


それから
秀吉の行動に対して尋常ならざるやり方に
秀吉がこのような行動をとる=母や妹を家康の人質に出すのは
重用している石田三成の差金だと考える尾張派

このあたりの確執が面白いですね

それから信繁は茶々から距離をおくために
きりを許嫁と茶々に紹介したのですが

信繁は咄嗟の嘘とはいえ
きりは真に受けたような感じがしますね


それから三成は自らの有能さは自負しているが
それなのに自分には上杉や徳川に取り入れる才能がなく

それが信繁にはできてしまう事に嫉妬を覚えるような
言動をしていたのが面白かったですね


それにしても
秀吉と家康
どちらも互いを怖がっていた訳ですが
機先を制した秀吉の勝ちといったところでしょうか

ああされると家康もただただ頷くしかないって感じですね

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【真田丸】第17回 「再会」 感想
信繁(堺雅人)は、秀吉(小日向文世)が家康(内野聖陽)の真田攻めを許したと知り驚く。 必死で取り消すよう頼むが、秀吉は取り合わない。 昌幸(草刈正雄)は、家康以上に秀吉への警戒を強める。 一方、信繁は茶々(竹内結子)に仕えることに。無邪気な茶々は信繁を翻弄する。 やがて家康の上洛が決定するが、秀吉はある策を使うために信繁を利用しようとする。 さらに、信繁の前に現れたのは、意外な人物... ...続きを見る
ドラマ@見取り八段・実0段
2016/05/02 04:56

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ikasama4様、こんばんは。

ついに三成も画像更新。
小賢しいけれどちょっと頑固な感じを堪能いたしました。
茶々-三成ラインは完璧な感じがいたしますねえ。
「お前のことは信じているが・・・手をだすなよ。
絶対だぞ・・・絶対」
恐ろしい秀吉親分の笑顔の恫喝・・・。
もう恐ろしさで笑いがとまりませんでしたな。
キッド
2016/05/02 16:29

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